ドラマレビューBlog　byちゃめ

すんごいドラマだった。
二巡目とは思えない感動だった。
いや、二回目に見たほうが感動が倍だったかも。

またやらないかな。「秘密の森３」
見たい。。。。


最後まで見て、真っ先に思ったのがソ・ドンジェ（イ・ジュニョク）
めちゃめちゃ有能検事じゃん！！！ってこと。
チャラチャラしてるわりには、すんごい優秀。
優秀ゆえに今回、拉致監禁事件に巻き込まれちゃったことが分かる。

そして、もちろんファン・シモクは桁違いの有能さ。
先輩の気持ちも読まないので、怖いものなし。

でも、そんなファン・シモクがとことん守ろうとしたハン・ヨジン刑事。

危なかったよ。
危うく犯罪者にされちゃうところだったハン・ヨジン。

ホントに検察、悪いやつが多すぎる。


とんでもなかったウ・テハ部長。
相当悪いやつだったってのは、一回目見たときに知ってたので
今回も、どこまで悪かったのかおさらいしながら見たけど。

ファン・シモクがウ・テハは自分を正当化することに慣れきってしまったと言ってたセリフが
すべてだわ。


最後にちょっと可愛そうだったハン・ヨジン。
結局内部告発者みたいな扱い受けるようになっちゃって。

それでも、正しいことをしたヨジン刑事を
チェ・ビッ団長は退任したあとも守ろうとしたんだろうな。
次の局長にはちゃんと伝わってた。
あの人もよく見る人だ！！


ただ、やっぱりよく分からなかったのが
ハンジョのイ・ヨンジェの感情がよく分からなかった。。。。。
兄からの会社を守ろうとしてたことと、
それにはオ弁護士が必要だということは分かったんだけど。。。

結局、地検帳も抱き込もうとしたけど、地検長は自ら切るべく退任。
この地検長を演じたパク・ソングンさん。
「秘密の森」では、とっても高感度の高い役だったので、私にはすごく良い人のイメージが
強かったけど、
他のドラマでは、そうでもない役が多いのでビックリしたっけ。


最後に、ファン・シモク検事とハン・ヨジン刑事のコンビ。
ホントに素晴らしかった。
呼吸ピッタリだったし、二人の信頼感っていうのが
すっごく伝わってきて。

何度も言おう。
シーズン３が見たい！！！！


やっぱりね、これ見たあとの「シーシュポス」のチョ・スンウは驚きだよ。
ましてや「神様がくれた１４日間」とか、同じ人？？？って目を疑った。

ファン・シモクの役のほうが挑戦だったに違いないのに。

すごい俳優さんだ。チョ・スンウ。
もう１つ、難しすぎて、途中で放り出した「ライフ」もう一度挑戦してみようかな。

＜キャスト＞
チョ・スンウ（ファン・シモク）最高検察庁、刑事法制団所属検事。
ペ・ドゥナ（ハン・ヨジン）警察庁捜査権革新団、主任。ヨンサン警察署所属。
チェ・ムソン（ウ・テハ）刑事法制団部長検事。
キム・ヨンジェ（キム・サヒョン）国会法制司法委員会、派遣委員。
イ・ジュニョク（ソ・ドンジェ）議政府地方検察庁刑事１部検事。南楊州警察署の捜査指揮官。
パク・ソングン（カン・ウォンチョル）西部地検部長検事から東部地方検察庁地検長に就任。
パク・チヨン（チョン・ミナ）議政府地方検察庁刑事１部検事。
チョン・ヘジン（チェ・ビッ）女性初の警察庁情報部長、警察捜査権革新団団長。
イ・ヘヨン（シン・ジェヨン）警察庁所属の捜査局長。
ユン・セア（イ・ヨンジェ）イ・チャンジュンの妻でイ・ユンボム会長の娘。
ハンジョグループの新代表理事となった。
チョン・ソンイル（パク・サンム）ハンジョ企画調整室所属。ヨンジェの右腕。
キム・ハクソン（オ・ジュソン）弁護士。高裁部長判事出身で退任後、有名な法律事務所に所属。
チョン・ペス（チェ・ユンス）ヨンサン警察署の凶悪犯罪捜査課第３チーム所属。警衛。
チェ・ジェウン（チャン・ゴン）ヨンサン警察署凶悪犯罪捜査課第３チーム。警衛。
テ・イノ（キム・ビョンヒョン）ソンムン日報社長。イ・ヨンジェの元婚約者。


