休日のお出かけで幸福度を高める為の方法

普段の日常生活から離れ、お出かけをするのは最高の気分転換になる。

距離は関係ない、隣町でも、ちょっとした遠出でも、新鮮な体験に違いはない。

しかし、普段とは違う行動をするというのに、ストレスはつきものだ。

このストレス要因をなるべく減らすことが、お出かけでの新鮮な体験による幸福度を高める最大の方法だと思う。

個人的に意識しているポイントは３つだ。

気が向くままのノープランのお出かけも悪くはない。

しかし、今はせっかくスマホで下調べがしっかりとできるのだから、事前準備をしておくことに不足はない。特に、限られた時間を充実させる為に、首都圏であれば交通情報の確認は必須だろう。

僕はお出かけの目的を「観・湯・食」とすることが多い。

映画や展覧会を鑑賞したり・絶景に触れたり、地元の銭湯やサウナに立ち寄り、食事をして帰る。

このように、３つの行先を決めている理由は、突発的なストレスを回避する為だ。

例えば、行先が予想以上の混雑をしていたり、臨時休業だったりした時、目的が１つだった場合、絶望しかない。しかし、あらかじめ３つ用意しておくことで、気持ちを切り替えることができるのだ。

その時々の新鮮な経験というのは、意外と後になって役立つ時がくる。

例えば、その時はなんの興味もなかったのに、後から何かのきっかけで非常に関心をもつようになる。ということは、割とあることだ。

そのような時に、何かしらの形で記録に残しておくだけで、自分の潜在意識へのインプットと振り返りのスムーズさが各段に変わってくると思う。

そして、そのようなインプットとアウトプットの繰り返しが、自身の教養の深さにもつながるように思う。

さて、今日はどこに行こう。

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