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中尾英司

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お父さんの“地域デビュー”を阻むもの

今日は、津村英作さん(←上から4人目の方)のお誘いで10名ほどのミーティングに参加。

「お父さんの地域デビュー」というテーマで、 中村好江 さんを交えて意見交換するという。

私も、団塊世代の地域へのソフトランディングについて考えていることがあるので興味を持った。
いろんな意見や思い、体験談が出て面白かった。私の経験や観点もかなり参考になったようだ。
(いろいろと身近な人に苦労かけているからネ ^^;)
 
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「少子化」を救う地方行政の「意志」

『税額控除?児童手当?少子化対策何が有効か』今朝の朝日の記事。

大幅増税を考えている政府は、子どもの数に応じて「税」を差し引く減税策。
有権者にアピールしたい政治家は、子どもの数に応じて「現金」を渡す手当て策。

いずれも、“金”の話だ。
金だけでカタがつく問題ではないが、ここ数日のテレビ等も見ていて金の使い道について思うところがあるので、この記事をきっかけに整理しておこう。
 
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●●●のIT業界

さて、PMシンポ2005続報である。
会場を定刻に空けなければならないので、名残惜しくも質問を打ち切った。
これでも30分とったのだが、私の場合、大抵講演後の質問が30分では終わらない。相次いで、熱い質問が飛んでくる。それが嬉しい。

そこで、まだ質問がある方は一度講師控え室に集まれ!ということになった。すると、ポツリポツリと4名が揃ったので、
「んじゃ、ここじゃなんだから、飲みにでもいきますか」

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さて、先ず出てきたのはIT業界の無残といってもいいくらいのひどさ、大変さ。
私から見ても、日本の経営者で情報の重要性を理解している経営者は少ないように思える。
ヒト・モノ・カネ、その全てを生かすのが情報なのだが、せいぜいシステム屋さんが取り扱うものというくらいの認識しかない経営者が多い。
まして、ITを経営戦略と見なし、ITを用いることによって会社のカタチ、意識を変えていこうと考える経営者は数えるくらいしかいないのでは。
 
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働きすぎの旧友達

遠路出張で出てくると言うので、久々に大学時代の同期5名が新宿に集まった。
写真は、最初東京駅で待ち合わせたときにやっていたイベント。
カメラに合わせていちいち向きを変えて笑顔を見せるお姉さん、プロ!

tokyosation20050928.jpg


さて5人中2人は大学時代以来だから、実に20年ぶりくらいか。
白髪になってしまった者もいたが、「いや変わんないねぇ」というのが互いの感想。

会うなり、
「いやー中尾がサラリーマンやるとは思ってもいなかったよ」
 
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Shall we ダンス?<雪かき のつづき>

雪かきが終わって、老父が何か食べに行こうかという。やれやれ。気持ちはわかるが、相も変わらずだ。
「今朝の味噌汁がうまかったから、あれがいいな。ま、ゆっくりしようよ」
残念ながら、私は店屋物に興味がない。それが、どんなにおいしいものであっても(もちろん、喜んで食べるけどね)。

高度成長の先兵を務めた昭和一桁にとって、得た金を使ってモノを買うことと出かけることは成果だった。

月給の何か月分もの金を使って買ったというでかい真空管ラジオの前で、同僚達と数人で誇らしげに写っている若い青年の父の写真がある。
私がロケット基地建設中の内之浦にいた幼稚園前の頃、白黒テレビがあったのはその町で2軒だった。近所の子どもたちが、縁側に鈴なりに並んだ。

車でいろんなところにも連れて行かれた。車に弱い私は、吐き通しだった…。
 
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信長からロジャース?

最初の会社の入社時の同期と会って20年ぶりに飲んだ。ずいぶんと頭の後退した者もいた。しかし、いろんな人から話を聞くだに、今の会社は壊れており、サラリーマンは疲れていると感じる。

ある友人もまた毎晩午前様。飲み会も多く、家に居場所がなくなっているようだ。かなり深刻なようだが、それでも感謝の言葉など「照れくさくて言えるかー」という感じだった。

「おいおい照れくさいのと、別れるのとどっちをとるんだよ」と笑いながら、私の話をした。
私も、実は妻からはかつて「信長」と呼ばれていた(--;)。
九州で昭和一桁の父親に育てられているから、我慢は当然、笑顔はあまり見せず、口調は乱暴、と言った具合だ。
 
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ワークライフバランス(1)-追いつめられた「life」

「ワークライフバランス」(work-life balance)という言葉を知っているだろうか?
簡単に言えば、「仕事と生活の両立」という意味だ。

本来仕事は生活するためにある。
生活が目的で仕事は手段だ。

ところが、仕事に追われて生活が成り立たないまでに追い込まれてしまった。
それが象徴的に現れているのが、「少子化」現象である。

生活が成り立ってはじめて子を生むことができる。
生活を成り立たせるとは、男女が協力して家を支えること。

昔は祖父母がいて4本の柱で家を支えていた。磐石だ。
それが核家族になって2本柱になった。不安定だ。
そのうち1本の“大黒柱”はどんどん細くなり、ついには消えた。
かろうじて、残る1本で家を……支えられはしない。

 
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ワークライフバランス(2)-パクさんとの出逢い

ところで、「ワークライフバランス」で検索すると、そのトップにアパショナータという変わった名前の会社がヒットする。

日本に「ワークライフバランス」という言葉を導入したのは、その代表のパク・ジョアン・スックチャさんだ。率直で、明るく生き生き、とてもエネルギッシュな方である。

初めてお会いしたときは、まだ私が完全にカウンセリングに軸足を移すかどうか決めかねているときだった。いろいろな選択肢の中で迷っていた。パクさんは自分のことを語ってくれた。新たな道に踏み出した時、翌月の糧をどうやって得ようかと不安だった日々もあったという。

 
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ワークライフバランス(3)-「How to do」から「How to be」へ

昨日紹介した対談の中から、パクさんの思いを拾ってみよう(小見出しは私の観点でつけたもの)。

■「How to do」から「How to be」へ
「日本の場合、新入社員から60歳まで働けるでしょ。それに慣れちゃったりすると、考えなくてもいい。そんなことは、日本以外の国はありえない。海外では、嫌でも自分のキャリアとライフについて考えなければならない状況。そういうスターティングポイントが全然違う。外国人は自分の人生をどう生きよう、っていう葛藤が常にありますよね。」

 
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ワークライフバランス(4)-「選択できる」という豊かさ

■本当の豊かさは選択できること
「女性の場合、結婚したら辞める選択肢ってあるじゃないですか。迷う。男性は辞める選択肢がない。
女性はいろいろ選べるから迷う。だから考える。考える機会が常に訪れるわけですよね。結婚したらどうしよう、出産したらどうしよう、って。でも日本の男性は結婚しても子どもが生まれても何にも変わらないんですよ。」

「多くの男性がもっと働き方を変えて人生をフルに生きて欲しいですね。」


 
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