精霊使いの剣舞8 決戦前夜 (MF文庫J) posted with amazlet at 12.08.31 志瑞 祐 メディアファクトリー (2012-08-23) 売り上げランキング: 318 感想、 レオノーラね、はいはい、可愛い可愛い…w 決戦前夜ってことで戦わないし、過去回想だし、エスト出番少ないし、レスティア出てこないし、で毒にも薬にもならない巻だったwwww ヒロイン組が魅力あんまりないところから、さらにヒロインが増やすってどういうことだ…、レオノーラとかミラとかミレーユとか…。かなり容量が分散してヒロイン引き立たせる容量が足りてない… いや、それよりも、ラブコメやるならもはやレスティアとエストが出ないと… 過去編はちょっとだったけど、結構楽しめた気がする、もうちょっと見たかったかも…、つかグレイワースは死んだってわけじゃないよな?カムイが無くなっただけだろ?唯一の年上キャラがいなくなるのは寂しいね… |
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いつまで元生徒会長の手の平の上なんだろう、折り返し過ぎてるのに主人公の意思も固まらないしな… 1話冒頭で大金が動いてたりしたから期待してたんだが、随分とクリーンな選挙戦でイマイチ盛り上がらないね 自分の株を上げると同時に相手の株を落とす策に出たりしないもんだろうか? 実際の選挙や政治でもあるんでしょ、ハニートラップとかさw まぁ、ハニートラップなんて仕掛けるまでもなくフラグ立てまくりな大島さんなわけですがwww 指チュパ、女生徒と風呂、教師と抱擁、財務部長とベッドイン 不祥事だらけじゃねーか!どこか1枚でも写真撮られてたらアウトじゃね?1話みたいにパパラッチ張ってないとか温い戦いだなw とにかく主人公の意思がイマイチ伝わらなくて面白みに欠けるんで、裏で元会長が画策してて決別するくらいの展開は欲しいとこ 姉は可愛く妹はエロいという各ギャップ萌え、相変わらず東雲姉妹が二人ともそれぞれ可愛い件 誘ってるとしか思えない最後の表情がヤバイわ、ハニートラップってレベルじゃない、オッパイやべぇw 脱がなくても千里より魅力的だし、やはり昨今の幼馴染キャラは負ける運命なのか…? 千里は弟の件を主人公に押し付けてる感じだしな、まぁ今のとこまだ誰にも決定打がないから誰ルートなのかは気になるとこ ▲6話 テーマ:恋と選挙とチョコレート - ジャンル:アニメ・コミック |
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選挙戦は最後の演説で決まるわけもなく、活動機関中が勝負なわけだから結果はいいとしても 演説が勢いだけってのはダメじゃないか… 皐月のマニフェストの真意や衣更(奨学生)のいじめ問題とか色々見てきたはずなのに何も生かしてないのがガッカリすぎる それを中村ボイスで熱く語るのを期待してたんだけどな~演説原稿がない流れまでは良かっただけに残念、まぁ本戦で見せるのかね 美冬じゃなく千里がマミったのは何かワロタw とりあえず今のとこは元生徒会長の手の平の上なんだな、ちょっと悪そうな鈴村ボイスに思わずニヤリw どうでもいいが何故に今頃、絶望放送の「さのすけ」ネタなのか…原作でも使われてたとかなんだろか? ▲3話 ▼7話 テーマ:恋と選挙とチョコレート - ジャンル:アニメ・コミック |
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カンピオーネ! 13 南洋の姫神 (カンピオーネ! シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫) posted with amazlet at 12.08.25 丈月 城 集英社 (2012-08-24) 売り上げランキング: 15 今回の見所、 護堂帝国建国 ストーカー女神 あと、 シコルスキーの絵が上達している!wwwwww 感想、 っていうか、と、東京に護堂さんの王国ができちゃうのwwwwwwwwwwwwww にしてもスサノウをないがしろにするのは後の世代にどうなんだろうね~? つか、カンピオーネって寿命長いんだったけか、どうにかしてエリカ達も長生きさせるのかな~? なんというか、バトルだけじゃなくて、政治面とかでも魔王カンピオーネの権力使いまくるとことかもっと見たいなw 今回は正史委員会とかだったけど、力的には総理大臣とかとパイプあってもおかしくないし、なんか色んな方面で、俺魔王だけどなにか?みたいな行動を見せてほしいwwww 媛巫女達の護堂の噂が笑ったwww 勘違いっぽいけど、それは事実だろうな、的なww もうちょっとモブ巫女達と絡んでるとこ見たかったな~ 今回の敵はストーカー女神だったww 一度見初められてからは、常に追いかけられる展開にw 敵だから倒そうと思って本拠地に迫ってもいつの間にか追いかけられている展開になってるのは笑ったww しかし、その愛の深さ故に、初めての権能簒奪になったな~w でも、命が半分だったらしく剣の強化くらいになったわけだが、アテネの英知をキルケの命とのハイブリットして使えるようになるのかな~? っていうか、今回は地味に護堂が結構パワーアップしたような… カンピオーネとしての成長部分が書かれている箇所が多かったな~ あとは、ヒロイン一人にスポットが当たった方がやはり魅力が際立つな~ ねちょねちょのぐちょぐちょは偶にでいいかもってくらいプラトニックかつピュアだったな~、前回のリリアナもそうだったけど、二回連続で理性は組が続いたんだよね~ |
