「大和、どうしたら私だけの人になる?」 口に出して好きとは言わないけど、唇を出してキスしてしまうめいちゃんは大胆だけどやっぱり不器用だよな 「口には出してないけど」って部分が大和にとって今一番気にして引っかかり不安を覚える要素になってるわけで あさみ、愛子との友情にせよ愛情にせよ、気持ちをぶつけるにしてもやっぱり言葉にしないとわからない部分が多いよなぁ、人間だもの めいの態度にも問題あるし一概に大和が悪いとは言えないのに比率的に傾き気味なのは少女漫画だよな~と思うw 「あぁ、私も大和も恋愛初心者なんだ…」 キスから始まった恋だから上級者と思いきや、行為自体がグレードダウンしつつ気持ちの面では成長していくのはいいね 単にイケメンの大和が毎回キスして万事解決の流れは「大和さんカッケーマジイケメンwww」ってネタ的に見てたけど、 気持ちが乗って重さが出てきたからここ数話でかなり真面目に恋愛モノとして見れる感じになったw どうでもいいけど、前野智昭キャラが橘とかいうとアマガミを思い出してしまうwww 登場タイミングは良かったのに進展する前にめいと大和の問題解決しちゃって噛ませ以下で終わったんだが… メグタンとタッグで同時に攻めて波乱を起こして欲しかったが、どうなるやら? しかし、この作品って少女漫画の重要イベントだけを繋ぎ合わせたような構成で何気に進行早いよな 恋愛モノの少女漫画は心の機微を丁寧に描いてなんぼだが、昨今のラノベアニメ並のハイペース進行で心情描写がついてこれるようにキャラ設定してる辺りは上手くできてるなと、ダラダラやりすぎてもダレるし絶妙な按配だわ ▲7話 |
||
メグタンの攻めがハンパない、そして全くなびかない大和さんはイケメンだけど男としてどこかズレてるよなw 大和の優しさにつけこんで家に連れ込み胃袋から落としにかかるメグタンやり手だな~こいつぁ腹に一物抱えてそうだぜ… と思ってたら、普通に頑張り屋のイイ娘っぽいぞ?彼女がいるとわかっててやってるけど、まぁ恋は戦いだからいいのかね? めいに戦線布告せずに裏でってのは真っ直ぐだから許される範囲ではないけど… わかってやってるとして最終的にどこまで大和に気持ちをぶつけてくるのかだな~あとは大和がどういうふうに振るかだよね、傷つけずに振れるかどうかで大和が成長したか否かがわかるだろう。思いが通じなくても大和に惚れた女はみんな結果的にイイ女へと成長するし、腹黒判定の結果がまだ出てないから何とも言えないけどメグタンの気持ちの変化も楽しみではある つか、ある意味めいの方が大和の胃袋を落とせるよねw 一言、一通のメールに一喜一憂して心を揺さぶられまくるめいが可愛いし、青春だな~ って、あさみっちェ・・・ 何かイイ友達として振舞ってるけど、大和とメグタンの事めちゃめちゃ煽ってたよね… あと心配しなくてもお前の彼氏はイケメンじゃないし大和と比べられるレベルじゃねーからw 愛子△ 友達がウジウジしてるのが見てられないのもあるし、昔の自分を見てるような気分なのもあるんだろうな そして、自分は身を引いたのに大和と付き合ってるめいの弱気な態度に対するイラつきと嫉妬だよね、しかしそこは前面に出さず自分の中で消化するというイイ女っぷり!ビッチでもいい、愛子素敵やん! 「私はあなたの事が、本当に…」 愛子の活の入れ方が良かったとはいえ、それ以上に気持ちをぶつけるめいがまたカッコ良過ぎるwww 「好き」という言葉じゃなくキスで伝えるという不器用さ、いや、言葉以上に恥ずかしいはずなのに堂々とやってのけてしまうからな~ あれだけ弱気だっただけにギャップがハンパないわ、これは惚れるw ▲6話 ▼8話 |
||
バカップルうぜぇwww にしても、大和が影響を与えめいが影響を与え二人の周りの環境がどんどん良い方向に変わっていくのはいいな 姉妹のようなやり取りをするめいと凪が微笑ましすぎる 「絶対に呼ばせてみせるから、覚悟してろよ!めい」 あまぁぁぁぁいッ!!甘いよ、甘すぎるよ大和さ~ん! しかし、抱きしめる事で逆にめいの照れが増幅されて言えなくなってしまうというもどかしさ! 名前とか好きとか、もう逆に言わせないプレイに見えてしまうわ、あ~もうじれったい!でもそれがイイwww 「なんだそれ…俺はね、そういう外見しか見てない女とか興味ないから」 人生で一度は言ってみたい台詞ベスト10に入りそうな台詞を自然と口にする大和さんカッケー! しかし、メグタン()の反応からすると元は地味子でモデル&高校デビューした過去にトラウマ持ってるキャラとかなのかね? 信じてくれるのはいいがメグタン()との間に何かなかったかと心配や嫉妬して欲しい大和はやっと普通な男の子らしさが出てきたな その意に沿わない形でめいを嫉妬させ泣かせてしまうというイケメンならではの問題に直面してしまうわけだがw そして、意に沿わない形でめいに心の中の悲痛な声で「大和」と名前で呼ばせてしまうすれ違いですな ベタな展開だけど前回でイチャイチャ期間をアッサリ終わらせて次の段階に進むペースはダレなくていいね ▲5話 ▼7話 |
