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感想、 評価、☆☆☆ 萌えゲーばっかりの近年だからこそなのかもしれないが、妙に毎作品楽しんでプレイしているこのブランド なんだかんだで結構過去作プレイしてるような… 主人公がやりたい放題なのも楽しいが、それ以上に、なんちゃってビジネスの世界で成り上がるのが楽しいわけだww 手は卑劣だが、成り上がりが楽しい さすがの、いつもの、毎度の、って感じだったなw 毎度のことだが、ジャンルのレアさと、話の面白さでなんだかんだでのめりこむからなwww あの手あの手で最終的にトップに上り詰めるのが楽しい、ライバル理事の娘は俺の奴隷だけどまだ戦うか?ってスタイルは最高に鬼畜すぎて笑ったwww 今回はかなり簡素だったけど、ライバル理事達をバッタバッタと潰していくのが面白かったわwww もうちょっとあの手の部分のバリュエーションとボリュームがあってもいいような気がするけどな というか、今回は短かったな… エロが本格的に不必要になっちゃったよwww まあ、私はエロは期待してないけど、それにしても、エロの意味のなさだったなwww つか、毎作品、最初に落すヒロインが忠犬になって活躍して魅力溢れるんだけど、今回はそれが薄かったな~、もうちょっと色々欲しかったな~ このブランドが長編成り上がりビジネス世界モノとか製作したらすげぇ期待するんだけどなぁ~wwww 過去関連、 |
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銀のプロゲーマー (集英社スーパーダッシュ文庫 お 3-10) posted with amazlet at 12.06.25 岡崎 裕信 集英社 (2012-06-22) 売り上げランキング: 11348 ハイスコアガール2巻のついでに、ゲーマーモノってことで何となく目についたので買ってみた ゲームプレイの内容よりプレイする気持ちに焦点を当てた作品で、あるあるネタは薄いのだが それ抜きにしてもゲームシーンが退屈&キャラクター達も楽しそうにしてないんでイマイチ… キャラの掘り下げもなしにいきなりネトゲのβテスト話とかやられても退屈すぎて何コレ状態… 序盤の主人公は特にゲーム好きって感じもしなく才能なし努力なしなくせに舞い上がり、 チートで天才を倒し調子に乗るという横暴っぷりにイライラした が! その全てを捨てて全てを逆転させる魔王プレイが始まってからが本番だったな~ 浮ついて退屈だった序盤の話にも意味がでてくるし、地に足付けて考え行動した結果ダメージを受ける主人公は痛々しいけど、痛みを受け入れる姿には心打たれるものがあった ゼロレクイエムみたいなものかねw 効率厨vsチート厨のバトルの果てに本当のゲームの楽しさに気付くという流れは、 ネトゲをやった事がある身としては思うところがあったw 勝敗や損得にこだわらず単純にゲームを楽しむ気持ちは天才も凡人も等しく持っているものなわけで、強いヤツがゲームをつまらなくするという理不尽さをうまく中和できてたなと でも最後の説教シーンは作者のトラウマ反映しすぎだろ、あとがき読んだらまんまで笑ったwww 銀華に憧れるキッカケのシーンとか好きだったけど仲良くなる過程が雑なのが勿体なかったな~ テーマとしては1巻で完結しちゃってる感があるけど続き出るのかね? 唯一の才能であるマインスイーパー「反応速度と操作精度の両立」の能力を開花させてく方向でいけそうだし、ゲームの楽しさを取り戻す話だったんでここから本番って気もするが… 俺TUEEEと金稼ぎを否定してる作品なだけにプロになるのも微妙だしな 何とも言えないとこ、それなりに面白かったんで続くなら読むとは思う |
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ハイスコアガール(2) (ビッグガンガンコミックススーパー) posted with amazlet at 12.06.25 押切 蓮介 スクウェア・エニックス (2012-06-25) |