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小夜音はあくまで小悪魔です!?1 (講談社ラノベ文庫) posted with amazlet at 12.08.22 東出 祐一郎 講談社 (2012-02-02) 売り上げランキング: 288040 感想、 名前とかまったく聞いたことない作品だけど、手に取った理由は、まあ、東出祐一郎だからだろうね… ケモノガリは結構好きなんで、どうなるのかと思ったら、、 まあ、タイトルから予想できそうな内容ではあった 内容は、自宅警備員の名誉職である主人公が悪魔と契約して魂の値段を上げるために外に出て善行を成す、って話なんだけどね というか、良くある設定とはいえ、ハイスクールDDにすげぇ似てるよね… DDもバトルものじゃなかったらこういう作品になってたのかもね? しかし、なぜだか、良くある流れだなーみたいに思わなかったのは、意外なまでの主人公の精神力の強さと純粋さだろうかね~、ニートしてたクセに弱くないんだよな~ ヒロインとの関係の進行も早い割りにかなり純粋だったしな~ まあ、作中の9割は主人公の成長とヒロインと仲を深める話なわけだ タイトル通り、いつになくライトだなー、と思っていたら、ラストにいきなり変身してバトルし始めたでござる…wwww まあ、東出祐一郎ならそうなってしまうよね、というか作者を知ってこの作品を手に取った読者ならそれを半分期待して、というようなものでもなくはないかもしれない、がそんなこともないかも… 東出さんってことでバトルがメインと考えると9割を前フリに使うという恐ろしい構成www 半分くらいまではすげぇタルかったけど、なんだかんだで読めたのは主人公の中身がヘタレじゃなかったからかな まあ、バトルはメインなんじゃないのは読めばわかるけど、全然熱くはならなかったな~、というかジャンルがよくわからなかったし… なんか二巻出てるみたいなのに、一巻で十分完結してるような気もするし… というか、個人的には、タイトルからはバトルは連想できなかったんで、普通にラブコメなのかな~?とか思ってたんだよね、あやかしびとのトーニャパートくらいの会話テキスト力があれば普通に楽しめそうだなーくらいに思ってたんだけど、残念ながらそれもなく… バトルメインにしては短いし熱くはなれず… まあ、とりあえず、一巻を前フリと考えて二巻読むかな… 東出さんなりの味とか熱さを感じたいものだわ~ |
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天鏡のアルデラミン―ねじ巻き精霊戦記 (電撃文庫 う 4-4) posted with amazlet at 12.08.21 宇野 朴人 アスキー・メディアワークス (2012-06-08) 売り上げランキング: 4986 感想、 これ面白れぇぇぇぇwww なんだこの作品は、完全に期待以上だわw 烙印の紋章があと一巻で終わってしまう現状で、この手の作品に出会えて良かったと思うわ 話は、怠けもので学園中でも落ちこぼれで知られているイクタが、ヒロインのヤトリとの契約でエリート軍人になるための試験に挑むってところから始まるわけなんだが… まず、流れが予定調和ではなかったのが面白かったな、あーそうなるよなーみたいな起したら結が決まってるような流れは一つもなかった 落ちこぼれで設定のイクタだけど、簡単に言ってしまうと知略無双で常勝無敗なわけだ 身体スペックは低いんで出会う相手には必ず舐められるんだけど、いざ戦いになれば、そんなの読めてるぜ!