||
「クロはもううちの家族、捨てた奴が返してくれっつってきてもぜってー渡さないよ」 ヤンキーが捨て猫を拾う的なギャップってあるじゃないですか、アレって結局、真のイケメンには敵わないんだな… 君トドの風早クンもそうだけど、イケメンが引き取って無邪気にはしゃいで喜ぶ笑顔の方が破壊力あるよな~男から見ても可愛いぜw 家での大和も学校にいる時よりちょっと子供っぽかったり、いつも以上に素直だったりイケメンと少年っぽさのギャップですよね~ 「いつか言わせたいものだね、好きって」 名前の件もだけど焦らせないって大事だよな、とにかくキスしまくってた序盤よりも大和の気持ちや優しさがよく見えるわ 大和がめいにしたように凪との関わりを持とうとしためいの成長も良かったね、やはり大和に惚れた女は心が綺麗になる、まぶしいっすw でも彼女を家に置いて土産受け取りに行くのはダメだよね、結果オーライだけど大和の優しすぎるダメな部分はご愛嬌ってとこかw ▲4話 ▼6話 |
||
マグダラで眠れII (電撃文庫) posted with amazlet at 12.11.25 支倉凍砂 アスキー・メディアワークス (2012-10-10) 売り上げランキング: 4553 内容(「BOOK」データベースより) 異教徒最大の鉱山の町カザンに、近々入植があると気づいた錬金術師のクースラとウェランド。それは、工房のある町グルベッティが戦争の最前線ではなくなることを意味していた。二人はなんとかカザン入植の波に乗るべく、手柄を立てようと画策する。そんな時、二人のもとに“伝説の金属ダマスカス鋼”の噂が舞い込んでくる。どうやら鍛冶屋組合の若き長である少女イリーネが、その金属の秘密を知っているというのだが―。眠らない錬金術師クースラと白い修道女フェネシスが紡ぐ、その「先」の世界を目指すファンタジー。シリーズ第2弾。 感想、 戦争の最前線にいたはずが、最前線が戦況によって変わる流れ 戦争の最前線にいると錬金術師は予算使い放題なのでどうしても、最前線の町に行きたい、そこで大きな功績を挙げて配属されるようにする話 話としては面白い これで次の町に行ければ尚のこと盛り上がりそう だけど、突き抜けてくるインパクトがないのがちょっとね まあ、ジワリジワリと淡々と読んでいける面白さはあるけど、ちょっと地味かな~?私は好きですけどw というか、多分、ホロとフェネシスの魅力の差というか、フェネシスにどれだけ魅力を感じられるかってもの大事だと思うんだけどね 二巻はその点だとイマイチだったかね 二巻のフェネシスの内面の着地点から考えると、ここからクースラの姫はイリーネに変わっても別に問題ないレベル 作品的、作者的には違うんだろうけど、読者的にはフェネシスに特に魅力を感じないから、相手がフェネシスだろうとイリーネだろうと見知らぬ誰かだろうと問題ないレベル 現状ですら絵に助けられてる感を凄く感じる それはどうなんだろうね、作品のヒロイン的にそれでいいのだろうか?とは思う かと言って現代ラノベんあざとい萌えなんて見たくないし、今の話も面白いと思うし気に入ってるので、不満があるわけではないのですが、これでホロくらいの魅力があればなーとは思う ホロとフェネシスの魅力の差が、作品の絶対的な差にならないことを祈りますね まあ、これはこれってことで楽しめてる現状で十分なんでしょうけどね |
||
