真・恋姫†無双~乙女大乱~ 第十二席(最終回)「群雄、于吉を討たんとするのこと」
太平妖術を使用した于吉が兵馬妖10万を率いて連合軍へと迫る。
華佗から劉備(桃香)の持つ剣こそが龍の牙ではないかと感じた張飛(鈴々)たち。まさにその考えは的中で、悪を討たんと強い想いを籠めると、光り輝き始めた。
桃香の事だから一度は失敗するというオチを発揮するかと思ったが、時間がないのでそうした時間はなかったらしい。
外にいた面々はまだ太平妖術の事とか、兵馬妖の話とかをまるで知らないご様子。
一度は都を離れた董卓(月)たちだが、そんな彼らの下へ曹操(華琳)から援軍要請が届いた。
とんぼ返りする事になりました。
月は死んだことになってるけど、詠たちは故郷に戻っていたのか。
策を練る連合軍だが、それらは全て張譲鼠に見られていました。何をするつもりなのか。
程昱(風)は敵軍の列を長く伸ばして薄くなった部分から隠れていた劉備(桃香)たちが突撃するという作戦。突撃では十面の部隊がそれぞれ盾となって敵に押し戻されるのを防ぐ、十面邁進の陣。
絵がアレな形になってるのは、わざとか?
などと考えてると、宝譿がこの作戦を考え出したとか言いだし、鈴々は『ホウケイの皮むき大作戦』などとヤバい発言をしています。星も「真性と仮性がある」とか口にしてるし。
袁紹(麗羽)だけが反応していないので、お嬢っぷりが伺えます。
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