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「今日は、椿君のも舐めていい?」 こんな台詞言われたら抱きしめざるを得ないだろJK 卜部が可愛いければ可愛いほど、好きになればなるほど焦らされる椿のモンモンとした気持ちには今回さすがに同情したな~ 卜部はその純粋さが魅力でもあるけど、イケメンが罪であると同様に可愛いのも罪になってしまうということだろうwww にしても今回は卜部の表情の変化が今までで一番多くてそれだけでも反則な可愛さだったな…ジト目の破壊力パネェっすw ヨダレで椿の行動までコントロールしてしまうとは… と思ったけど、これって結局のところ椿から始まった気持ちを卜部が受け入れただけなんだよね 受け入れるまでの動揺が卜部視点でここまで描かれたのは始めてなんで今回は新鮮だったかも 「いつも謎だらけの彼女だけど、だからこそ卜部の心に触れたように思えた時すっごく嬉しいんだよなぁ」 卜部の立場からすると椿の事がわからなくてもモヤモヤしてお互い様なんだわな、この心の絡み合いはスゲー良かった 何これ!何なのこれ!ニヤニヤが止まらないんだけど! 純粋な恋愛物語だから壁も殴りたくならないし、一体どうしたらいいの?www 卜部がイニシアチブを握っているようで、恋愛における優位は実のとこ全く対等な立場ってとこが素敵すぎるわ 恋愛は対等じゃないと続かんしね、何だか今回はあまりに純粋すぎて夕日が余計に眩しくて目に染みるww 今回は卜部の心が揺さぶられて決定的な変化が訪れたし今後が楽しみすぎるんだが、次で終わりなんだよなぁ… 今期の恋愛モノはホント上手く作ってるのが多くて困るな、当初の期待通り謎カノ、さんか、アムネは原作で追わざるを得ないw ▲11話 |
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家政婦は見た、見続けたw 目の前で繰り広げられる高度な変態プレイもとい修羅場が凄かったな~すっかりヨダレに慣れて視聴してたけど久々にマニアックなプレイきたわって感じ。椿を信じ自信満々だけど、卜部のヨダレの性質を考えると最早これって前戯を見せつけてるようなもんだよなw 絆もあるけどそれ以上に誰にも負けない好意がないとできないことだろう… 椿が男らしさを見せるのを期待してたけど、そんな隙もなく卜部がカッコよすぎたな!椿どころか早川まで慰めてしまったぜ 卜部は特別な性質を持っているけど、そういうの抜きにして卜部と早川は感受性が強いところが似てたんだな~と 早川の境遇や不安って初期の卜部も感じてたことだろうし、それを相手にぶつけるか包み込むかでの結果の差ってところかね どうでもいいが、最後のWビンタは今まででも最上級の”プレイ”だよねwww 「今の私の笑顔は椿君の今の気持ち」 であり、それを知った瞬間の卜部の気持ちなんだわな、あぁもう可愛いなチクショウ!乙女すぎだろ! 早川は確かに悪い女的な行動を重ねてきたけど、そうなる可能性は誰にでもあるんだろうな~損な役割ではあったが そういう恋愛における心の脆さが椿と卜部の絆と純粋さを際立ててくれたし最終的には未遂なんで良キャラに収まってくれたかね つか結局、丘さんは何だったんだよwww ▲10話 ▼12話 |
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(Goodbye Father)
主が主ならメイドもメイドだったwww 歪みの大小あれどこの屋敷は礼弥に対する愛情に溢れすぎだろう、悪い意味で、そりゃ礼弥も許容しきれんてw コスプ礼弥は普通に可愛いんだが、親父との決着の回にやる必要あったんだろうか… 親父が想像もできなかった礼弥の姿で向き合う事に意味があるのか、いやこの変態パパならバニー衣装くらい用意してそうなものだが どっちにしろ、何か真面目なことやってるのに画面が笑えるんだよな、まともな格好してる奴がいないw しかし、あれだけぶっ飛んでた割にアッサリと和解してしまったな~ 千紘に馬鹿にされて言い返せないとこに違和感を感じてしまったわ、というか千紘さん「変態」とか人の事言えねぇだろ! 