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「正直」がすべてを救う!(1-正直は救われる鍵)

2006/09/16(Sat) Category : 親の諸相
みのもんたの「ずばっと!」で、「“命が担保”の現場…多重債務者の現実」を見た。
たった4万円借りたのが返済額2600万円にもなる現実。

奥さんが言っていた。
「正直にすべてを話してくれたから、この問題は解決すると思った」
と。

奥さんの言う通り!!

正直に話すことにより、サポーターが現れる(←これが何より勇気を与える)。
腹が据わって隠れて解決しようとは思わなくなる。
公的機関の手を借りることができるようになる。
そして破産宣告(赤字倒産)を免れる。

「正直」が、我が身と家族を救うのだ。
正直が家族を立て直した。



逆に「公表された数字で社会は動く」でも書いたが、事実を正直に公表しなければ事態は動かない。


『マイナス情報も率直に公表すること。それが組織建て直しの時の要諦である。公表されることで人は逆に希望を持つ。なぜなら、公表するという行為によい方向へ向かうという意志と決意、そして見通しを感じるからだ。何より弱みが分かって対策を打つことができる。

逆に隠そうとすればするほど不安感が増大する。問題点が見えないから手の打ちようがないばかりか、対策へと向かうべきエネルギーが隠し事の追及などあらぬ方向へ向かうので、ますます組織は混乱の深みにはまっていく。

だから、隠し続けている間は組織は沈み続けると言ってよい。下手をすればそのまま水圧に耐え切れずに瓦解する。公表した時が底を打った時である。あとは、底を蹴って水面に向かえばよい。』
【「あきらめの壁をぶち破った人々」より】

これが私の信念だ。
ところが会社は「依らしむべし知らしむべからず」で隠そうとする。だから、会社側にどう有無を言わせず公表していくか策を練った。そして、何とか押さえることができ、立て直しに導くことができたのである。

<続く>
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