劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising- 感想(ネタバレあり)
特殊能力者NEXT。様々な力を持つ彼らの中で、スポンサーロゴを背負い犯罪者と戦うヒーローたちが存在していた。
シュテルンビルトでは七大企業によりヒーローたちが運営されていた。
その中の一つ、アポロンメディアにてコンビヒーローとして活躍していた《正義の壊し屋》ワイルドタイガーこと鏑木・T・虎徹によってハンドレッドパワーが能力減退によって1分間のみしか使えなくなった。
これを切っ掛けにして引退した虎鉄。
彼の相棒《スーパールーキー》バーナビー・ブルックスJr.もまた両親の敵であったアルバート・マーベリックを逮捕したことにより、ヒーローを続ける意味を失って引退してしまった。
だが、その後虎鉄は軽犯罪を取り扱う二部リーグで活動を再開。そんな彼の姿に、バーナビーもパートナーとして復活していた。
マーベリックの逮捕によって経営の苦しくなっていたアポロンメディアは、IT企業を経営するカリスマ経営者マーク・シュナイダーによって買い取られていた。
新オーナーとなったマークは秘書のヴィルギル・ディングフェルダーと共に、アポロンメディアの事業内容を検討する。
その中の一つ、ヒーロー事業部はアレキサンダー・ロイズとベン・ジャクソンが説明に出ていた。ヒーロー事業部は好調ながらも、彼らの参加にある二人のヒーローは二部リーグとして赤字続きであった。
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