千紘が観察と称して礼弥の日常を録画してると知ったら親父がただじゃおかない気がするんだが 変態云々の前に一人の父としてwww 歪みを少し強制したけど、まだ真っ直ぐな愛情って感じではないわな、俗世の穢れを受け入れられないと散華家の未来はないし 相変わらずほったらかしの後妻が可哀想なわけで…壊れた団一郎の2度目の心の看病に付き添ってほしかったわ それにしても、もはや何をやってもどんな格好をしても礼弥パパを見ると笑ってしまうんだけど、何でだろうwww 各キャラの掘り下げとかやって引っ張ったせいでハードルが上がりすぎてしまったかね~ 3話くらい余計な話カットしてテンポよくここまでやってからラブコメ編にしてくれよって感じ つか、このままのペースだと俺たちのラブコメはこれからだENDだよね… それはそれで生殺しだから原作で礼弥とのイチャラブを見たくなってしまうしな、まぁ販促としては上手くできてるよ、チクショウw それにしてもワンコはオッパイと思い出を武器にどこまで戦えるのか 死んでから回を増すごとに魅力を上げていく礼弥に太刀打ちできる何かがないと…あれ、何か泣けてきたわwww ▲10話 ▼12話(最終話) |
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聖なるポーズ「治癒」 やっぱ聖なるポーズが一番笑えるわwww はたからみたらラスボスを目の前にしてオナってるだけにしか見えない上に、昇天の一撃はボスに下されるという 容赦ないんじゃないよな、これはクローデットのせめてもの慈悲というものだろうw 「なんだよこの結末~!」 この一言に尽きるな、スタッフの自虐ネタか? とにかくシナリオがクソな作品だったな~昨今でもここまで酷いのは久々、前作は愛すべきバカエロアニメだったのにどうしてこうなった… 12話使って描いた物語が~女王許せん!と勢いで乗り込んだものの倒せないから修行して出直しますENDって打ち切りよりひでぇ 俺たちの修行はここからだ!―― QB先生の次回作にご期待ください。 2話がピークだったかね~何もかもが劣化した上に、QBの良さをことごとく削った酷い続編だった、投げやりなポロリ感が残念すぎた… このシリーズは終わりで新シリーズが展開されるらしいけど、今度アニメやるなら1、2期のスタッフで作るべきだろう 分割2クールじゃなくて良かったわ、これ以上見てられないからな… ▲10話 【クイーンズブレイド リベリオン 公式HP】 |
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感想、 千鶴 勘違いヒロイン乙… 勘違いでヒロインに殺されたらたまったもんじゃねぇw 強い意志と信念で殺されるならまだしも、このヒロインは精神的に弱すぎて魅力がちょっと厳しい 第一バッドはあっさり過ぎるものの千鶴に殺されるエンドじゃなかったからまだいいけど、 千鶴に殺されたBADエンドでは、もう一匹の鬼に千鶴が殺されるところまで見たかった 勘違いしてごめんなさいと土下座で謝ってほしいレベル っていうか、おかしいんだけど、なんで主人公の生死を父親が決めるんだよ 父親が主人公が鬼になった場合は千鶴が殺してくれと千鶴に頼むことがおかしいと気づかないのかね、主人公が自分で殺してと頼んで初めて成立するものなんだけどね まあ、バッドの方はそういう流れになってたけど、勘違いで殺したんだからその後の鬼に千鶴が殺されるところも見たかった、そこまでやって因果応報のフェアゲームじゃないかね 千鶴トルゥーはなんか途中から主人公が鬼の力に目覚める二段階で、いきなり王道バトルものという流れになった、なんとも昔のリーフっぽい流れだwwww 梓 BADエンドの後の語りと、「今度は」とかキーワードをサラリと撒かれると「お!」って興味を引かれて物語に引き込まれる というか、BADエンドだと大体ヒロインがヤられるんだけど、シーンカットで事後のみ模写ってのはエロゲ的にOKなのだろうか?ww私は別にこの作品にそこは求めてないから別にいいんだけど…w 犯人は予想通りすぎるんだよな~ このバッドエンドの鮮やかな終わり方が昔の作品っぽいよな~、あまり良い意味ではなくね、バッドエンドでもその先は見せろよって言いたくなる、現代のエロゲだったらもうちょっと蛇足すると思うんだよね 随分とすんなり終わったけど、これはこれって感じか 梓可愛かったしなw 楓 本格的にこのルートが始まってからがこの作品の本来の味が出るんだなって思った 伝記要素が高まり、まさしく昔の作品って感じがした、というか葉は昔はこういう作品だったよな~ってのを思い出した 