的な知略無双でやり返す爽快感がたまらんww 身体弱いから強すぎないのもいいよね、と言っても十分すげぇんだけどw ヒロインは武力無双に目覚めそうなんだが、今のとこイクタのターンすぎるけど、なんか色々火種があってワクワクするわww ラブコメも恋愛も萌えもなく突き進むファンタジー、というか戦争ものだけど、ヒロイックな話だし読んでて楽しくもあり爽快感もあり… ヒロインのヤトリとは正直、敵同士になってもいいくらいのことを期待したいね イクタと姫様の秘密の同盟はこのまま続けてほしいわ、別に姫様好きじゃないけどヒロインでいいくらいだわ、マジで出世していくとこが見たい 姫殿下と今はまだ一兵の主人公が大きな戦争を起し、自国は敗北する流れにもっていくとか、目的もなんだが面白い……、けど、なんか父親と同じ道になりそうだよね… 姫だけ綺麗なままでいるとかの流れになるんだろうな、って思えてしまうのが萎える要素ではあるけどね… その道でヤトリと敵対するよな流れになったらと想像しただけでも濡れるww ヤトリはイクタがいないとバーサーカーになってしまうかもしれんしなww とりあえず、毎巻出世していくくらいのサクセスは見たいんだけど、どうなんだろうな? 敵側に師匠がいるのも気になるし、萌えのないファンタジーラノベは数少ないんで、期待作品の一つだわwwww |
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「旦那の代わり」じゃなく葉月として受け入れる決定打が旦那によって打たれるという皮肉っぷりが泣けるw 状況がわかってないから仕方ないとはいえ、視聴者側から見てしまうと流されてばかりの六花にあまりいい印象持てなくなってきてしまってるよね…旦那を理由に悲劇のヒロインぶってたように見えてしまうのがマズイ、泣けばいいってもんじゃねーぞw まぁ六花の株は最後の決断で回復するんだろうけど、ここまで一気に下げるかという感じだった 「物語の主人公は幸せにならなくちゃね、問題は誰が主人公かということよね」 旦那が主人公の童話だったんじゃないのかね?まぁ途中から六花の為に描いてたのかもしれんけど しかし旦那も六花も極端すぎるよな、違うな!間違っているぞ!と言いたいわw お互いを忘れることで解決しようとしてるとか、それができたら最初から苦労しないしね 六花攻略の難易度が一時下がったと思ったら、結果的にめちゃくちゃ上がってしまったでござる。 旦那が六花を落とした後に葉月が摺り合わせればよくね?と思ってたけど、余計にこんがらかってきたのは面白いw 遺品を捨てに行くとかいって、それ以上に忘れられないモノを残してく旦那は天然なのか、確信犯の未練なのか どっちにしろ、これが旦那の魅力だよな~ 葉月が完全に蚊帳の外なんだが、戻った時の事を考えると流石に同情するわw イイトコで葉月が介入するか当人同士で解決するかで大きく変わりそうなだけに、旦那との別れがどうなるか気になる ここ3話ずっと旦那のターンだったから現状で葉月と比べると…だしなぁw ▲5話 ▼9話 |
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鋼殻のレギオス21 ウィンター・フォール 上 (富士見ファンタジア文庫) posted with amazlet at 12.08.18 雨木 シュウスケ 富士見書房 (2012-07-20) 売り上げランキング: 728 感想、 今回の流れは、ヴァティがグレンダンに乗り込んできて、サヤを目指し進行する話 途中、天剣が立ちはだかるがバッタバッタと倒しまくって進んでいく レイフォンはラスボス戦にワープしてくる…、最後にリーリンと再会、って流れ ヴァティと戦う理由が薄い 戦場で会ってまた迷うのかよ、とか思ったけどそうならなかった、が、それ以上に、あっさり戦うことを決めてしまったのが凄い違和感 間空きすぎて話を完璧理解してるわけではないせいか、どうもいきなり最終回すぎる気がうするんだけど 今まで長々とやってきたわりに、クライマックス展開が唐突すぎる気がする 踏むべきステップを踏まずに、最終ダンジョンに入らずに、唐突にラスボス戦にワープしたような印象 ラスボス戦って感じじゃないのに天剣が死にまくるから結構な違和感なんだよな~ リーリンではなく、ニーナを追いかけてきたハズなのになんかリーリンを追いかけたみたいな展開が気に入らない まあ、家族ってのは強調してくれたから許容できたけど… とりあえず、燃えないし盛り上がらないな… これ、次の巻とかで終わっても不思議はないけど、長いシリーズだっただけに肩透かしのクライマックスなんだが… いや、作者はラストとか言ってないし、これだけ天剣死んでも話はまだまだ続くのかな? まあ、ヴァティの後にも敵がいるみたいなほのめかしはあったけどな~ |
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(ローズガンズデイズ シーズン1)
何だかんだ竜騎士ファンなんで新作購入、メロンブックス通販の特典は普通の設定資料集だったけど ゲームにCGモードがないから戦闘シーンのカットが収録されてるのは良かった、ステラの太ももとオッパイが素晴らしいw 以下、感想 テーマ:07th Expansion - ジャンル:ゲーム |
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(GUILTY CROWN LOST XMAS)