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やっと。


やっと。

やっと思い出してきた。

そうそう。
ここで１話の最初のシーン。
霧の海で起きた事故につながるんだ。

そこに至るまで、検察、警察の対立。
これが本当に分かりにくい、理解しがたい。と思ってたけど。
どうりで。
日本とやっぱり法律が違うのよ。

逮捕権、捜査権。
日本には警察にあるものが、韓国は全部検察にあるのだというから。
どうも、対立する会議の内容を聞いてても
腑に落ちないことだらけで、
いったん止めて、あちこち調べたりした。
ちゃんと「秘密の森２」のそういう件について詳しく書いてるサイトを見つけたりして。
ありがとう。と心でつぶやきましたよ。


検察のウ・テハ部長と、警察のチェ・ビツ団長の関係。
これも、ファン・シモクとハン・ヨジンの関係とはまた違ったものを感じるし。
ただ、この二人の関係性は一回見たときに、最後の最後でのインパクトが強かったので
同士的な繋がりが強いのだと分かっていたので
今回は、見やすかった。
そういう角度で見ることが出来たから。

そして、ハンジョグループよ。
もう１つの最大の謎。

会長になったイ・ヨンジェが対立している兄のイ・ソンジェってのが
まったく出てこない。
名前は、何度も出てくるし
検事の間でも、弁護士の間でも出てくるし
あちこちで飛び交うわりには、その姿はまるで見えない。

父のほうもシーズン１でずっと出てたけど
２では、病気だということと、症状の説明はあったものの
出てきそうで出てこない。
いったい、どんなにひどい状態なのか、見たい！！と思ってるのに。

そしてヨンジェの苦悩。
これも、よく理解出来なくて。
どうも、天文学的な数字の訴訟を抱えてるのと
元婚約者が持ってる株７％っていうのが、ネックになっているのだと
なんとなく分かってきた。

そこに加えて、山道で心臓発作で車の運転中に亡くなったという
弁護士のパク・グァンスという人物。


そして、もう１つ。
地方の警察署で起きた警察官の自殺。
これが、自殺ではなく殺害されたのではないかとか
警察官の間でイジメがあったのではないかと

それらを全部調べていたのが、失踪してしまったソ・ドンジェよ。


１回目に見たときには、全部の事件がバラバラにしか見えなかったし
ハンジョの粉飾決済が絡んできてからは、もう何がなんだか
さらにワケ分からなくなってたけど。


なんとか思考が追いついた。


というところが第１３話。

このドラマは、１話の細かいシーン、細かいセリフ
すべてにおいて見逃してはならない。
聞き逃してはならないドラマなのだ。


いや、まだまだ理解出来てないところがきっと多いに違いないし
いまだに違った解釈をしてしまってるところも多いに違いない。

とにかく、このまま
やっと理解出来た内容を積み上げたまま
一気に最終回まで進むしかない。


いや、本当に難しい。
難しいだけに面白い。

＜キャスト＞
チョ・スンウ（ファン・シモク）最高検察庁、刑事法制団所属検事。
ペ・ドゥナ（ハン・ヨジン）警察庁捜査権革新団、主任。ヨンサン警察署所属。
チェ・ムソン（ウ・テハ）刑事法制団部長検事。
キム・ヨンジェ（キム・サヒョン）国会法制司法委員会、派遣委員。
イ・ジュニョク（ソ・ドンジェ）議政府地方検察庁刑事１部検事。南楊州警察署の捜査指揮官。
パク・ソングン（カン・ウォンチョル）西部地検部長検事から東部地方検察庁地検長に就任。
パク・チヨン（チョン・ミナ）議政府地方検察庁刑事１部検事。
チョン・ヘジン（チェ・ビッ）女性初の警察庁情報部長、警察捜査権革新団団長。
イ・ヘヨン（シン・ジェヨン）警察庁所属の捜査局長。
ユン・セア（イ・ヨンジェ）イ・チャンジュンの妻でイ・ユンボム会長の娘。
ハンジョグループの新代表理事となった。
チョン・ソンイル（パク・サンム）ハンジョ企画調整室所属。ヨンジェの右腕。
キム・ハクソン（オ・ジュソン）弁護士。高裁部長判事出身で退任後、有名な法律事務所に所属。
チョン・ペス（チェ・ユンス）ヨンサン警察署の凶悪犯罪捜査課第３チーム所属。警衛。
チェ・ジェウン（チャン・ゴン）ヨンサン警察署凶悪犯罪捜査課第３チーム。警衛。
テ・イノ（キム・ビョンヒョン）ソンムン日報社長。イ・ヨンジェの元婚約者。