今やっても面白いってすげぇ作品だわw 初音可愛すぎて笑ったww こりゃ確かに名作だわ 私はこの時代にプレイしたから良作評価だけど、これ当時にプレイしてたらどれだけの衝撃を受けていたことか と言っても、あの時代はこのレベルの作品があったんだよな~ 楓がメインヒロインなのは分かったが、楓が千鶴ルートでは主人公の殺害を黙認したってのがすげぇ引っかかってしまうよな、運命の相手なのにそれはありえるのか… というか、千鶴さんは若干メインヘラだよな、辛い事全部抱えすぎて精神どっかイっちゃてるんだろうか、責任感とか義務感にしてはちょっと行き過ぎのような、自分も辛いんですよというポーズを免罪符にして好き勝手やってるようにしか見えないですな、自分が辛いから殺すわってことだもんな~酷いヒロインだぜ やはりバッドエンドの先が気になりすぎる というか、エンドしてないからな、この後どうなったんだよ…、まさか一人で人類を滅ぼしたってわけじゃないだろうけど、エンドしてないのにバッドエンドだからちょっと後味が悪いわ 柳川視点の話はなんで途中で終わってるんだ? ここからが楽しいところじゃないのかよ 初音 普通の人間は夜中に洞窟に興味本位では入れません その手の倫理的におかしい行動とかされると萎えるんだよな~ しかもそれで致命的な危機に陥るとか やっぱに前世でも千鶴とは仲良くはなかったのかw ってことは、主人公が千鶴と敵対か復讐する話も見たかったな~ 山神さまw まさかの諸悪の根源きたww 死ぬ間際にも自己満足で他者を巻き込む傍迷惑な奴、500年で何も学んでいないww って、痕ってここで終わりなのか~ これはあかんな~、謎が解けただけで終わってしまった 普通この後Trueルートが入るべきだろう…、これでは不完全燃焼すぎる… 全てのENDが不完全燃焼だ LeafでもRoutesぐらいの年代だったらちゃんとあったんだろうけど、更に前の作品だからないのか~ 立花 リニューアル版から追加されたみたいなルート 痕のエンドがイマイチなのでその後が見れるのは良い 主人公が鬼の力をある程度使えてるのは面白い しかし、偽善っぷりがどうも引っかかる 自分の命より他人を思いやれるのか?四姉妹に危機に陥る可能性に目を瞑ってまで立花と風花を助ける理由もよくわからない その辺りの理由付けがある程度ちゃんとあったら良かったな 評価、☆☆☆☆+ さすがに面白い 中盤辺りなんて、さすが世に名を残す名作!、とすら思ってプレイしてた 発売した時代を考えると、☆☆☆☆★、くらいでもいいかもしれない、それくらい普通に面白かった 当時にプレイしてたら確かに大きな衝撃を受けたであろう しかし、まあ、初プレイが今になってしまったので、ちょっと不満もあったり… 一番はTrueルートがないってことかな~、全貌が分かるだけど、分かってどうなるの?ってのが無いから消化不足だった というより、BADエンドも含めてほぼ全てのエンドが不完全燃焼だった リニューアル版からの追加ルートも悪くなかったし、ボリュームも意外とあったけど、描いてほしいところは見れなかった印象 ただ、エンド以外は普通に面白かった 今でも通用する面白さだと思った というか、昔のLeafだなー、とか、昔の作品だなー、って雰囲気を感じられたのは大きいかもしれない 昔はこの手の作品結構あったよな~、今は萌えばっかりだけど、昔はこんな雰囲気の作品結構あったな~と懐かしくプレイした テキストもまずまずだったし、先が気になって最後までいけた というかLeafらしい作品だったw 面白かったw 過去関連、 |
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早川さん悪い女だな~女の武器使いまくりな上に好意を利用するとか怖いよぉw 早川の行動を見てるだけで卜部がいかに純情乙女だったかが再確認できるし、気持ちってちゃんと目に見えてくるもんだなと これだけ攻められ気持ちが高まり、隙を与えられてるのに椿からは早川に触れてないとこがポイントだよな 卜部と早川の可愛さの決定的差ってとこか、椿の心の揺れ方として現れてるんだろう 懲りずに卜部似のアイドルをチェックしてるから痛い目見てしまえを思ったが、土壇場で涙した椿は見直したわ それ以上に早川に会ってなお椿の言葉を信じていた卜部に悲しい思いをして欲しくないという方が大きいね 卜部の出番が少なかったのに良さが出てたし、椿は男として応えねばならないよな、次も土壇場でガツンと頼むぜピュアボーイ! じれったい恋愛模様にニヤニヤしつつも見守る視点で見てただけに、こういう状況だと応援したくなってしまうのがこの二人の良さだなw ▲9話 ▼11話 |
