怪我を通して実感したルーティンを行うことのできる幸せ
怪我を通して実感したルーティンを行うことのできる幸せ
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この半年間ほどこれらは、僕にとって欠かす事のできないルーティンとなっている。
やらない方が気持ち悪い感覚すらある。
ところが先日、些細なことから腰を痛めてしまった。
そのことで、フィジカル的なルーティンを一時的に休まなければいけない状態になった。
その時感じたことは、普段当たり前にできることができないということが、いかに苦しいことなのかということ。そして、ルーティンをこなすことができるというがいかに幸せかということだ。
しかし、今回腰を痛めたことで、良かった気づきが2つある。
1つ目は、一時的にルーティンができないもどかしさを味わったことで、ルーティンの内容を見直す機会になったということだ。
ルーティンというのは、盲目的に続ければ良いというものではない。
目的に対して、より有効なアクションを行うことも大切だ。
特に筋トレに関しては、その時々の筋力やコンディションに合わせてメニューをメンテナンスする考え方を得ることができた。
2つ目は、ルーティンができない原因となった腰の痛みも、ルーティンを行っていたからこそ軽傷で済んだというポジティブな考え方だ。
考え方によっては、フィジカルトレーニングをこんなにしているのに、腰を痛めてしまうなんて、これまでのルーティンに意味はなかった。という考え方もできる。しかし、それは全く意味を持たない考え方だと思う。
少しでもポジティブに考えなければ、人生は灰色だ。
この2つのことを再確認できただけでも、今回の件は、僕にとって意味を持つものとなった。