講座「あるがままの自分を取り戻す方法」Ver3完成!
2016/07/19(Tue) Category : 家族心理・子育て講座
講座「あるがままの自分を取り戻す方法」のプレゼン資料が2012年にVer2となりましたが、久々に改訂しました。
「汝自身を知れ」のパートを、「脚本人生劇場編」と「存在不安からの逃走編」の2つにわけました。
人は、「内なる不安」から逃げようとして無意識に「小さいちゃん」に蓋をし、「脚本ちゃん」全開で突っ走っています。
つまり、
・脳内母親のための脚本人生
・自分が不安から逃げ切るための行動
の2本立てで、この貴重な人生の時間をつぶしているわけですが、それぞれを説明するために分けました。
下記タイトルの一つ一つがとても濃いので、これだけで1日かかると思います。「子の諸相の背景にあるもの」という12事例は省きました(←時間があればやりますが、たぶんないでしょう)。
理解を深めながら、双方向的に進めていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
<講座「あるがままの自分を取り戻す方法」>
1.世代間連鎖の一事例
・気持ちを「我慢する」連鎖
・気持ちを「聴く」連鎖
・世代間連鎖の根っこにある戦争(戦争は絶対にダメ)
・生きる基盤の差→脳内現実の差
・自分に気づくための「人は鏡」
2.汝自身を知れ(脚本人生劇場)
1.現在の自分の基本構造
2.気持ちで動くことを封じる脳内親(IP)
【言葉による洗脳とIPの形成】
3.親の世界に拘束する洗脳と偽装自分
【環境による洗脳と偽装自分の形成】
4.人生脚本→自己概念→自動思考
【脳内母親と脚本の形成】
5.才能の封印
【脚本人生突入準備】
6.「証拠」の演出と「証人」の用意
【「自作自演」の虚構の証明】
7.ハラスメント界をさまよう解いちゃいけない謎解き人生
【虚構を生きるゲーム人生】
8.目指すゴールは植物人間
【母だけを見る「目」役割の完成】
3.汝自身を知れ(存在不安からの逃走)
1.「心のコップ」と心身症
2.意識の型嵌め(鋳型整形)
3.五感を外に向ける(脳内母親につながるもの他)
4.意識を何かに依存させる(脚本に合致するもの他)
5.最後の手段は「惚け逃げ」「死に逃げ」
6.自分の現状
4.汝自身であれ
1.世代間連鎖を知る
2.自分の現状を知る=自分に絶望する=自分の凄さを知る
3.気持ち(小さいちゃん)と共に生きる決意をする
4.IPを無視しよう(観察しよう)
5.自分に許可を与えよう
6.「心のコップ」の感情を救いだそう
7.謎解きや代償行為のゲームをやめる
8.脚本ちゃんから「引き継ぎ」を行う
9.不安ちゃん(淋しいちゃん)を抱きしめよう
10.第二の誕生
5.深海から浮上するまで
1.深海から浮上するまで(ホワイトホールとブラックホール)
2.「追っ手」と「欲」と陥る「罠」
3.ただ、あるがままの自分として存在(Be)すること
4.一隅を照らす灯となることが国の宝
上記改訂に伴い、案内記事に書かれていた「内容」も差し替えました。
・・・にしても、どのようにお伝えしようかと構成やデザイン等を考えるのは楽しいですが、暑い中でうだりながらやっていると眠くなって頻繁に頭を休めることになり、ふと「バクマン」の場面を思い出したりして。私たちも2人でやってますし(^^)
【サカナクション 「新宝島」】
目的地を描くために、線を引き続ける
―おぉ、その通りだよなー、と思ってしまいました。
わずか1日で、複雑な心理過程を伝えきれるわけではありませんが、
『それでも君を連れて行くよ』
せめて自分と向き合える勇気が湧く地点へ―
漫画の新たな地平を切り開いた「新宝島」(手塚治虫)。
人生の新たな地平を切り開くのは、あなた自身です。
さぁ、あなたの中に眠る「宝」を探す旅に出ましょう。
それはこれまでで最も困難な旅となるでしょう。
けれど、それなくして人生始まらない旅です。
人は皆、一人一人が「宝島」
いざゆかん、自分の中へ―新・冒険宝島!
