学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD ACT12(最終回)「All DEAD'S attack.」
世界中に放たれたミサイル。
これらの迎撃に当たる艦隊だが、一隻の戦艦が〈奴ら〉の犠牲となっていた事により、ミサイルの迎撃に失敗する。
ミサイル攻撃は原作と若干工程が変わっていますが、東京近辺だけが犠牲となりました。
南リカの電話番号を思い出した鞠川静香は喜んで電話を掛けるが、通話中に突然眩い光が東京上空を照らされ、電子機器が次々と機能を停止した。
紫藤浩一の乗るバスも突然操縦が効かなくなり、バリケードへと激突。結果、高城家へと通じるバリケードの一つが破壊されて〈奴ら〉の道が出来てしまう。
彼らについてはこの後生き延びているのか死んでいるのか不明。生き残れる可能性は低そうだけど、この手のキャラは実は生きていたと後々になって出てくる可能性も捨てきれないからな。
しかしどこまで行っても邪魔な相手です。
小室孝たちは高城沙耶の説明で電磁パルス(EMP)、高高度核爆発による攻撃によって各種電子機器が破壊された事を知る。
冷静な判断をする沙耶を褒める高城壮一郎に、沙耶は少し嬉しそうでしたが、〈奴ら〉の接近でそれどころではなくなる事に。
少し反発を覚えていたのが、ようやく和解しそうなところで
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