ギルティクラウン ロストクリスマス 完全生産限定版 posted with amazlet at 12.08.10 ニトロプラス (2012-07-26) 売り上げランキング: 331 プレイ時間:2時間半 以下、感想(ネタバレあり) |
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そこまで入れ替わりが必要な話に見えなかったな…伊織の設定を生かして他人を演じて視聴者すら騙すくらいやってほしかった 他の部員達が抱える問題を浮き彫りにさせる為だけの入れ替わり現象で、入れ替わりネタならではの解決じゃなかったな ぶっちゃけ、太一さんが最強すぎるから入れ替わりの意味がなくなってるんだよね、何が起きようが全てを受け止めるからw 「おかしいが、優しい狂い方だな…」 これでトラウマ持ってないんだもんな~やっぱ太一さん最強すぎるわ、重い雰囲気だけどスゲー安心して見れたw 一人はみんなの為にみんなは一人の為になることで心を繋ぐことができ、ココロコネクトになったということかね 問題を抱えた部員達にとっては結果的に荒療治にはなったが、ふうせんかずらの目的はコレだったのか?? 狂言回しキャラとして何かパッとしないな… ここまで太一さんのプロレス一人舞台だっただけに感動は薄かった… 青木の告白とか太一さんの手柄に便乗してるだけでどうでも良かったしw 何やら入れ替わりネタだけでは終わらないらしいので次からの展開次第か WA2的に考えると、太一さんが稲葉ルートに進んでるようにしか見えない点も気になるしw 話は平凡だったけど今回は声優の演技が光ったな、沢城さん流石としか言いようがない! ネタにされがちだけど、大宙も何だかんだいい演技するんだよね~稲葉(伊織)のシーンは良かった ▲4話 ▼9話 |
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「どうなふうになったって、俺が、永瀬が永瀬であるとわかってやれるからだ」 太一△ 前回の「受けの美学」とはうってかわって身体的じゃなく心を受け止める包容力がハンパねぇわ 単純な一言で納得させられるのも太一だからこそだろうし、伊織の好意も関係してるんだろうな 「俺は、稲葉をオカズにしたことがある!」 太一さん、それ受けの美学やない、ただの捨て身やwww どっちにしろ太一△ではあるな、原作ではここでセックルでもおかしくないw い、いや待てよ、前回の金的は身体的、稲葉の罵倒は精神的な苦痛 太一がドMであるなら納得がいく流れだ、そしてWIN-WINでもある…自己犠牲とは仮の姿なのでは?(笑) 重くなるかと思ったら太一さんのプロレスが圧倒的すぎてアッサリ解決してしまったな~ もっと心の機微を丁寧に描いてくれると期待してただけだけに残念だが、コレはコレで面白くはある ひたすら太一△する作品になりそうw 稲葉までオカズ告白は変な意味じゃなく普通に可愛かった 醜い自分を晒しても太一なら受け入れてくれると信じてるからだし、ちょっと素直になれたってことかね、いい表情してるわ きっと太一さんの今晩のオカズは稲葉の言葉攻めに違いないだろうw ▲3話 ▼5話 |
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今、個人的に楽しみにしている漫画の上位に入るこの作品 子供の頃からピアノの英才教育を受けた主人公が、その教育の果てに母親と対立し、直後に母親が亡くなったことにより自分の音を無くした主人公。数年後、コンクールの評価など意にも返さず自由にバイオリンを弾くヒロインと出会うことにより話が動く…、、って作品。 そして、今回は、主人公、有馬公生の復活のコンクールの演奏と、数ヶ月前から楽しみにしていた話の二回目だけど、先月に続いて今月も谷間の回、 案の定、音が聞こえなくなって、しかも次の曲へ…、そして演奏停止…、ってきてアゲイン! 演奏を止めたのでコンクール自体は終わったものの、同じ状況でかおりの光と光を追う流れ 必要な話だけど、谷間が二ヶ月続くと気持ちが下がるww 来月はそれを吹き飛ばすような演奏模写を期待したいが… ともあれ、やっと、自分の音、というか、演奏目的?みたいな方向性を見出した公生だけど、辿り着いた目標が、「君(かおり)のために弾こう」ってことだった ……… いやー、そうじゃないかと思ってたよ、これ… というか、作品をある程度続けるには、復活の理由はこれしかないよね… 今のとこ、自分からピアノに向かうってよりは、かおりに引っ張られてって理由が多かったし、それよりも、この作品がそんなあっさり終わるわけないと思っていた 作者、新川直司、の過去作とか、この作品を機に読んだりしたけど、案外あっさり終わったりしてたんだよね、だからこの作品も、、、とは思ったんだけど、講談社が結構宣伝してるし、人気もあるみたいだし、漫画大賞にノミネートする作品をそう簡単に終わらせるかな?