「ハーマンモデル」から自分の適性について考える
「ハーマンモデル」から自分の適性について考える
いまやっている仕事は自分にあっているのだろうか?
そんな疑問を持つことがある。
もちろん、ここまで十数年間やっている仕事だから、全く適性がないとは思っていない。
しかし、人という欲深い生き物だから、さらに自分の可能性というものを探求したくなる。
そんな時に出会ったのが、ハーマンモデルである。
これは、それぞれの人が行っている脳の思考パターンから特性を導き出すというモデルである。
縦軸に大脳の特性(合理的に判断するorしない)、横軸に右左脳の特性(思い立ったらすぐ行動するorしない)という四象限から構成される。
引用元
僕の場合は、恐らく「堅実派」という部分が当てはまるように感じた。
ここから得たヒントは、自分が当てはまらなかった残りの3象限に挑戦してみることで、さらに自分の適性に対して精度を上げて確認していくということだろう。