「幻の魚」とされる淡水魚・イトウを展示する北海道北見市留辺蘂(るべしべ)町の「北の大地の水族館(山の水族館)」は、1月10日を「イトウの日」と定め、一般社団法人・日本記念日協会から認定を受けた。イトウの認知度を上げて保全活動の機運を高めるのが狙い。
北海道「北の大地の水族館」から申請
同水族館によると、イトウは最大で体長1.5メートル以上になる国内最大の淡水魚。以前は東北地方でも生息していたが、河川環境の悪化で現在は道内の11河川水系のみで確認さ…
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