僕も愛用しているTrackball Explorerが生産中止になってしまったようです。
残念(手元に2つあるので、特に問題はないのですが…)
他にも、KensingtonのExpert Mouseなどのトラックボールをかれこれ5年近く使用しています。
マウスを使うのは、Illustratorなどで線画を描いたり、マウス用のゲームで遊ぶときくらいなものです。
トラックボールの魅力は、
・手首を動かさずに操作できる
・カーソル移動が速くてスムーズ
・机に固定できるのでマウスほど置き場所(作業場所)を取らない
というところでしょうか。
Trackball Explorerは値段の割にはかなり使える製品です。ただ、ゴミがたまりやすく、まめに掃除をしないとボールが回転しにくくなるという欠陥があったため、生産終了は仕方がないかな、と思う面もあります。
まぁ、マウスで十分満足している人には、敢えてトラックボールの使用はお勧めしません。「知らぬが仏」と言いますし…。僕も最初はもの珍しさからトラックボールを使ってみただけなのです。
ちなみにトラックボールを使うと、机の上はこんな感じになります。
2006年3月3日金曜日
2005年11月30日水曜日
キーボードとトラックボール
キーボードとトラックボール用に新しいパームレストを買ってみました。Elecomの22゜ダブルパッド(左)と、Confy パームレスト(右)。
ダブルパッドの方は、HHK Professionalにぴったりサイズで快適。キーボードでは右手より左手の方が守備範囲が広いので、左側が長めという合理的な設計が特徴。ただ、その部分よりも、手前から奥にかけて若干登りの傾斜がついているのが心地良いです。つまり、上部のキーを叩くときに腕を動かす方向と同じ傾斜がついています。以前、Elecomのdimp gelを使っていたときは、手首の収まりはよかったのですが、はまってしまうが故にやや手を動かしにくかったのです。今回の製品は、キーボードと机の高低差を埋めるという目的には合致。肘を90゜にするというHealthy Computingのガイドラインを実践するのにうってつけでした。
KensingtonのExpert Mouseには、最初からパームレスト
がついているのですが、これがなかなかの曲者で、手首を置いたままボールを転がすと手首に傾斜ができてしまい、腱鞘炎対策としてはあまりよろしくありません。かといって、パームレストを外すと高低差がきつくて使いにくい。やはり、自分で好きな位置にパッドを置ける方が、手の大きさに合わせて位置を調整できるのでいいです。
ダブルパッドの方は、HHK Professionalにぴったりサイズで快適。キーボードでは右手より左手の方が守備範囲が広いので、左側が長めという合理的な設計が特徴。ただ、その部分よりも、手前から奥にかけて若干登りの傾斜がついているのが心地良いです。つまり、上部のキーを叩くときに腕を動かす方向と同じ傾斜がついています。以前、Elecomのdimp gelを使っていたときは、手首の収まりはよかったのですが、はまってしまうが故にやや手を動かしにくかったのです。今回の製品は、キーボードと机の高低差を埋めるという目的には合致。肘を90゜にするというHealthy Computingのガイドラインを実践するのにうってつけでした。
KensingtonのExpert Mouseには、最初からパームレスト
がついているのですが、これがなかなかの曲者で、手首を置いたままボールを転がすと手首に傾斜ができてしまい、腱鞘炎対策としてはあまりよろしくありません。かといって、パームレストを外すと高低差がきつくて使いにくい。やはり、自分で好きな位置にパッドを置ける方が、手の大きさに合わせて位置を調整できるのでいいです。
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