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子が親へ望むこと

2006/01/27(Fri) Category : 親の諸相
子は、それがトラウマになっている。
親は、それが記憶にさえない。

言えないままに、ここまで封印してきた子。
知らないままに、ここまで突っ走ってきた親。

子が重荷を背負って日々を送っていたことを親は知らない。
重荷が見えない親は、さらに重荷を載せようとして子は離反する。

親は怒る。
子は望む。

それは記憶の復活では、もはやない。
もう少し、受け入れる幅を大きくしてくれること。

そして、現在のありのままの自分を認めてくれること。
ただ、それだけ―
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『あんたは○(父の)家の血をひいてるわ』

幼い頃、嘲るかのように吐き捨てられたその一言がずっと引っかかっていて、最近打ち明けたら『そんなこと言ったっけ?でも血が繋がってるんやから当然やん』との答え。

違うよ。父の家系は体裁ばかりで思いやりがないってよく言ってたから、私もそうだと言いたかったんでしょ?

言われた日から1日だって忘れたことのない重い一言だったのに、母には記憶にさえ残らないほど軽い発言だったのだと愕然としたことを思い出しました。

今親になった自分が我が子にそんな仕打ちをしてないかが気がかりです…

 
    
 
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