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これね、「秘密の森２」って配信されてすぐに見てるんだけど、
まるでレビューを書いてないの。
書けなかったというほうが正しい。

すっごく難しすぎて。
シーズン１も難しかったけど、それをさらに上回る難解さというか。

しかし、シーズン１を二巡目見終えて、すぐにシーズン２に取り掛かってみたら。
わりと、わかりやすく見ることが出来た。

だいたい、起きたことは覚えていたので、
イ・ジュニョクが演じるソ・ドンジェ検事が相変わらず上昇志向が高くて
最高検察庁に自ら売り込みに行くところなんていうのは、
その報告を聞いてるウ・テハ部長検事が
すんごくソ・ドンジェを疎ましそうに見てるのが、
二回目だと、その理由がよく分かる。

すごい報告をしているのに驚くどころか、
こいつ・・・って顔をしてドンジェを見てるんだよね。。


ここ重要な伏線になってたのを、一回目に見たときは見事に見逃してるし
全然引っかかってなかった＾＾；


シーズン２は、検察と警察との確執を描いているもので
出世して警察庁に呼ばれてるハン・ヨジン刑事（ペ・ドゥナ）と
地方検察から最高検察庁にこちらも呼ばれたファン・シモク検事（チョ・スンウ）が
あろうことか、対立する会議のメンバーにそれぞれなってしまうんだよね。

そして、夫が亡くなり、権力者だった父も病に伏せるようになってしまった
ハンジョグループは、イ・ヨンジェ（ユン・セア）が会長に就任していて、
検察に対して、めっちゃ起こってるユン・セアさんが、めっちゃ美しい＾＾；

夫の不始末を本当に妻は知らなかったのか？といったスキャンダルが
ずっと世間を賑わせていて、ハンジョグループは評判がだだ下がりらしい。

警察の情報部長に、２から新メンバーとして出演しているチェ・ビッ捜査権革新団団長に
チョン・ヘジンさん。
このチョン・ヘジンがめちゃカッコ良いんだわね。
男勝りで、ビシっとしてて。



捜査権の独立をめぐって争う検察と警察。

っていうテーマじたいが分かりにくいというか。
日本とたぶん違うでしょ？
そんなの聞いたことないし。

めちゃくちゃ対立しているのかと思ったら、実はわりとそうではなかったというのが
後から出てくるので、
そこも、初見では理解しがたかったところだったけど
二回目だと、なるほどなるほど、と理解を深めながら見ることが出来る。


ただし、二巡目とはいえ、ものっすごく集中力がいるドラマなので
１話あたり６０分ないけど、見るのに時間かかりそうかも。

今度は、レビューちゃんと書こうと思ってるし。


久しぶりにファン・シモクとヨジン刑事が再開してご飯食べるシーン見ると
ホント嬉しくて、これ絶対「秘密の森３」が見たいんだけど＞＜。。。
って思った。

やらないのかな？？


＜キャスト＞
チョ・スンウ（ファン・シモク）最高検察庁、刑事法制団所属検事。
ペ・ドゥナ（ハン・ヨジン）警察庁捜査権革新団、主任。ヨンサン警察署所属。
チェ・ムソン（ウ・テハ）刑事法制団部長検事。
キム・ヨンジェ（キム・サヒョン）国会法制司法委員会、派遣委員。
イ・ジュニョク（ソ・ドンジェ）議政府地方検察庁刑事１部検事。南楊州警察署の捜査指揮官。
パク・ソングン（カン・ウォンチョル）西部地検部長検事から東部地方検察庁地検長に就任。
パク・チヨン（チョン・ミナ）議政府地方検察庁刑事１部検事。
チョン・ヘジン（チェ・ビッ）女性初の警察庁情報部長、警察捜査権革新団団長。
イ・ヘヨン（シン・ジェヨン）警察庁所属の捜査局長。
ユン・セア（イ・ヨンジェ）イ・チャンジュンの妻でイ・ユンボム会長の娘。
ハンジョグループの新代表理事となった。
チョン・ソンイル（パク・サンム）ハンジョ企画調整室所属。ヨンジェの右腕。
キム・ハクソン（オ・ジュソン）弁護士。高裁部長判事出身で退任後、有名な法律事務所に所属。
チョン・ペス（チェ・ユンス）ヨンサン警察署の凶悪犯罪捜査課第３チーム所属。警衛。
チェ・ジェウン（チャン・ゴン）ヨンサン警察署凶悪犯罪捜査課第３チーム。警衛。
テ・イノ（キム・ビョンヒョン）ソンムン日報社長。イ・ヨンジェの元婚約者。

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