聖剣使いの禁呪詠唱〈ワールドブレイク〉 (GA文庫) posted with amazlet at 12.11.24 あわむら 赤光 ソフトバンククリエイティブ 売り上げランキング: 391 感想、 とりあえず、アマゾンの内容紹介が↓ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 内容紹介(AMAZON) 『剣聖×禁呪使い』の前世共鳴カタルシス! 1人の身体に最強の《前世》が2つ――つまり超最強!!! ってことだろ? 最愛の二人を救う、新・学園ソード&ソーサリィ、始動!! 「兄様に会える予感がしてたの! 」 前世で愛を誓った姫剣士にして、実の妹の記憶を持つ少女・サツキと、 「私の唇……覚えてないわよね」 別の前世で隣に寄り添い、冥府の魔女として共に戦った少女・静乃。 輪廻を越え、愛する二人と同時に再会してしまった少年・諸葉は、サツキと静乃に挟まれて大弱り!? そして、前世の記憶を力に変える転生者達の学園で、史上初めて二つの前世《剣聖×禁呪使い》の力に覚醒めた諸葉は、 誰よりも特別な運命を歩み始めた!! 永遠の絆で結ばれた最愛の二人を救う、前世共鳴の学園ソード&ソーサリィ。 我が剣に宿れ魔焔――今、少年は波乱の現世を斬りひらくッ!! 内容(「BOOK」データベースより) 「兄様に会える予感がしてたの!」前世で愛を誓った姫剣士にして、実の妹の記憶を持つ少女・サツキと、「私の唇…覚えてないわよね」別の前世で隣に寄り添い、冥府の魔女として共に戦った少女・静乃。輪廻を越え、愛する二人と同時に再会してしまった少年・諸葉は、サツキと静乃に挟まれて大弱り!?そして、前世の記憶を力に変える転生者達の学園で、史上初めて二つの前世“剣聖×禁呪使い”の力に覚醒めた諸葉は、誰よりも特別な運命を歩み始めた。永遠の絆で結ばれた最愛の二人を救う、前世共鳴の学園ソード&ソーサリィ。我が剣に宿れ魔焔―今、少年は波乱の現世を斬りひらく。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ なんで内容紹介を載せたかというと、この設定に対するテンプレのような話だったからです まあ、面白かったと言えば面白かった、王道だから安定した面白さはあったよね 数年前から謎の怪物が現れるようになった世界で、英雄の転生者を集めた学園があって、そこに入学した主人公が実は二回転生した記憶があって、俺TSUEEEEEEって感じになるわけだw 転生二回してるからヒロインも二回いるのはお約束www 最初、クラスの不良にいちゃもんつけられて戦うことになり、能力覚醒、って流れ まさに、王道。 最後にデカい敵を倒して、俺TSUEEE、で終わりwww かなり王道なんで特に感想はないけど、面白かったといえば面白かったww ただ、ヒロインの一人のサツキが子供でわがまま過ぎてうざくて圧倒的に可愛くないのでヤバさは感じた、まあ、所詮妹だしなってことで納得はするけど、ヒロインに魅力無くして人気出た作品なんてそうそうないのでそこをどう改善するか… まあ、静乃の方が期待できそうかな? とりあえず、冒頭でテンプレなので一巻ではどうとも…。まあ面白かったけど… |
||
冴えない彼女の育てかた 2 (富士見ファンタジア文庫) posted with amazlet at 12.11.24 丸戸 史明 富士見書房 (2012-11-20) 売り上げランキング: 33 感想、 さすが丸戸さんだけあってネタがエロゲじゃんかww これラノベオンリー読者には絶対通じないネタがあるよねww あかべぇネタとかwww 丸戸さんが王雀孫ネタ(おれつば)ネタを入れてくるとはねww 主人公キレる→ぶっ殺すぞコノヤロウ→人格分裂、wwww ジャックのツィートを見てる限りやはり仲が良いんだろうね、WA2ラジオでディスってたくらいだしww 主人公、別に消費型ってわけじゃないような? バイトでの普及活動とかタイアップの手腕を見るに、先見の明はあるみたいだし、そっちの方向だったら大成するのではないかね? 神知るの主人公みたいに 個人的には先輩が好みなんだけどね 丸戸さんのヒロイン像だと、元彼女とか因縁幼馴染とかかなりメインヒロインフラグなんだけど、結局は新ヒロインがメインに座席するのが一番多いかな~? 真ヒロインは昔の女ってイメージが強いんだけど、さすがにここから先輩ルートに行くとはラノベでは思えないんだよな~ 1巻より流れが理解できてる分2巻の方が面白かったような気がする 喧嘩状態から最後に仲直りしたような流れだったけど、どうも真面目にクリエイターとして認められた流れは異性からは外されたように見えてしまってちょっとショックだった というか、最後の別れ際の台詞から考えるとホントにその通りなのだろうか? 主人公の方は二人キープ的な流れだったけど、先輩の方はここから私も加藤さんに負けないわよってよりは諦めは入ったように写ってしまったな、ここから改めて主人公が告白しても先輩的には今更?