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(All About Her Stepmother)
礼弥パパの過去次第では同情できるキャラになると思ってたけど、微妙なとこだな~ 金持ちキャラによくある過去と設定だけど、自分だけは綺麗であろうとし汚いモノから目を反らしたたことが失敗だろう 結果、世の中の汚いモノへの耐性がなくなり自分自身が汚れてしまっている事にすら気付てないわけだしな 礼弥の本当の母親にだって少なからず汚い部分があったはずだろうし… 礼弥愛ッ!! あれだけの過去話をやった後でこんなに笑わせてくれるキャラはそういねぇぞ、ポーズやめろwww 礼弥パパというよりも現在の母親の過去回想話なんで、礼弥パパの心情の重要部分がカットされててイマイチ同情に繋がらんよね それでも最初は礼弥を愛そうとした現在のママンには同情できるかな、団一郎をモノにしようと画策してた過去よりも 純粋に愛情を求めてる現在の方が乙女全開で妙に可愛いし、子供のような泣き顔は反則だろ、チクショウ!可愛いBBAだぜ! 礼弥パパの歪みを正すには礼弥や人間の持つ穢れを団一郎が受け入れて自身の汚さを認めて受け入れることだろう… 千紘と団一郎の差ってそこだけだしな~だがしかし、できるのか?ママンの協力にも期待したいとこ 団一郎が真性ロリコンだった場合はその時点でゲームオーバーだけどな!さて、どうなる?(笑) ▲9話 ▼11話 |
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烙印の紋章 11 (電撃文庫 す 3-25) posted with amazlet at 12.06.10 杉原 智則 アスキー・メディアワークス (2012-06-08) 売り上げランキング: 86 感想、 面白い! 素直に面白い! メフィウス、ガーベラ、エンデ、アリオン 四つの国で事態が動きまくりなどころか、人も各々で動いてるからかなり進行は遅いけど、面白い オルバが背中の烙印に対してなんの対策も立てられないのはしょうがないことなのかね まあ、烙印がないとやっぱりタイトル通りにならないから駄目なのだろうかね グールに烙印を突っ込まれるのは分かりきっていたことなのに、むしろそこを突くのは打倒なのに、 それは、その手をつまらないと言ってしまうオルバはどんだけ甘ちゃんなんだか、って感じだわ とか、思っていたら すげぇ展開をもってきたよww この巻の山だったわw まず、グールがオルバに背中を見せろと言った後のオルバの葛藤は良かった、「なぜ俺はギルメフィウスではないのか」という葛藤と行き着いた自分の気持ちは良かった、偽者であったからこそここに行き着いたってものかなりの悟りだった さらにその上で、腹を括って自分はグールと同じ目線で話せるんだぜ~?というハッタリとイネーリという不確定要素の介入で、この巻のテーマになっていた、流れとうねりが生まれたのは面白かった どうもなー、今のところ魔道関係の設定が邪魔にしかなってないんだよな~ 魔道関係のイベントで面白かったとこって一つもないんだよなぁ~ せっかくリアル路線で進んでるのに魔道とかバランス的にどうなんだよって思うだよな~ と各地で動きが出ている中で、ついにビリーナに正体ばれちゃって、どうなるか… 今回でお互い大事に想ってるのはある程度自覚したろうし、仲が一歩進むような気はするんだけど、この二人ってあまり会わないから、まだしばらく時間かかるような… 正体ばれてから会合するまで時間かかりそうだな~ なんにせよ、ラノベでも屈指の面白い作品だし、続きも期待したいわw |