それでは、お楽しみに!(^^)
「汝自身を知れ」のパートを、「脚本人生劇場編」と「存在不安からの逃走編」の2つにわけました。
人は、「内なる不安」から逃げようとして無意識に「小さいちゃん」に蓋をし、「脚本ちゃん」全開で突っ走っています。
つまり、
・脳内母親のための脚本人生
・自分が不安から逃げ切るための行動
の2本立てで、この貴重な人生の時間をつぶしているわけですが、それぞれを説明するために分けました。
下記タイトルの一つ一つがとても濃いので、これだけで1日かかると思います。「子の諸相の背景にあるもの」という12事例は省きました(←時間があればやりますが、たぶんないでしょう)。
理解を深めながら、双方向的に進めていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
<講座「あるがままの自分を取り戻す方法」>
1.世代間連鎖の一事例
・気持ちを「我慢する」連鎖
・気持ちを「聴く」連鎖
・世代間連鎖の根っこにある戦争(戦争は絶対にダメ)
・生きる基盤の差→脳内現実の差
・自分に気づくための「人は鏡」
2.汝自身を知れ(脚本人生劇場)
1.現在の自分の基本構造
2.気持ちで動くことを封じる脳内親(IP)
【言葉による洗脳とIPの形成】
3.親の世界に拘束する洗脳と偽装自分
【環境による洗脳と偽装自分の形成】
4.人生脚本→自己概念→自動思考
【脳内母親と脚本の形成】
5.才能の封印
【脚本人生突入準備】
6.「証拠」の演出と「証人」の用意
【「自作自演」の虚構の証明】
7.ハラスメント界をさまよう解いちゃいけない謎解き人生
【虚構を生きるゲーム人生】
8.目指すゴールは植物人間
【母だけを見る「目」役割の完成】
3.汝自身を知れ(存在不安からの逃走)
1.「心のコップ」と心身症
2.意識の型嵌め(鋳型整形)
3.五感を外に向ける(脳内母親につながるもの他)
4.意識を何かに依存させる(脚本に合致するもの他)
5.最後の手段は「惚け逃げ」「死に逃げ」
6.自分の現状
4.汝自身であれ
1.世代間連鎖を知る
2.自分の現状を知る=自分に絶望する=自分の凄さを知る
3.気持ち(小さいちゃん)と共に生きる決意をする
4.IPを無視しよう(観察しよう)
5.自分に許可を与えよう
6.「心のコップ」の感情を救いだそう
7.謎解きや代償行為のゲームをやめる
8.脚本ちゃんから「引き継ぎ」を行う
9.不安ちゃん(淋しいちゃん)を抱きしめよう
10.第二の誕生
5.深海から浮上するまで
1.深海から浮上するまで(ホワイトホールとブラックホール)
2.「追っ手」と「欲」と陥る「罠」
3.ただ、あるがままの自分として存在(Be)すること
4.一隅を照らす灯となることが国の宝
上記改訂に伴い、案内記事に書かれていた「内容」も差し替えました。
・・・にしても、どのようにお伝えしようかと構成やデザイン等を考えるのは楽しいですが、暑い中でうだりながらやっていると眠くなって頻繁に頭を休めることになり、ふと「バクマン」の場面を思い出したりして。私たちも2人でやってますし(^^)
【サカナクション 「新宝島」】
目的地を描くために、線を引き続ける
―おぉ、その通りだよなー、と思ってしまいました。
わずか1日で、複雑な心理過程を伝えきれるわけではありませんが、
『それでも君を連れて行くよ』
せめて自分と向き合える勇気が湧く地点へ―
漫画の新たな地平を切り開いた「新宝島」(手塚治虫)。
人生の新たな地平を切り開くのは、あなた自身です。
さぁ、あなたの中に眠る「宝」を探す旅に出ましょう。
それはこれまでで最も困難な旅となるでしょう。
けれど、それなくして人生始まらない旅です。
人は皆、一人一人が「宝島」
いざゆかん、自分の中へ―新・冒険宝島!
それでは、お楽しみに!(^^)