とか心変わりしてそうな雰囲気がありえそうな終わり方だったよね でもエロゲの構成から考えると十分にありえる流れなんだよな~、ラノベと考えると諦められた感が結構あったな~。 まあ、どっちを選ぶかは最終巻まで持ち越しって言ってたからどうなるか分からないし、なによりまだ幼馴染が残ってるしな 次の幼馴染と次の巻で仲直りして、クリエイターとして認められて、ひと段落するって流れだと思うんだけど、エロゲだとそこまでが共通ルートって感じだよね なので、まあ、どのヒロインとくっ付くとかはまだ分からない状況だけど、健全ラノベ的には恵なんだろうね~ あと、やっぱり会話のとこが丸戸さんらしいので紙媒体なのがもったいないな~って思ってしまう 場面転化するとこの会話とか、会話のテンポとか、ADVで見るとかなり味があっていいのに、紙で見ると、ああーここゲームで見たいな~って思ってしまうほど、淡々と読んでしまってもったいなく感じた あとがきも興味深かった ラノベを書いた理由に出版会社のことを知りたかったとかあったけど、これはWA2みたいな編集者的なゲームが出る可能性もありってことか。企画書も興味深かったな 三誌でコミカライズとかハンパねぇww どんだけ力入ってるんだよ…、これ絶対アニメ化するだろうww やはり力ある人は世間がほっとかないんだろうな~ |
||
┌(┌^o^)┐ボノボォ... アッー!キマシタワー! 校内に見事に同姓カップルしかいねぇw なるほど、ボノボ的ストレス解消で子供ができすぎるという疑問があったけど同姓恋愛にすることでコントロールするのね 早季と瞬は2年前に両思いだったはずだけど恋愛が規制されてるから自然と仲が良かった同姓同士でくっ付いたのか 守が可哀想に見えるけど実は逆で一途に思い続けられてるから早季は涙したんだろうな、自分に嘘を付いているから 作られた人類の歴史を知らなければ自然に受け入れられるが、知ってしまったからこそ引っかかるのかね、恐らく瞬も 覚はいい意味でバカだから今の気持ちしか考えてなさそうだけどw となると子供を作ったり結婚ってのはまた別で制限や条件ありなのか?それとも大人になればまた変わるのか… 大人になれば作られたシステムを受け入れられるかもしれないが、14歳の器にはまだ受け入れ難い真実ってところか 男女入り混じってドロドロ&修羅場ってるようで、何故かツッコミ入れようと思えないな、うん… ホモフォビアに対してではなく設定として見てるから、なるほどな~と関心してしまった まぁ設定としては納得いくし上手くできてて面白いと思ったが、流石に男同士の濃厚なキスシーンはちょっと衝撃だったw 優秀な能力者だからこその欠点、瞬の悪鬼化フラグって2話で既に立ってたのか… 作られた人類の歴史を知ってしまったからこそ余計に同姓同士の恋愛も馬鹿らしくなるわな 果たして2話で自らが朗読した通りの流れで悪鬼と化してしまうのか、ネコダマシ(大人)にも目つけれらてるみたいだし 早季の気持ちを受け入れることで悪鬼回避できるか否かくらいしか希望がなさそうだな~ やっぱ大人達の真の目的とかもあるんだろうか…わたし気になります、う~ん相変わらずいい引きで終わりやがるw ▲7話 ▼9話 |
||
バケネズミ達が能力者をどう追い詰めるか最後の一手を楽しみにしてたんだけど、結局ゴリ押ししか脳がないのか… と思ったらスクィーラはバカじゃなかった! 狡猾というか、生きる為に優先すべきことをわかってるな~手の平返しがえしに笑ったw そのくせ恩義は忘れないからなかなかに憎めない奴だな、いいぞもっとやれ、そして死ねと思ってたのに普通にイイ奴で終わってしまった バケネズミ同士の抗争も人間(能力者)が関わりさえしなければバケネズミ世界での戦争って感じで人類が辿った道と同じだわな 思ってたより意外と何事もなくアッサリ終わってしまったな~PK暴走とか期待してたのに と思ったらだよな、どこからが仕組まれていたんだ?そもそも奇狼丸は人間側の指示にしたがって助けただけなのでは… 玉入れ大会で優勝した=優秀な能力者を意図的にキャンプから外の世界を見せて帰ってこれるか試したとかありそうな 外の世界を知らなければ大人になっても隔離された村を守る事すらできないしな~その辺どうなんだろ 明らかに不穏な空気の出迎え、アッサリ終わったからこそ逆に怖いよな、いい引きだw ▲6話 ▼8話 |
||
プレイ時間:25時間 (共通8時間+個別3~4時間×4ヒロイン、※ルナ√だけ長め) 以下、感想(※ネタバレあり) |