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対魔導学園35試験小隊1.英雄召喚 (富士見ファンタジア文庫) posted with amazlet at 12.06.10 柳実 冬貴 富士見書房 (2012-05-19) 売り上げランキング: 1634 感想、 実力はあるけど問題児集団ってのはよくある設定、悪くない 特に、変わり者達が上手く絡み合って力を発揮するのはいつだって燃えるよなw 絵柄に合わず、結構シリアスな話だよな ヒロインとか傷つきまくるし、人も死にまくるし 妹とか受刑者だし、、 多分、魔女なんだろうな~、それとも剣を使って何かやってしまったのかね、ヒロインの過去を見ると普通に犯罪犯してても不思議ない設定だよな 主人公は、銃世界でレアな剣使いってことだけど、もうレリックイーターが剣とか銃とか関係ないレベルで強すぎる、というか万能すぎるんで、剣がなんせこんなに冷遇されているのかわからないレベル、というかなんで剣のレリックイーターが一つしかないのかね~、まあ敵にも剣持てる奴いるみたいだけどな というか、そもそも、銃弾切れるくらいだから賞賛を受けるべきレベルだろ まあ、ここからどうなっていくのかは気になるな あとラピスの性格がどうなのか、とかか とりあえず、ミストルティン先生の活躍に期待wwwww |
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(変態)紳士だぁぁぁーーッ!! さすが歩さん!俺たちにできない事を平然とやってのけるッ そこにシビれる!あこがれるゥ! 魔装少女になろうがなるまいが結局は変態の烙印を押されてしまうのか、要するにただの変態じゃねーか! 歩以上に毎度毎度フラグをへし折られる平松さんが不憫に思えてきたわw 中二全開、歩劇場すぎる!クソ笑ったwwwwオルタナティブwwwっうぇwwっうぇww さすが歩さん!俺たちにできない(ry 変態と罵られるよりも生暖かい目で見守られるのが一番キツイ反応だよな、平松さんの優しさが痛い、痛いよぉ… でも思った以上に違和感がなく、歩の一部と言われても納得いってしまうところは普段の行いのせいだわなw 今回はハルナに頑張って欲しかったけど、やっぱ本妻であり真のヒロインはユーなんだよね ユーの呼びかけは良かったけど、それ以上にユーの背中を押すハルナとかスゲー良かっただけにな~ 1期から言い続けてるけど、ハルナのターンいつ来るんですか?(笑) 散々迷惑かけてもかけられても、何事もなかったように日常に戻るのがこれゾンの良さなんだよな~ 今回はメチャクチャな展開なようで、終わってみればいつものこれゾンだったなw だけど、それがいい いや、よくねーよwww 単独回としては過去最高クラスに笑ったけど、コレで最終回とかこれゾンでも許されねぇだろ…打ち切りにしても酷い終わり方w ここから壮大になるから残り2話じゃまとまらないとかなのか?EDで新キャラ出してるし3期か劇場版ないと生殺しすぎる クリスと戦う理由がないような流れにはなってきたし、どうやら上の奴らは歩達に何かを期待してるみたいだしな 個人的にお気に入り作品だから3期に期待したいし、劇場クオリティで見たい作品でもあるな~ BD-BOX出すくらいだし次の展開を見越してなのか、売り上げ次第なのか、どっちにしろ続報を待つしかないか… 今週の妄想ユー : 佐久間レイ 「歩~新しい体よ~」 妄想ユー総出演とかなかったな、何事もなく終わってしまった…というか、全然終わった気がしないんだけどw 消化不良すぎてヤバイ、続編ないなら原作読みたいんだが、やるならアニメで見たいしどうしたらいいんだYO… ▲9話 【これはゾンビですか? 公式サイト】 テーマ:これはゾンビですか? - ジャンル:アニメ・コミック |
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昨今流行の百合モノとハーレムモノを混ぜてみようという試みは悪くないけど、ごっちゃごちゃだな~ 百合である必然性がないというか、これアンネロッテが男でも変わりないよなって感じが…むしろ男のがいいんじゃね? ここにイズミとか海賊も加わったらわけわからなくなりそうだな、カオスを越えてパイラルカオスになりそうw セイニュウきたー!