
台北にある日本の対台湾窓口機関「交流協会台北事務所」前で
【台北・鈴木玲子】台湾初の慰安婦記念館の設置を進めている台湾の女性人権団体「婦女救援社会福利事業基金会」は15日、台北市内にある日本の対台湾窓口機関「交流協会台北事務所」前で、日本政府に対し元慰安婦の女性らへの正式謝罪や賠償を求めて抗議活動を行った。
女性団体や学生ら約50人が参加。「歴史は容易に消し去れない」などとシュプレヒコールを上げた。ソウルの日本大使館前にある少女像をイメージしたパフォーマンスも見せ、日本政府と慰安婦問題について協議するよう蔡英文政権に求めた。
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