||
これはゾンビですか?11 はい、メレンゲです (富士見ファンタジア文庫) posted with amazlet at 12.11.18 木村 心一 富士見書房 (2012-10-20) 売り上げランキング: 1433 感想、 なんか敵が変わってるだけでいつも同じことしてるような… まあ、平松は可愛かったけどな!ww あと、恥じらいもなく主人公(女)がヒロインを風呂に入るのは珍しかったww しかも胸を揉んで何もなしというwww ユーが喜怒哀楽を出せるようになる流れになるのかね~? というか、やっぱりメイン三人の影が薄くなるんだよねこの作品、なんででしょうか |
||
覇剣の皇姫アルティーナ (ファミ通文庫) posted with amazlet at 12.11.18 むらさきゆきや エンターブレイン 売り上げランキング: 16473 感想、 まだ冒頭部すぎてなんとも…、イントロだけで一巻が終わった… つか、なんでヒロインを子供にするんだ 主人公は19歳と普通なのに、、 最近ポツポツ増えてきた軍師ものってことで読み始めたけど、軍師もの難しいけど大丈夫なのか?ってのが大きい 単純な武力もってた方が魅力を出すのは簡単だが、そこで凄さを出すのは難しいよな~、しかも、この作品だと精神力が特に強いわでなく、ホントに頭だけ主人公なのでよっぽど上手く書かないと良いとこなしで終わってしまう可能性が… ヒロイン子供過ぎてラブコメは期待できないし、軍師としてちゃんと描けるか、そこが問題だよね~ アルデラミンも主人公軍師で科学者設定もあるけど、それでも戦場の佳境では役に立たなかったりするからね~、難しいよね… |
||
マグダラで眠れ (電撃文庫) posted with amazlet at 12.11.18 支倉 凍砂 アスキーメディアワークス (2012-07-10) 売り上げランキング: 40643 感想、 これはまた面白いなー 狼と香辛料は好きだけどアニメから入って、原作派の私にはめずらしくアニメで続きを見たい作品だなってことで原作はスルーしていたので、始めてこの作者の文章を読むことになった今回… 予想以上に良かった… 設定スキーにはたまらない文章www ってのはともかく、今回のテーマは錬金術師。 しかも、リアル系錬金術師。 ファンタジー系とか能力系とかの錬金術師とは違って、職種の垣根を越えて何かを研究する職みたいな、科学者みたいな感じ 街を統治する上で、職を細部まで区別し仕事のフィールドを限定しその分野の権利を与えることによって労働者の諍いを無くしている その仕事の垣根を越えて、あらゆる分野や知識を駆使して新たな発見を目指していくのが錬金術師。 読者目線の現代の価値観だとかなり普通には写るが、その時代背景では異端でマッドサイエンスな部分もあるのでかなり嫌われ者の変人って扱い。 映画とかだと錬金術師はこんな感じで描かれることが多いような気がする 今回の話は、その錬金術師としてあり方からくる主人公の苦悩やそこからの話が描かれている、まあ、錬金術師としての夢を追いかける話に発展していくのかもしれんがww 錬金術師とはどういう存在かってことがかなりの文章で書かれている、そこからくる主人公象はかなり妥当な位置づけ、というかかなりマッチしているし、テーマにぶれない主人公で面白かった、シナリオに対してかなり合理的に無駄のないキャラクターだと思った 主人公の心情面が深く描かれているのがいい 本を読んでその知識でこの作品書いてるんだろうけど、そこから作られる設定がかなり良い感じになってるわ、世界観自体は狼と香辛料と同じような感じだけど 主人公のこと、錬金術師のことを書きまくって、軽く舞台設定とシナリオ進行、終盤でヒロインの抱える問題が明らかになり、絡まって方向性が見えてくるのが面白かった 主人公とヒロインのクライマックスの絡みはかなり良かったし、体当たりで口説く感じが、これが狼と香辛料の作者かって印象だったww しかし、狼と香辛料みたいにラブコメ萌え的なのもあるのだろうか?この作品、かなり坦々とシリアス進むので、そういうのもちょっと見たい、、んだけどヒロインが純潔主義のシスターだから無理か?萌えとかラブコメしなくて全然いいんだけど、この2人の本音の絡みの部分が見たいわ 掛け合いのとことかヒロインの魅力が負けると、ヒロインの差が絶対的な作品の差になりそうな可能性もありそうだな… とりあえず、続きがすげぇ楽しみ |
||