と思ったけど、そんなことよりもナナエルの出世っぷりに笑ったわw 何かいきなりRPGのラストダンジョン的な流れになったけど、仲間がバラバラにされるのってそれぞれが自分の弱さを見直すってのがお約束パターンなんだが組み合わせが適当すぎて何の盛り上がりもないよな…唯一楽しめそうなカードはミリムvsユーミルくらいか? といっても、ユーミルが二人いるから今までのが偽者っぽいから何事もなく終わりそうな… 二人のユーミルと無言の女王、沼地の魔女の不在…と考えると、女王の真意というか魔女に洗脳されてるオチか? シナリオの雑さといい、何だか置いてきぼり感があるんだよな、レイナの件といいイマイチわからんのだけど その辺はOVA版見ればわかるのかねぇ…?? 最早ただのパンチラアニメになってしまった印象で残念だわ、残り数話のラストバトルくらいはっちゃけて欲しいものだ ▲9話 ▼12話(最終話) |
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雑魚すぎるけどイズミちゃんみたいなキャラ嫌いじゃないんだよな、作品によっては主人公になれるキャラだろうさ 前作はナイスバディがエロバトルを繰り広げるのがウリだったけど、今作は少女の持つ内面の弱さと強さを描いてる印象が強いな ロリが多いのもその方が強弱が出しやすいからなのかね、今までのキャラ回の掘り下げとしては一番まともなシナリオだったと思うよw イズミの表情がコロコロ変わって魅力的だったし、ベタだけどイイ話だったんじゃないだろうか ドラゴンテイルッ!! レイナ強すぎワロエナイ… イズミの頑張りを一撃で吹き飛ばし、本来ならアンネロッテが見せる場を一撃で奪う所業www 寝てるだけじゃなくて、もう少しアンネロッテと絡みがあれば良かったのにな~ 単純に新旧主人公の格の違いを見せつけただけで終わったよ…当然のごとくポロリもなし! 2期の後半から思ってたけど強くなりすぎるのも考えモノだよね、脱がなくなる=強くなるという表現が作品的によろしくない ピンチからドラゴンテイルでの逆転劇だったのに、今作じゃレイナがピンチになりそうにないし、まだサンダードラゴンテイルもあるしな… レイナの登場は期待してただけに、物足りなかったなぁ、食ったら寝る豪快キャラは何なんだよw ▲8話 ▼10話 |
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個人的にはキッチリ髪型を整えるのより、寝癖の無防備さに萌えるんだがw クラスメイトとして見るか彼女として見ているかの違いだろう、結局好きな子だったらどんな髪型でも可愛いと思うわけだし 自分にしか見せない顔に心惹かれるってのは恋愛の常だよな、独占欲も大なり小なり誰もが持っているものだろう 「椿君に髪の毛めちゃくちゃにされるのって、何だかちょっと気持ちいいね」 何か今回は凄く普通な恋愛モノしてるな~と思っていたら、髪くしゃプレイである。 いつもより濃い夕焼けといい、台詞回しといい、コレ完全にセックル意識してるだろwww 女性は頭が性感帯とか良く言われてるが、今回は卜部の反応が「謎」じゃなかったな~今度はどこから汁が出るのかと期待したのにw そして、やっぱ丘が一番の変態だな! 椿と卜部の日課を見て、よりマニアックなプレイに興味持っっちゃったドエロ女じゃねーかw ら、らめぇ~卜部に言っちゃらめぇぇぇ~ と思ったが時既に遅し、椿の行動が明らかに間違ってると見え見えだっただけに痛い結末には同情しようがないw 「彼女の前で他の女を褒める」とか、やっちゃいけない基本中の基本だよな~卜部が見せない笑顔をアイドルで補完とかもってのほか どころか論外だろう、嬉しそうに写真集を広げる椿は見てられなかったわ、アチャーって感じで苦笑いしたわw 何気に上野はその辺きっちり正解な行動をしてる辺りが付き合いの長さの違いかな~ってところか まぁ3000円の写真集で済んだくらいなら安い授業料だろうさ、付き合いが長いほどミスで失うモノが大きくなるからなw この二人のこういう初々しさが微笑ましくてニヤニヤできるし、笑えるうちに小さな失敗を重ねるのは悪いことじゃないわな 若いうちの失敗は買ってでもしておくべき、というエピソードかね(笑) ▲8話 ▼10話 |
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(Is the Truth Out There?)