と作品の中身とは関係ないとで思っていたので、話を続けるにはどうなんのかなーとかは考えていた、 今回、かおりのために弾くってことは、、、病気のかおりのために弾くってことで、母親の時と同じ状況のような感じで… もう一度挫折する流れ、というか、もう一度、同じ流れになるんだと思うんだよね、一度、かおりのおかげで音楽を取り戻した後で、またかおりを失いそう、そこで、前回と違う方法を選べるか、そこが肝になるのではないかと… まあ、妄想、予想、ですけどねw とりあえず、当面の楽しみは、 公生のかおりのための演奏に、かおりはどう感じるのか? 椿はどう感じるのか? それを成したかおりに絵美はジェラシー感じるのか?www 渡が椿の母性と言ったのは、渡が椿の事をホントは好きだから女癖が悪いからなのか?(そうなると恋愛関係色々わかりやすいよねw) かおりが渡に近づいた目的は、仲介役の椿に迷惑を掛けないように公生に近づくためなのか? って辺りかな~ 公生がピアニストとしての地位を取り戻すとか云々はあまり描かれなそうだよね、心情メインだし とりあえず、次を楽しみにしたいw (画像は後日) |
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俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 5 (GA文庫) posted with amazlet at 12.08.05 裕時 悠示 ソフトバンククリエイティブ 売り上げランキング: 6549 うわー、出たよ出たよ 一話に一人のヒロインと仲を進めるだけで一巻を構成する短編集ラブコメ… 今時のハーレム系ってこの構成がかなり多いよね、手抜きすぎだろ… 元々中身がないながら流れだけで楽しみを出してるのに、流れすら絶ち切って短編にしたら何を楽しめと… と思ったが、真涼の変化と話は面白いんだよな そこに千和が絡むとタイトル通りの話になるしな、真涼と千和の話だけ読んでおけばいい話だな 偽の恋人とかバレたらもうその問題乗り越えるだけだからエンドに一直線だな |
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「またこうして花束を贈れるなんて…夢かもしんない」 切ないけど感動ってほどではないな、ラストに体を借りて花を贈る展開になるかと思ってたけど通過イベントとして消化してしまうのか やっぱ旦那の話がメインになってしまうのは仕方ないのかね~ 前回の無理ゲーっぷりを葉月がどう頑張って攻略してくか楽しみにしてたんだが、葉月にとってかなり優しい展開になってきた 旦那が六花の好感度を知らず知らず上げてくれるうえ、旦那の気持ちも夢で取得できてしまうとかねw 「死んだ奴の気持ちなんて知ったこっちゃないし、わかりたくもない」 実際わからないし、残された側の気持ちのほうが大事だしな、まぁわかろうとする気持ちは必要だと思うが そこを葉月が頑張って六花と旦那の気持ちを繋いでいくかと思いきや、このまま摺り合わせてくだけでOKになりそうな? ん~一気に六花ルートの攻略難易度が落ちてしまって葉月を応援しようと思えなくなってしまったな… ちょこちょこ動くチビ六花ちゃんは最高に可愛かったですwww 旦那の女々しい行動が全て裏目に出てる辺りは、そういう部分が旦那の魅力なんだろうね このダメさが母性本能をくすぐる的な?葉月といい、六花ちゃんはダメ男に惹かれてしまうタイプのようだね(笑) 「旦那の代わり」として葉月を受け入れ始めたが、葉月が戻った時にこれで納得いくかが問題だな というか、旦那が納得いかないだろうしな、その辺の心情を丁寧に描いて魅せて欲しいとこ 若干、当初の期待とそれてきたけどそれでもまだ泣ける要素はあるし、ラスト勝負だな~ ▲4話 ▼6,7話 |
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まよチキ! 12 (MF文庫J) posted with amazlet at 12.08.05 あさのハジメ メディアファクトリー (2012-07-23) 売り上げランキング: 272 感想、 エピローグなのにスバルが出てこないで、周囲の火消しのみに使ったのがションボリすぎたな… ハッピーエンド後のハッピーなエピローグは見れなかったな これならこの巻なくても良かったんじゃないだろうか…、この流れならせめて結婚するまで話をもっていった方が良かったような… 二人の関係より周りに焦点当てすぎ、そこまで周りが気になる作品じゃなかったんだよな~ どうせならスバルとのその後を結婚するまで書いてほしかったわ… |
