キルラキル KILL la KILL 第九話「チャンスは一度」
『第一回本能字学園 壊惨総戦挙』にて壊惨総戦挙塔兵場の塔首頂上決戦。
今日まで倒した生徒の数に応じて塔の高さは違っており、蟇郡苛、犬牟田宝火、蛇崩乃音、猿投山渦の順番で纏流子と戦うことになった。
これって、流子が負けても、勝った四天王が他の四天王と戦うというケースはないのか。
最初の戦いは午後1時からでテレビ中継もされる事により、家にテレビのない満艦飾一家も電気屋へと急ぐ。
美木杉愛九郎は満艦飾マコとお弁当を食べていた流子に、四天王との戦いは何が起こるか判らないと中止を促すも、父親の死の真実を知るために流子は固持する。
まぁ、どっちしても四天王を倒せないようでは皐月には勝てないだろうからね。
苛との戦い。
三つ星極制服縛の装を纏う苛は攻撃を受け続けることで死縛の装となる事を知る流子はうかつに手を出せないと慎重になるも、苛は自分自身を攻撃すること死縛の装となって攻撃を仕掛けてくる。
しかも苛の縛の装は表面は特殊加工の繊維であり、生命繊維が出ていないため流子の繊維喪失も通用しない。
一切の攻撃を受け付けない特殊加工ってどんなのなんだろうか。
自分自身で鞭打って攻撃とか、荒業すぎるよ。
繊維喪失は生命繊維にしか通じないんだな。
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