いや、話としては何気に大事だしイイ話なんだけど時系列をずらしてテンポ悪くする意味がわからん 前回いい引きで終わらせたのに箸休めとかねーわ、メインディッシュ一口食べた後にデザート持ってこられても… やるならワンコ回と続けてやるべきだったよな 千紘達の母親もゾンビ化して一時は死を凌いでいたってことなのかね~ ゾンビマニアになったのはやはり母親の愛情に飢えていたからか、萌路も結局は同じように心の底では母親を求めていて カルト雑誌に夢中になったり、白装束まで着てるってのは母親に会いたい気持ちの表れだったわけか そう考えるとゾンビマニアなんかよりもよっぽど危ないよな、死を理解した上で復活させるのと死の世界に踏み入るのとは全然違うし しかし、千紘同様に萌路まで礼弥と仲良くなればなるほどに今後の行く末が暗いのが何とも言えないとこだ… 泣き要素のフラグとしては着々と積み上げてきてるだけにラスト次第な作品になってきてるよな、そしてアニメでは(ry 次回は本筋に戻るのかな? 礼弥パパの事情を知ることで今までの虐待や偽りの愛情が許されるのかどうか、それともこのまま突き進むのか… 不安要素のが強すぎてパパンの過去に触れるのが怖いっすw ▲8話 ▼10話 |
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卜部の棒演技がクセになってきが、それと同時に椿の童貞演技にも引きつけられるようになってきたな~ 電波女、あの花、君と僕、男子高校生と立て続けに演じてきただけに、入野自由の童貞演技の完成度がメチャメチャ高いw 妄想は現実に遠く及ばない、それを知り中二男子は大人へと成長していくのである(笑) 卜部は「そういう人」だから人の感情には敏感で、身体が心を受け止め気れないからヨダレを通しゆっくり絆を深めてると思うんだが そのタブーを犯して身体から絆を深める荒療治も時にはありなのかもしれない、という話だったかね そこがゴールなわけじゃないし、今までは椿が卜部のペースに合わせてきたけど 椿のペースに引っ張られるという事も当然あるわけで、恋愛は対等な立場じゃないと上手くいかないし長続きしないからな 何というか、セックルから始まる恋みたいなエロスを感じさせる雰囲気と各場面のカットが印象的な回だったw 自分を求めてくれるのは嬉しいけど、身体からというのが悲しくもあるという乙女心じゃなかったのかよwww これもヨダレ同様に卜部の「謎の感覚」の一つだっただけの話かよ! 何かもう卜部とセックルしたらヨダレに涙に色々な汁が出て大変そうだな、しかもヨダレを通して感覚共有とか、想像できないレベルw 恋愛において相手を知れば知るほど嬉しくもなるが嫌な部分も当然見えてくる でも、それすらも受け入れて互いに嬉しさに変えていけるのが恋愛の持つ「謎の感覚」の一つ、というところかね 相変わらずスローテンポな恋模様だけど、心の機微が凄く丁寧に描かれてるから面白いんだよな~ まさに青春という感じ、こんな恋は大人になってからじゃできないだろう、いや、ヨダレ云々じゃなくて心の話ねw ▲7話 ▼9話 |
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卜部の謎は少しづつ見えてくるけど、逆に丘さんが謎になっていく、よくよく考えると丘が一番変態なんじゃ… いや、胸部にそびえる二つの丘は素晴らしいと思いますけどね(ぉぃ てっきり相談できる良き友人になるのかと思ってたけど、丘の間違ったプレイに染めされていく卜部が心配になってきたわw ポジション的には間違っていないのだが、普通の恋愛とちょっと変わった恋愛の違いを見せてくれるのかと思いきや 卜部と椿が普通の恋愛に傾けてるのに丘のお節介のせいで変わった恋愛に傾きが戻ってしまってるのがな… その変化が面白くもあるし丘は良かれと思ってやってる上に結果オーライだけに何とも言い難いw 丘との衝突とかも見てみたいな、卜部の成長には恋愛だけじゃなく普通の友情も重要な要素だし 卜部なりのお茶目なんだろうけど何かもう、そういうプレイに見えてきてしまうわw 前回は椿が卜部を不安にさせ今回は逆の立場だったけど、椿の独占欲に応える卜部は包容力があるな お互い様でもあるのかね、欠点を受け入れて個性という長所にするのが付き合いというものだし 今回は二人の距離感が良かったわ、離れることで心の距離がより強く結び付くニヤニヤエピソードだったw ▲6話 ▼8話 |
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