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裁判員制度に反対です

2009/01/15(Thu) Category : 裁判員制度
★「私は常識があるから人を裁くことができる」と言える無知--------------

「私は常識があるから人を裁くことができる」

裁判員に選ばれたらどう思いますか?という質問に対して、上記のように答えた人がいたことを新聞で知った時、これは怖いと思いました。こういうことを自信を持って言ってしまうことのできる、この人の無知が恐ろしい。

このままでは、裁判員制度は日本社会に深い爪痕を残すでしょう。後で気づいたときに、永山則夫のように「無知の涙」を流しても遅いのです。間違って人を裁いてしまった罪は帰ってきません。その人の失われた時間も戻すことはできないのです。

 
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裁判員制度が封じ込めるものと植え付けるもの

2009/02/13(Fri) Category : 裁判員制度
★裁判員制度が封じ込めるインナーチャイルド----------------------------

「仮面の家」を読まれた方からお便りをいただいた。まだ、読まれている途中とのことだが、吐き出さないときつくなったという。

その方は、かつて少年Aの母親の手記『「少年A」この子を生んで……』を読まれたときは、その家庭のどこがどう悪かったのかわからなかった。
その後、自分と向き合われ、自分の抱えていた世代間連鎖に気づき、自分が親から何をされてきたのか、自分がわが子に何をしてきたのかが見えた。
そして、そこを抜け出られた。


 
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裁判員制度―システムズアプローチから見た問題点

2009/05/18(Mon) Category : 裁判員制度
裁判員制開始まで3日。

裁判員制度に反対です』を書いたのが1月15日。
その翌日に『「仮面の家」を、あなたは裁けますか?』を書き、2月6日に『第1部-3、“関係性”の視点で問題を見る』で提起して早や3ヶ月経ちました。
アッという間ですね。


 
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真実からますます遠ざかる裁判員制度

2009/08/04(Tue) Category : 裁判員制度
★裁判員制度の欺瞞と恐ろしさ--------------------------------------

検察官 「『ぶっ殺す』と何回聞いたのですか」
証  人 「2度聞きました」
法壇に並んだ裁判員がペンを走らせる。
この裁判の焦点は殺意の程度。

【以上、今朝の朝日第一面より】
上記は、昨日開廷された全国初の裁判員裁判の場面である。

制度初の裁判なので、わかりやすい事例(?)を取り上げたという裁判。
争点は「殺意の濃淡」。

 
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あなたの生活にかかわる最高裁裁判官の国民審査

2009/08/29(Sat) Category : 裁判員制度
衆院選いよいよですが、今回は、もう一つ大事な投票があります。

最高裁裁判官の国民審査です。

私が尊敬する裁判官は、あの「気骨の判決」を下した吉田久氏です。
気骨の裁判官―吉田久

裁判官一人の力はかくも大きいのです。
判例は、その社会が向かう方向性まで決めてしまいます。


 
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日本人の集合無意識を弱める裁判員制度

2013/05/08(Wed) Category : 裁判員制度
裁判員を務めた女性の方の心が壊されました。

そして、「裁判員は憲法18条で禁じる苦役に当たる」と指摘し、「個人の尊重」「職業選択の自由」を保障する同13、22条にも違反すると国家賠償訴訟を仙台地裁に起こすことになりました。
【毎日新聞 2013年5月3日】

 
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