境界線上のホライゾンⅡ 第13話(最終回)「境渡りの欲深き者達」
アルマダ海戦終局を前にして、三征西班牙(トレスエスパニア)は機砲を武蔵に放って撤退しようとしていました。
武神に撃墜されたマルゴット・ナイトを助けたのはマルガ・ナルゼ。
久しぶりのツヴァイ・フローレンはパワーアップしています。
二人は機砲の撃墜に成功。
パワーアップの変わりに極端に燃費が悪くなっているようだ。
三征西班牙の仕掛けていた罠を辛うじて回避した武蔵ですが、艦隊残骸を回収して撤退を成功したと主張するか、英国艦隊に撤退艦隊を交代してもらうしか手段が無くなる。
しかしどちらにしても武蔵には不利な状況でしたが、アデーレ・バルフェットがステルス障壁の存在に気付き、策を講じた。
それは三征西班牙の上部に回り、天井を使って一回転してサンマルティンの背後に回り、ホライゾン・アリアダストの悲嘆の怠惰による砲撃を放ついうもの。
ミリアム・ポークウと東もなんとか和解しています。どうやらこちらはSEXの本当の意味を理解したらしい。誰に教えられたのか。二代も誰かに教えられる時が来るのだろうか。真実を知った時はかなりショックだろうけど。
ファナは嫌気の怠惰でこれに応戦するが押し切られ、他のメンバーも加わって迎撃に当たる。
同じ大罪武装で威力が違うのは、本来の所有者であるホライゾンが使っているからかなのか、それとも単純に攻撃力では悲嘆の怠惰の方が大出力だからなのか。
押し返されてきたホライゾンはトゥーサン・ネシンバラから送られてきた拒絶の強欲を使うことになりました。
拒絶の強欲を使うには魂の駆動が必要となり、それはホライゾンの感情に大きく影響をもたらしてしまう。
強欲となるのだから、色々と葵・トーリに迷惑を掛けることになる可能性があるも、トーリはそれをもちろん受け入れます。
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