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンII (電撃文庫) posted with amazlet at 12.11.18 宇野 朴人 アスキー・メディアワークス (2012-11-09) 売り上げランキング: 549 感想、 おもしろいね〜 訓練生の慣習として最北の基地へ… 戦いの少ない地域ながらある民族への迫害を行っていた…、って話 まあ、簡単に言うと、その民族と戦争になるわけだがww とりあえず、お気に入りのシリーズになったわ。 この戦争からさらに続くとは思わなかったが、とりあえず続き過ぎなんでサラっと脱っしてほしいわ 明らかに主人公サイドの方に非があるのに、それでも上官に逆らえず突き進んでいくのが面白い しかも、結局、諸悪の根源の無能は未だ健在だったりする、死ぬとは思うが、まだ死なないw 虐殺に強姦とかもう主人公のサイドのはずの帝國がホントにくそったれ過ぎて、もうこれはイクタ革命フラグというか、姫様の計画フラグだよな~ さらに、下手したらヒロイン候補になりえたかもしれない今回新規キャラが、その間違いの行進で、主人公のいないとこで死んでしまうという…これでスパイとして生きてるってんなら納得だけどw とりあえずイクタすげぇーんだけど、この世界には一騎当千キャラがいるから軍師として優れてても強キャラに奇襲されるとアタフタしてしまうのがなんともね…、今回もそうだが、確か一巻のラストでもそうだったような… 帝国騎士のメンバーは今のところ仲間としては描かれてないので、というかそこも面白いポイントだが、早いとこイクタの部下とか側近に武力ステータスの高いキャラが登場しないとどうにもならんね 一巻に続いて二巻でも最後はヤトリの武力が締めてしまった。それもいいんだけどね。ナナクとかが部下になるか?とか思ったけど難しいだろうしな。 今回はヤトリの心情面とか無さ過ぎて武力以外が光らなかったのが笑ったw とりあえず、帝國騎士のメンバーは仲間というより、ライバルとか将来の敵候補なので、イクタも軍として強くなるために出世だけでなく、強い部下も得てほしいところだわ あとは姫様かな このキャラも有能かわからないし、子供だからイクタもついて行くか難しいところだろうな〜。 とりあえず、イクタの出世していくのを楽しみにしたいし、高い立場で指揮するのを楽しみにしたい。 今のところ姫様が微妙だから一巻最後で話していたプランは今のところ微妙だけど、帝国騎士メンバーと敵対するくらいのものは見たいな |
||
アーアーアーアー♪ アーアーアーアー♪
____/ ̄ ̄ / │ ̄\__ ゴゴゴ・・・ / .. 、 ,_  ̄\_/ ̄ ̄\/ ̄ ゴゴゴゴゴゴ・・・ ___/ ̄へ√⌒l⌒´ ̄ ̄\_ ´ / \ アーアーアーアー♪ アーアーアーアー♪ _ ./ ̄ ̄ ̄\ / __ `ソ/ ─ ─ \/ ̄/ \/゚ (●)。 (●) \/ rへ,ノ __>-へ| i (__人__) |ノ :.\_ .:/从へ、.゚` ⌒´o.ノ从rーヘ_ _::ノ :ノ`⌒Y⌒´:: \ .::┘ :│ ゚ 早季の精神状態ってのはわかるが、全裸の瞬さん不意打ちすぎて笑っちまったw ここまでの精神的ストレスに陥ったし今回はボノボくるー?と思ったけど残念だぜ… ストレスによる呪力暴走フラグどころか、ここで手順を踏んだ呪力復活の流れは面白い どうせ凍結は暗示だと思ってたし、にしても極限状態での早季の頭の回転や冷静さは凄いんだけど引っかかる部分もあるな 臆病だったり妙に現実的な性格のせいで呪力の目覚めが遅かったのかね?そもそも最初は不安から呪力に目覚めた感じだったし その辺の他キャラとの違いが今後何かありそうな、特になにもなさそうな?w 呪力復活でヒャハー!状態な覚が絶対ヤバイだろと思ったら案の定すぐに枯渇したなw 呪力の凄さよりも、あの手この手で仕掛けてくるバケネズミ達の作戦にワクワクしてしまったわ 物量のゴリで人間に勝てなくもないとわかれば奴隷の下克上もありそうだな、トータルイクリプス見てると物量バカにできないし… というか、そのうち奴隷王朝と同じ流れになるのは必然な気がする、下克上する奴隷が人間からネズミになっただけの話 覚ヘトヘトすぎるwww スクィーラは早季に気付いたのか否か、裏切りや共倒れ狙いもありそうだな~どうなるやら…バケネズミの生態や世界観が見えてきた面白さもあるけど、たぶんこういう歴史を一度は辿ってるんだろうな~という流れもあってなかなか良かった ▲5話 ▼7話 |
||
