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中尾英司

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親がおかしい!

2005/09/18(Sun) Category : 親の諸相
さて、PMシンポの話が出たので、その後の飲み会での話の続きである(^^;)。いやぁ、延々2週間ぶりの(続き)…我ながら生き方と同じく回り道の人生?

ここしばらく、私の個人的テーマになっているのが30代がなぜ結婚しないのかということ。その世代と飲む機会があると聞いている。そして、聞くたびにどんどん深刻さが増している…

今回飲んだ方々は、20代後半、30代前半&後半、40代前半の計4名。で、30代は2人とも結婚していなかった。


 
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親がおかしい!(2)-零時過ぎの女の子

2005/09/19(Mon) Category : 親の諸相
その日、最寄の駅に着いたのは夜中の零時を過ぎていた。
マンションの前に来てギョッとした。
マンションは観音開きの扉があり、その向こうに自動ドアがあって2重になっている。その奥のエントランス・スペースは灯りがついているため外から見えるのだが、自動ドアの真向こうに人がいる―それが、小さいのだ…。

なんとレオタード姿のおちびちゃんが、バトンを持って手持ち無沙汰に“そこ”にいた!
時計は既に、0:15を指している。
ありえな~い!!

 
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親がおかしい(3)―凍夜の泣き声

2006/01/06(Fri) Category : 親の諸相
以前、「親がおかしい(2)―零時過ぎの女の子」という日記を書いた。

つい先ほど、22時半頃、外で女の子の泣き声がした。かなり寒い夜である。
一体何なのだろうと妻がベランダに出て下の通りを見た。すると、例の新体操の練習をしている女の子だという。傍に父親が立って見ているらしい。

泣き声がひどくなったので、妻と入れ替わりに私も見に出た。寒さが凍みる。

20mほど先の道路の真ん中でバトンを投げ上げ、前転して落ちてきたバトンをキャッチするという練習のようだ。そのバトンが取れない。街灯があったとしても、夜空に上げるのだ。見えにくいはずだ。

 
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子が親へ望むこと

2006/01/27(Fri) Category : 親の諸相
子は、それがトラウマになっている。
親は、それが記憶にさえない。

言えないままに、ここまで封印してきた子。
知らないままに、ここまで突っ走ってきた親。

子が重荷を背負って日々を送っていたことを親は知らない。
重荷が見えない親は、さらに重荷を載せようとして子は離反する。

親は怒る。
子は望む。

それは記憶の復活では、もはやない。
もう少し、受け入れる幅を大きくしてくれること。

そして、現在のありのままの自分を認めてくれること。
ただ、それだけ―
 
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親がおかしい(4)-万引き

2006/05/23(Tue) Category : 親の諸相
「小学生万引き警察任せ」(5/23朝日)メモ
信じられない言葉のオンパレードだった。なにがって…万引きした子供の親の言葉。

「金払えばいいんだろう」
「コミック1冊で親に土下座しろって言うのか」
「防犯カメラが少なくて、死角が多いから」(店が悪い)
「たかがそいれくらいで」
「うちの子がやるわけがない」(証拠を見せろ)
(親に連絡がつかず学校の先生に来てもらったら)「個人情報を漏らした」
こちらから言わないと、謝りに来ない親もいる…。


 
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「正直」がすべてを救う!(1-正直は救われる鍵)

2006/09/16(Sat) Category : 親の諸相
みのもんたの「ずばっと!」で、「“命が担保”の現場…多重債務者の現実」を見た。
たった4万円借りたのが返済額2600万円にもなる現実。

奥さんが言っていた。
「正直にすべてを話してくれたから、この問題は解決すると思った」
と。

奥さんの言う通り!!

正直に話すことにより、サポーターが現れる(←これが何より勇気を与える)。
腹が据わって隠れて解決しようとは思わなくなる。
公的機関の手を借りることができるようになる。
そして破産宣告(赤字倒産)を免れる。

「正直」が、我が身と家族を救うのだ。
正直が家族を立て直した。

 
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「正直」がすべてを救う!(2-鍵を握る親)

2006/09/16(Sat) Category : 親の諸相
家族の立て直しも同じだ。

ギャンブル依存や窃盗癖の方がいる。
(対処法は、いずれ書きたい)

いずれも依存症(行為依存)というれっきとした病気であり、ギャンブルや窃盗は、風邪を引いたら熱が出るのと同じく“症状”である。高熱が出て苦しいのは本人であるのと同様に、その行為を行って何より苦しんでいるのは、本人なのである。
(もっとも、ギャンブル依存の場合は本人が病気と自覚せず、好きだからやっていると思っていることがほとんどなので、苦しむのは、それが病気と自覚して後)

その人達が立ち直るのは、「正直」にすべてを話したときである。

このときに、「救う要」になるのが親だ。

 
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親がおかしい-我が子を私設の監獄に入れる親

2006/10/01(Sun) Category : 親の諸相
日テレのザ・サンデーで「子供のために大人が今できること」というシリーズが始まった。第1回目は「戸塚ヨットスクールに子供を預ける親たち」。

現在収監されている子供たちは中学生から35歳まで11名。自分を鍛え直すという自覚的目的できた1名を除いて自分の意志で来た者はいない。8年間引きこもっていた子供は、「親に旅行に行こうと言われて」ここに連れてこられて置き去りにされた。

 
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親がおかしい-我が子と向き合えない親たち

2006/10/01(Sun) Category : 親の諸相
「我が子を私設の監獄に入れる親」の続き【日テレのザ・サンデー「子供のために大人が今できること」より】。

子供に話しをしたときの反応はと聞かれて、あまり意見を言わないからと言う。
当たり前だ。言ってもムダだと思っている相手に、人は口を開かない。

親が大事なところでちょっと子供に関われば、子供は大きく成長する。
いつもいつもでなくてよい(それは返って煩わしい)。子供は親から関心を向けてもらえるだけで意欲を持つ。
人は誰でも自分を認めてほしい存在だ。なぜなら、自分の存在を認めてもらうこと(存在承認)が生きている証に他ならないからだ。

 
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「鋳型成形」が子を追いつめる

2006/11/08(Wed) Category : 親の諸相
毎日泣いて暮らしている若いお母さんがいた。
幼稚園の子どもは、言うことをきかず、少し乱暴で、大きな声を出したり音を立てたり…。
夫は全く気にしておらず、それどころか、育児やしつけの方針も正反対。
休日しかいないくせに、話も聴いてくれない。
自分一人で問題を抱え込んで、一体どうすればいいのか!
八方ふさがりだった。

 
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