感想、 序盤(部結成まで)の感想はこちら">こちら 以下総評、 テキストが良いから問題なく楽しめるな~ 中盤から劇の練習イベントが繋がるだけなんだが、おかげで楽しめた 練習風景が基本的にコメディタッチなのがよかったな、真剣さはともかく楽しく練習ってのは見てる方も面白かったしな backstageを思い出したな 王道というか、舞台モノではよくあるとはいえ、物語の構成が良かった 舞台がクライマックスの一度きりだったりしないし、同じ練習の風景を繰り返さないなど、当たり前なことを当たり前に構成してきたのはかなり好感 一人一人のヒロインに一度づつヒロインを演らせるという構成は良かった、一つ一つの劇がヒロインと主人公の関係のきっかけになってたし、ヒロインの成長にもなっていたし ただ、部結成まで丁寧にボリューム使った割りに一つ一つの舞台にボリュームが無く軽く感じてしまうのが残念 ただ個別に入ってから演技の方よりヒロインの問題や感情の方がメインになって劇については薄くなってる気がする 最後の演劇くらいは高演出で見たかったな ミコとかメインの話が劇ですらないし…、せめて劇の演出はどのルートもある程度は見たかったな 話が劇じゃない以上、テキストの面白さ以上の面白さは感じなかったな フクシナリオはフクの個性がイマイチ光らなかったし、展開にイラっとしたしね、というか単純に面白くなかったかと 友奏はキャラ的にはイマイチながら話は悪くなかったかな~ 基本的にヒロインの気持ちは丁寧に描かれていたと思うけどね、爽乃とか蒔とかは悪くなかった 恋人になってからも割りとあっさりしてるのもイマイチ エロが薄いってのは即物的な不満でなく恋人としてのラブイチャが足りないって事でイマイチになる エピローグが無いのも駄目だと思いますわ 綺麗に終わってなくてもテキストでイベントを読みたいってのがプレイヤーの心理だと思います ヒロインが皆結構可愛いのが良いね ミコはからかうと可愛いw sに目覚めるよなw いぢられキャラだし 爽乃は2人きりの時だけ可愛い 雪見はクーデレが可愛いし、台詞が面白いからいいよね 蒔は王道ツンデレだしな ただ、全員そうなんだけど、キャラ的に浅いよね 蒔ツンデレもそうだけど、雪見はもっと毒があって良い気がする、クーとデレのバランスがイマイチ まあ、全ては全体のボリューム不足とラブイチャ度が足りないからかもしれんが… 評価、☆☆☆★ 共通は良かった、テキストもキャラも良くて面白かった ただ個別に入ってから、話の軸が劇からヒロインの問題へとシフトしたんだけど、そこからイマイチになった気がする 話的にそれでも良いんだけど、最後の劇はちゃんと魅せてほしかった 全体的にボリュームが不足してたってのが一番の問題な気がする 序盤にそれだけ期待感が持てそうな始まりだっただけにそう感じたのは顕著だった気がする ようするに、最初良かっただけにもったいないってことよね まあ、でもベースのクオリティはそう悪くないし、さすがはあかべぇってとこかな 過去関連、 |
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何かもう先週から緋鞠と凛子のターンで他の奴らが空気すぎるw 緋鞠の事をちゃんと理解してるのは凛子だけだったな |
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