「違う……猿なんかじゃない」 てっきり過剰な触れ合い程度かと思っていたが、ボノボ型ってフリーセックスで性交が当たり前の社会なのか~ ふむ、つまり「賢者モード」が世界の均衡を保っているということか、実に理に適ってるなw とまぁ少しネタ的に捉えてみたものの、新世界ではこれが普通と考えると結婚や子づくりはまた別になってくるんだろうか? こんな社会じゃネズミ並に子供が増え続けそうなもんだが、やっぱ遺伝子技術とか何か裏にあるのかね 早季がやたらと作られた人間であることを気にしてるのが今だに違和感を感じるんだよな~ あとは、ここで精神的ストレスを解消しなかった事が呪力暴走に繋がらなければいいがってとこだな ともあれ、妙にエロかったw つかエロいのはキャラデザがいきなり変わりすぎたのも要因だよな、まさか山内重保が来てしまうとは… 個人的にはキャシャーンSins大好きだしこの人の演出方法は好きだが今までとのギャップで別アニメのようだ みんな大人びててPK使って余裕で人間殺しそうな面構えw でも色調変化やら画面切り替えの多様で雰囲気と緊迫感が出てて、話としても目まぐるしく動いた回だったからマッチしてたな バケネズミの生態が少し見えたが入れ墨アリのバケネズミは元人間だから喋れるのか?? 動物の縄張り争いどころか人間にまで襲いかかってきてるし外来種ってのは野性のバケネズミって事なんだろうか? 人間に対抗する為に進化した生物も出てきてたし奴隷として生み出した生物を人間が扱いきれなくなったって線もありそうな 新世界の環境について前回でだいぶ見えてきたと思ったら謎も増えてくな~ ▲4話 ▼6話 |
||
「お兄ちゃんって呼んでいいですか?」 何このクギュプラス、くぎゅうぅぅぅぅぅと言わざるを得ないんですが。 全力でタップしまくりたいです、えぇw 文字化けメールやホラーチックな登場だからシュタゲのDメールに似た未来と繋ぐAR機能かと一瞬思ったけど、だいぶ違うみたいだな さすがに同じネタで新作やるわけないから当然だけど、何となく過去作との繋がりとか疑ってしまうのは悪いクセだw 作中でもそれとなく触れられ方してたが「太陽嵐」とか聞くと2012年人類滅亡説を思い出すよな~ 大量のクジラ座礁も大地震とか災害の予兆として有名でその手の特集番組で当時見た記憶がある、で アイリ=コミュニケーションインターフェイス、ゲジ姉=情報収集エンジン、で何となく頭に浮かんだのがウェブボット予言だな これも2012年の人類滅亡番組でやってたんだが今回ってその辺から事件のネタ持ってきてたりするのか?? まぁ現段階じゃ予想というか単なる当てずっぽうですけどね… NASA、君島レポート、オーロラと巨ロボ製作とは離れた要素から話が動き始めたが アキ姉の所属組織ではロボ操縦技術者を探してたり、補助ユニット開発してるっぽかったり繋がりというか本筋が見えてこないな… 今までとガラッと変わった方向性だけど何となくばら撒かれた点と点が薄っすら繋がって見えそうでまだ見えないあたりはもどかしいが様々な要素がそこにどう繋がっていくのかの過程が面白くなりそう、先週まではロボ製作楽しみだな~って見てたのに今週で「ロボで何すんだ?」って感じになって俄然興味が沸いてきた、展開次第では拍子抜けする可能性も高まったがワクワクしてるw 今回やたら大徳さんが可愛いかったりモジモジと気になるお年頃なアキちゃんも可愛くて、恋愛的な部分もさり気に悪くなかった あと、ミスタープレアデスいいよ!嫌いじゃないよ、いいぞもっとやれ(笑) ▲4話 テーマ:ロボティクス・ノーツ - ジャンル:アニメ・コミック |
||
「クソッ、伝わらなすぎだろイラ壁」 カオヘ、シュタゲに続き今回もやっぱりシリーズ恒例のねらーキャラ出るのね… 女版ダルっぽいというか、より酷くした感じだけど名塚さんだから全然アリだな!デュフフwww だが「絶対に許さない」は色々な意味でギリアウトw しばらくあの手この手の資金繰りが続くのかな?個人的にはロボワン世界大会とかスゲー見たいんだが フラウが金も技術も持ってそうだから何とかなってしまいそうな予感 巨大ロボを作って何をするのか今だに見えてこないし、くぎゅキャラ参戦でどこまで話が動くか次第だな にしても、主人公の熱さが足りないとか言ってた1話が既に懐かしいくらいに濃いキャラばっかになってきてんぞ… むしろカイが唯一まともなキャラになりかねん勢いだろJK、フラウとミスタープレアデスの絡みが楽しみすぎるw とまぁ、本筋がまだ見えてこないけど今後楽しみな部分も結構出てきて中々いい感じなんじゃないだろうか、面白いよ ロボワンで物足りなかったロボ製作過程を丁寧にして、よりリアルなディティールを見せて欲しいところ リアルであるほどにワクワクしそうなんで、よくわからなくてもいいから科学的にも説得力を持たせたロボが見たいw ▲3話 ▼5話 テーマ:ロボティクス・ノーツ - ジャンル:アニメ・コミック |
