-The brave under the summer sky.-
プレイ時間:9時間 (共通1時間、個別2時間前後×4ヒロイン) 以下、感想(ネタバレあり) |
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プレイ時間:10時間 (共通1時間、個別1~2時間×5ヒロイン+グランドルート) 以下、感想(ネタバレあり) |
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時計仕掛けのレイライン-黄昏時の境界線- 初回版 posted with amazlet at 12.12.18 ユニゾンシフト:ブロッサム (2012-07-27) プレイ時間:9時間 (メイン6エピソード×各1時間前後 + 個別1時間×3ヒロイン) 以下、感想(ネタバレあり) |
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プレイ時間:10時間 (共通2時間+個別2時間前後×4ヒロイン) 以下、感想 |
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やっとここから真相に迫っていくと期待してたのにまだまだ焦らすね~ そして、やっぱりか!という2話の謎も回収しつつ少し遠回りして謎に迫っていく辺りは面白い 生徒失踪について誰も触れなかったのはやはり記憶改竄だったんだな、洗脳教育どころか完全に洗脳になってきた…というか「管理」 同姓恋愛に関しても管理の一貫として、今回はいきなり異性でのペアを組むイベントが出てきて、どういうこと?状態だったわ その辺も大人達がコントロールしてるのかねぇ、もうこの状況見てると子供達は完全に「飼育」されてるようなもんだよね 選別、管理、記憶改竄によって恋愛感情まで操作しちゃうんだから、それはもう配合と言ってもいい行いだろう… 早季や覚が瞬への愛情で記憶を取り戻しつつ現状に違和感を感じるとこだけがまだ救いだな 瞬がそうだったように新世界においても人の心だけは変わらずにあって欲しいと思う、そこにしか希望がないからね 何かもう大人ってだけで信用できなくなるくらい疑心暗鬼だわwww 笑顔で話かけてくるとこが更に胡散臭く見えてしまう、記憶を失いながらも至るべきとこへ足を踏み入れてく早季達に大人達がどんな手を使ってくるのか色々な意味で楽しみだ、次回予告だと意外と味方になってくれそうな発言もあるが……まぁ、ないよなw 記憶改竄で情報リセットするとキャラクターの動きが視聴者側の思惑通りに運ばなくてモヤモヤするけど、ミステリーとしてのドキドキ感が増していい感じだね。序盤の得体の知れない不気味さもありつつ、謎は解けてきて目の前にあるのにキャラクターには見えてないからヒヤヒヤする、守はわかってるくさいけど、だからこそ逆にヤバそうw もうこれ以上、仲間が死ぬとこは見たくないが果たしてどうなっていくのか、毎回毎回引きが良すぎて続きが気になるぞ~w ▲10話 ― ▼14話 |
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あえて無視するキミとの未来 ~Relay broadcast~ posted with amazlet at 12.12.09 ALcotハニカム (2012-11-30) プレイ時間:13時間 (共通2時間、個別2~3時間×4ルート) 以下、感想(ネタバレあり) |
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精霊使いの剣舞9 クロス・ファイア (MF文庫J) posted with amazlet at 12.12.08 志瑞 祐 メディアファクトリー (2012-11-21) 売り上げランキング: 652 感想、 なんとサクっと読める作品かとw これほど簡単に読める作品はないなww まあ、それはともかく、クレアのスカーレットが進化したのは面白かったかね なんかリューナイトのパラディン化を思い出したww 第二形態があるんだね~w カミトが毎回強くなっていくがインフレのアイディアを考えるのは大変だろうね~ そして、力を発揮できない理由を設定するもの大変だろうね~ 今回のラストを、二刀流の螺旋剣舞で飾るのか、最終奥義のカウンターで飾るのか、楽しみにしたいとこか 良いとこで終わってるんで、これなら序盤のラブコメイベントいらねって思ってしまうよね 恋愛感情なしだとなんとも無意味なエロイチャイベントか… もう毎度のことだからスルーと先に進めるイベントだよな~ |
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鳥肌モノの演出とか久々に見た… 開始10秒くらいで山内重保の演出とわかったけど今回のエピソードへのハマリ具合が凄かったな~ この人にこういう回やらせると本当いいよね、色調の変化で業魔化の影響と異質さを演出するのはいいとして 凄いのは感情の見せ方だよな~何とか希望を見つけようとする早季が諦め絶望する流れの表情一つ一つで語りまくってるし 顔アップの多様とあえて表情を見せないカットでの強弱も流石だわ、キャシャーンSinsで何度見たことか 超能力、念力と言わず何故「呪力」なのか、発端は革新、進化と呼べるチカラだったとは思うけど制御できず管理体制を築くのに1000年を要してなおも完全にチカラを制御できないとは…まさに人類にとって呪いのように付きまとうチカラだな 人間の業の魔物で「業魔」か、「呪力」といいネーミングの皮肉っぷりとこの展開の切なさとどうしようもなさが何とも言えない感情を揺さぶるわ…洗脳教育やら監視、管理している大人達が一概に悪いとは思えない世界設定だからこそ余計に 「早季、ずっと…好きだった……さようなら」 何が切ないって、仮面をしていてもその下の瞬の表情が手に取るようにわかってしまうところだよね… 苦しみ、泣き、怒り、悲痛な表情ばかりだったんだろうし、醜い表情を好きな人に見せないようにし優しい顔で別れようとしてたのに最後の最後で苦しみが漏れてしまったところと、その優しさすら業魔化する要因になってそうなとこがもう… 瞬が業魔化した理由は何なのか?? キャンプで世界の歴史と仕組みを知って疑問を抱きつつも優等生としてルールに従い気持ちを偽ってきたからなんだろうか 優等生であればあるほど疑問を持つだろうしな、早季もそうだったわけだし…覚とボノボしても逆にストレス増幅しそうなもんだよね この展開で次に危ないのは瞬の死を知った仲間達と当然、早季だろうな~瞬を除いたうち疑問を持ち続けてるのは早季だし 覚はバカだから大丈夫そうな気もするが、それこそが鍵かもしれないしなw しかし、大人は親ですら隠し事だらけだしやっぱ結婚して子供を残せるのは選ばれた人間だけなのかねぇ… 洗脳教育、管理は仕方のない世界だけど、つまるところ選別な気はするな。瞬の業魔化による呪力垂れ流しと、生物への影響から見るに遺伝子操作すら呪力で可能とわかったしバケネズミの謎もほぼ答えが見えてきただろう 今回は序盤の謎のある程度の回答編って事もあってマジで面白かったし、今後の展開が気になって仕方ない! ▲9話 ▼11話 |