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冴えない彼女の育てかた (富士見ファンタジア文庫) posted with amazlet at 12.08.05 丸戸 史明 富士見書房 (2012-07-20) 売り上げランキング: 882 感想、 神のみぞ知る世界の主人公がリアルで恋をして、その子をヒロインとしたギャルゲーを作ってチャイチャしようって話、かな? テキストは丸戸さんのノリの雰囲気を感じられたんだけど、ラノベだとサラっと流してしまうんだよね、もったいない… やはりこの人の味を100%味わうにはADV形式のがあってるなーって感じがした、テキストで笑うようなとことかあまりなかったし、テンポの良さとかテンドンとかも切れが鈍ったりしてもったいなかった 丸戸さんというリソースをこういう感じで消費してしまうのはもったいない、と消費者側からは思うんだけど、ラノベの方が生産者的にはおいしいのかね、特に丸戸さんのエロゲはアニメ化しずらいだろうしな~ 気になったのは、もはや丸戸さんヒロインに「子」は付かないんだな~ってこと メインヒロインには名前に子が付いていたのに、WA2からは付かなくなったのね… そして、最初からメインヒロイン恵にルート突入してしまっているところが気になった キスしてしまったことで確定だろうしな 幼馴染と先輩がアシストしてる時点で個別突入のような気がするけど、丸戸さんならまだわからないか? 三人のドロドロっぽい過去は丸戸さんらしくてワクワクしたんだけど、恵がメインっぽくてちょっとガッカリした 幼馴染と先輩との過去は気になる 恵がメインヒロインほぼ確定って流れになる前は、恵を表のヒロインにしておいて、過去に因縁のある昔の女と最後には付き合うんだろうな~と予想していたのに見事に散った印象、丸戸さんに求めるもだったのにな~ 丸戸さんの作品に例えると、パルフェで主人公と由飛が付き合うのを恵麻と里伽子が手伝った感じ、これはもう個別だよね… 二巻での返しに期待したいけど…、一巻の表紙が幼馴染ってもの気になるしね… とりあえず、今まで、というかWA2という名作を作るまでは、良作を短いスパンで輩出してきた外れ知らずの名ライターって印象なんで、この作品も普通に面白いものになるというのは安心して信じられるのに普通に読み続けたいとは思う そういえば、何処行っても丸戸さんの認識がWA2の丸戸さんって認識なんで驚いた 少し前まではパルフェの、と言われていたのにな 個人的には、ままらぶの丸戸さん、なんだけどな~、あれで母親属性に目覚めたといっても過言ではないwww ラノベでライトに書くなら、ままらぶみたいな母親ヒロインがみたいよwwww そして、地味にあとがきが一番笑ったwww 丸戸さんって30禁ライターだったのかwww つか、ターゲットをエロゲの半分にしろと言われて9歳とかwww |
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古色迷宮輪舞曲~HISTOIRE DE DESTIN~ posted with amazlet at 12.08.04 Yatagarasu (2012-07-27) ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ (.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! |i i| }! }} //| |l、{ j} /,,ィ//| 『おれは店長の前で紅茶を淹れていたと i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ 思ったらいつのまにかヒロインが死亡していた』 |リ u' } ,ノ _,!V,ハ | /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが /' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何をされたのかわからなかった ,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉 |/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった… // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 未来ガジェットだとかゲルバナだとか / // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ } _/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ… 紅茶地獄に陥った時は正直投げそうになったwww 以下、感想(ネタバレあり) |
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