真・恋姫†無双~乙女大乱~ 第六席「魏延、命を狙われるのこと」
団子の事で揉める馬岱(蒲公英)と魏延(焔耶)の2人。
相変わらずソリは合わないままです。
新キャラはアニメオリジナルの兀突骨(ごつとつこつ)。焔耶になにやら恨みを持つ人物のようです。
三国志演義に登場する南蛮の鳥戈国の国王であり、孟獲と共に戦う人物の1人です。
趙雲 (星)は秘伝の味特製メンマを手に入れて大喜びだが、馬超(翠)はたかがメンマ扱いして延々とめんまについての蘊蓄を語られる羽目に。
最近、このコンビはメンマネタしかやってないよね。
劉備(桃香)たちが川を渡っていた所に突然、巨大な流木が流れてくるも、焔耶が間一髪これを防ぐ。
流木の次は崖からの落石。
足を挫いた桃香を背負うのは、一番チビッコながら一番の怪力である張飛(鈴々)の役割か。焔耶が自分がやるとか言わなかったのは、興奮しすぎて耐えられないからだろうか。
鈴々は無自覚に桃香が太ってる事を遠回しに言ってるし。
山小屋で休む事になった一行。
口論から喧嘩を始めた焔耶と蒲公英ですが、鈴々に諸葛亮(朱里)が桃香を看ているのだからと一喝される羽目に。しかしまさかあの鈴々が説教する役回りになるとは。愛紗がいると逆に説教させられる役回りなのに。
蒲公英はゲームでは色々と罠を仕掛けたり策を弄しては焔耶を翻弄するのですけどね。
小屋の主人に隠し湯の事を教えて貰った一行は、温泉へ向かったものの何故か焔耶だけ一緒に来なかった。。
小屋に残った焔耶は主も温泉の小屋へと送り出し、一人で兀突骨を迎え撃つ。
仲間を率いて襲撃する兀突骨を迎え撃つ焔耶に、共に戦ってくれる仲間など存在しないと言われる焔耶だが、理由を察した蒲公英が「ここにいるぞー!」と駆けつけた。
やはり蒲公英にこの台詞は欠かせなかったらしい。
二人の強さに仲間が逃げ出しても諦めない兀突骨は、厳顔(桔梗)が4年に一度開いている武闘大会で戦った兀突骨の姉との死闘で深手を与えてしまい、その傷が下で死んでしまった。
以来、姉の敵と恨んでいたらしい。
焔耶と手合わせをした事のある蒲公英は、焔耶が大会で卑怯な手段はとっていない筈と信じる。
今の兀突骨では焔耶にはまだまだ敵わないが、仇が討ちたいのならばいつでも来いと、兀突骨の生きる目標となる事を選んだ。
翌日、すっかり怪我も治った桃香。
焔耶と蒲公英は相変わらずの啀み合いながら、共に真名で呼び合うようになっている事に愛紗たちも気付いていました。
次回 第七席「黄蓋、策を用いて味方を欺くのこと」
あ~、江東にも目的の物がないのだね。
こちらはミラーブログになりますので、基本的にTBは本館(http://ameblo.jp/adam/)へお願いします
| 固定リンク
「真・恋姫†無双」カテゴリの記事
- 真・恋姫†無双~乙女大乱~ 第十二席(最終回)「群雄、于吉を討たんとするのこと」(2010.06.26)
- 真・恋姫†無双~乙女大乱~ 第十一席「張遼、関羽と相打つのこと」(2010.06.19)
- 真・恋姫†無双~乙女大乱~ 第十席「周秦、宮中に忍び込むのこと」(2010.06.12)
- 真・恋姫†無双~乙女大乱~ 第九席「群雄、董卓を討たんとするのこと」(2010.06.05)
- 真・恋姫†無双~乙女大乱~ 第八席「孟獲、たくさん捕らわれ、たくさん放たれるのこと」(2010.05.29)
最近のコメント