みずほ信託銀行の飯盛徹夫社長は毎日新聞のインタビューで、地銀との提携を強化し、全国約900店舗ある信託商品の販売委託先を、年内に1000店舗まで増やす方針を明らかにした。高齢化に伴い遺産相続が増加していることを踏まえ、従来より低価格で遺産整理を代行するサービスも開始し、顧客拡大を図る。
みずほ信託は2016年秋から、亡くなった人が所有していた土地や預金などの遺産を洗い出し、相続人への分配を代行する信託商品を、代理店契約を結んだ地銀を通じて販売している。煩雑な遺産…
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