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人が業魔へ至る過程については2話で瞬の朗読によって語られてて、前回はなるほどな~と思ってその流れを追ってたんだが 業魔になる側じゃなく他者視点でその様を追っていくドキドキ感がいい感じだね、序盤の得体の知れないホラーっぽさが蘇ってきた 業魔によってどういう状況になるかはわかっているものの、いざその惨状を目にし巻き込まれていく流れを見ているとヒヤヒヤする でも真理亜の登場をホラーっぽくする必要はないだろ、無駄にびびったわwww 業魔(瞬)の処理に動き出す大人達、不浄猫、早季の姉妹… バケネズミ編を挟み世界の謎を明かすヒントを与えたところで序盤の回答編に突入って感じだな ここまで色々と情報整理し色々な予想で頭を巡らしてきたし、構成としては気持いい流れだ、展開としては不安要素しかないけどw ▲8話 ▼10話 |
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盟約のリヴァイアサン (MF文庫J) posted with amazlet at 12.12.05 丈月城 メディアファクトリー (2012-11-21) 売り上げランキング: 518 感想、 カンピオーネの作者ってことで読んでみたけど… うーん、正直、厳しい…? 主人公が唯一無二の存在に変質するまでの辺りまでは面白かったし惹かれたんだけど、敵が逃げだした辺りから、うわ王道すぎる…とか思いだして、、、、、、 なんかヒロインをエロさもないサービスシーンでサクっとあっさり蛇を与えたと思ったら、もう一人のヒロインの能力を強化して敵を瞬殺して終わった… まずね、これからどうなるかわ分からないけど、なんか杖とか眷属とかの設定があったから、しかしね、主人公が物理的に戦わないのはちょっと無理すぎる… ヒロインがドラゴンを使役して戦うってもの、まあ、一応微妙だけど、主人公が戦わないのはもっと微妙だ… なんか必死にカンピみたいに常人より上の立場の王だよみたいな設定をしようとしてるが、まったくそう見えない件… というか、使役して戦わせるってのがまず難しいよね、しかも自分より大きいものを使役するってのがどうも自分の力で戦ってる気がしなくて無理… 人間が竜を使役というよりは装備とか使いこなすという面でもうちょっと人間の力が及ぶ範囲の戦闘をしてほしいというか、武器的一面がないとな… まあ、竜を使役するとか普通に今まで色んな媒体であったけど、まさか主人公が使役しないなんてものはなかったんじゃないだろうか? なぜ、駄目かと言われると、戦ってるのに主人公が血を流さず間接的にしか戦闘に関われないなんて、燃えないだろ?やはり、戦闘ならせめて戦わないと… せめて、戦わない系の主人公という設定ならそれ相応の扱いというものがあると思うんだよね、 さも、さあ戦おう王よ!、的な流れで強化ってちょっと厳しい… あと、ラブコメとしてもイマイチ、これから続刊してヒロインのキャラが立てば変わるかもしれないけど、カンピ作者なのにどうしたの?ってくらいどのヒロインも光らない…、どういうことだ? カンピのエリカなんて最初から悪くなかったと記憶はしているが… カンピ読者としては、これを書いてカンピの刊行遅れるくらいなら、、、、って思ってしまうな~ |
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プレイ時間:22時間 (共通5時間、個別3時間×6ルート ※えくれあルートは1時間弱) 以下、感想(ネタバレあり) |
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問題児たちが異世界から来るそうですよ? ウロボロスの連盟旗 (角川スニーカー文庫) posted with amazlet at 12.12.02 竜ノ湖 太郎 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012-11-30) 売り上げランキング: 114 感想、 同盟を組むために新天地へ…って話 今回は読みながら正直また前後編かよって思いながら読んでたんだけど、案外一段落ついた終わり方で驚いた、がいつもの感じだったな なんか強敵お披露目で一時撤退ってパターンこの作品多くね?ww あとは、飛鳥の新兵器+開眼の回かと思っていたら、結局はいつもの 十六夜さんすげぇーー! あれ、油断して悪い方に転がしたぞ? 十六夜さんすげぇーー! って話だった、まあ、それが面白いわけだがww とはいえ、ここにきて初めて黒ウサギの強さ具合が分かったし、ペストが自分の思惑とか心情とかも鑑みてホントの意味で仲間になったし、ジンがいつも間にかすげぇ成長してるし、と見所は結構あった キャラもかつて戦った敵とかと同盟組むことになったりとか、キャラ立ちとしてるキャラが増えてきて面白くなってきた これで十六夜さんの無敵っぷりもいいが、他のキャラの戦いとかもちゃんと見れると尚面白いかも、とりあえず飛鳥の成長は見たいな あと、設定スキーの私でも、んん?って思うようなうんちく系の設定が組まれてるの良い感じ 結構好きな作品なんで楽しみに続きを待ちたい、バトルもいいけど、ゲームの方も見たい。 アニメ化して消費されないことを祈りますね |
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