||
このガチャガチャと動くオモチャっぽさがいいんだよね、ロボワン地味に熱くて好きだわ、マジで地味で映像的に全く栄えないがw 「ガンヴァルアッパァァァーーーッ!!」 それにしてもこの女ノリノリである まぁ「必殺技は叫んでなんぼ」には全力で同意だけどな! 地味に高度な技術を見せるクールなカイとアキちゃんの温度差が面白くなってきた 「我、400光年の彼方よりここに降臨・・・I am ミスター・プレアデス!!」 それにしてもこの男ノリノリである コイツはダークフレイムマスターに並ぶ中二っぷりだな、どちらかというと小ニレベルだがw しかしバトルは熱いから普通に手に汗握って見言ってしまったぜ 「見える…!?」 やっぱアキちゃんと対になる加速能力というか後遺症なのね、演出としてはニュータイプっぽくて悪くなかったな アキ姉が研究してるっぽいけどエレファントマウス症候群なのかロボ研究なのかまだ謎だな~ ロボコンが楽しかったからもっと丁寧に見たかったけど。あっという間に終わってしまってここからどういう流れになるのか予想もつかない 巨大ロボ製作と過去の事故が繋がっていくのかね~? ▲2話 ▼4話 テーマ:ロボティクス・ノーツ - ジャンル:アニメ・コミック |
||
リア王! (HJ文庫) posted with amazlet at 12.11.02 若桜拓海 ホビージャパン (2012-09-29) 売り上げランキング: 19257 感想、 たまたま公式の試し読みで読んでそのままポチってしまった作品… 設定は、よくある「リア充」になろうって部活を作る的な話の中でラブコメになりそう?かどうかはわからないけど美少女となんやかんやする話 一応、流行りの設定だけど、独自の色としては、主人公が異常… ふはは、俺は王だ!とか素で思ってる主人公が、リア充を越えるリア王になるための話 シェイクスピアとか関係ないですww 主人公が王さまっていうか、イっちゃてるんで、このままどう話を展開させていくのかが見もの このキャラを崩さずに行くってことはヒロイン側が主人公に惚れても主人公はほとんど動じないだろうし、過度な萌えやラブコメには走らないだろう、とは思う… このキャラを崩すことなくどうキャラを絡ませていくのか期待したい…、かな?w |
||
ケモノガリ 5 (ガガガ文庫) posted with amazlet at 12.11.02 東出 祐一郎 小学館 (2012-10-18) 売り上げランキング: 6070 感想、 今回は前の巻に続いて、バチカンでの話 一見、前のクーデターとかの話に似てたりしたけど、内容はまったくの別物で12人の快楽提供者VSケモノガリって話 毎回そこそこ面白いけど、この巻は久々に少し一定レベルのラインを越えたかな?って面白さがあったかな 個人的に一番好きなのは一巻なんだけどw 今回良かったのは快楽提供者12人が面白かったww なんかツイッターとかで前に見かけた東出祐一郎のツイートの三流ヒーローとか犬溶接男とかその辺の雰囲気が臭ってくるような快楽提供者集団だったww めっちゃゴッサムにいそうww 軽いバックグランドありの、独自のイっちゃってるキャラのパターンとかなかなかあまり見れないような感じで良かったわ CIAも怪しかったけどやっぱ敵だったかぁー、ってことでシャーリーの戦いも期待したいな~、仲間がもうちょっと増えるといいんだけどな、ちょっと心もとない気がする 敵も今回は十分強かったし、アグニとか理性派快楽提供者とかで強敵過ぎたわけだけど、それでも組織にとってはまだまだ序の口だぜって展開が始まったし、新たな展開を期待したいな あやなだけじゃなくてグレタが出てきたのも良かったな~このまま切り捨てられなくて良かったわww サブヒロイン枠として十分に活躍してほしいわ っていうか、コミカライズしてんのかよwww この作品をコミック化できる漫画家がそうそういるのかね?調べてみるか… |
||