金剛山 岩井谷の頭にて
10年ぶりの再会、岩井谷の頭週末や休日になると天気が悪くなるのって何と言う現象でした?
気象コントロールなんてずいぶん昔から余裕でできるみたいで、
不要不急の外出制限を物理的にも行っているとかでしょうか?(^^ゞ
岩井谷の頭、実に10年ぶりである。
あれから10年もの経験や知識や勘、技術の進歩では余裕かと思い
スマホに以前のログを入れてくることもせずに突撃してみたら
思ったほど簡単ではなく、なんせ難路な上に途中雷雨に遭ってボロ雑巾。
何度も心折れそうになって撤退しかけた。
しかしながら自分が10年も行かないうちに
YAMAPのとんとんさんが
なんと3回も行ってらっしゃるので、ここでくじけるわけにはいかなかった。
技術の進歩といえば当時のスマホは
iPhone4sの時代。
地形図で現在地を確認するのはまだまだGARMINのGPS専用機が主力だった。
みちびき衛星も無ければグロナス衛星も無しという精度だった。
とにかく藪、ブッシュで思うようなルート取りでアプローチできない。
途中、谷へ下りてへつりかけてるときにゲリラ雷雨が到達。
たまたま電波がつながったので雨雲の動きを確認できたおかげで
雷の側撃を受けそうな高い立木から4m以上離れて約30分間停滞。
雷雨が通りすぎるまで傘をさして身をかがめて避難して待った。
もしここで今日遭難するとしたら落雷か転倒骨折かなぁ。
ココヘリもinReachも金剛山だからと思って持ってきてないし
まつまさに車が停まったままになっているというだけの情報で
岩井谷の頭に言ったかも?なんて想像はできないか。
最終的に発見するのはとんとんさんくらいか?(^^ゞ
そういえば府営駐車場に駐車したまま行方不明になった71歳男性、
連日、警察犬や100人くらいの体制で捜索していたけどその後どうなった?
泥まみれになってようやく到着した10年ぶりの岩井谷の頭との再会は感激ひとしお。
テプラで作って塩ビ板に貼っただけのお手軽プレート。
太陽が直接当たらなかったからか色褪せや退色も無くほぼ劣化しないままの状態でそこにあった。
電源コードのようなもので巻いたのもそのままであるが、
あれから杉が成長して太くなったのか、コードがぱっつんぱっつんになっていた。
ちなみにテプラは裏面にも貼ったことをずっと覚えていた。
それは単に名前的なものではなく何らかのメッセージだったことを。
しかし何と書いたのか、今ではまったく記憶になかったので
それを確認するという目的も今日の推進力になった。
そのメッセージとはいったいどのようなものだったのか?
それは、ここにたどり着いたすべての方に贈るメッセージだった。
10年前に自分が作ったメッセージに、
よもや10年後の自分が励まされるとはまったく想像すらしなかった。
あの時のみなさんは変わりなく元気にされてらっしゃるかなぁ。
こんな時代ですがこれからもがんばって生きて行きます。
ちなみに復路は非常にスムーズに最短で林道に復帰できた。
全体の写真は以下より。
反時計回り周回
釜道に向けて
変わった花?が咲いていた
釜道にて
タカハタ尾根にて
ツツジオ谷ルートとの合流付近にて
金剛山の六地蔵
金剛山山頂売店
モンベルコーナーにて
フィンガーレス手袋と充電式のアレ(後日紹介予定)
を購入しようと思いきやいずれも在庫が無かった・・残念。
いま流行の桃レンジャーコスチューム?Tシャツ
手ぬぐいもTシャツ(紺色)も以前に購入した。
北海道ソフトクリームと回数バッジを購入した。
900回はブラック
青崩道からセトに向かう
青崩道から山頂広場の国見灯が見えた。
テイショウソウ
セト
この看板も古くなったもんだ。
ここから坊領ルートのほうへと進出
最近はめっきり歩く人が居なくなったのか、
清井山方向はやや荒れていた。
モフ
清井山への稜線のやや下には今は使われていない林道がある。
清井山にて
昔ながらの山名板も健在
2018年に作られてすぐに歩いたあの林道が今やこんな状態。
眼下の林道へとつづく
今回の取り付き付近に生えていた巨大化した雑草。
薄暗いは藪・ブッシュで思うように進めず。
谷に下りたところでゲリラ雷雨到来し避難中の場所。
へつり失敗で詰んで登り返し。。
これら雷雨の通過待ち。
つまりログはこうでした。
黒破線は最もスムーズにたどり着けると思われるルート
岩井谷の頭にて
苦労の末、ついに到着。
今も変わらぬ姿を留めていた。
下からめくって忘れていたメッセージを確認。
(モザイクかけてますあしからず)
ピノプランに立ち寄り
入り口に貼ってもらっているステッカーが変色してる!
YouTUbe「ヤマイロハ」のラキさんのステッカーをいただきました。
「
ザ・金剛登山」のステッカーを大量に納品。
欲しい方に無料で差し上げてくださいと預けてきました。
みなさんも名刺代わりにマイステッカー作ってみません?
御所にある某店内に貼られたライダーのステッカー。
このように山ステッカーを貼る掲示板みたいなのがあれば楽しそうだ。
某店ってボカさないで店名を教えてって?この画像の中に答えが。。(≧∇≦)
ピノプラン脇を通って行く登山道ルートが6面に書かれてあるサイコロ。
お店でよくオススメのルートを尋ねられるそうで、
あのルートが良いよとお勧めした結果、怪我でもされたら責任を問われかねないのでこのサイコロを振ってもらうそうだ。
ナイスアイデア。
これ販売してほしいな。
他にもレーザー刻印モノがたくさんあって、
チームスプーンやチームキーホルダーなんかも制作されていた。
学連の女子がハンダゴテで手書きしたというスプーンの絵柄は完成度高かった。
反時計回り周回
釜道に向けて
変わった花?が咲いていた
釜道にて
タカハタ尾根にて
ツツジオ谷ルートとの合流付近にて
金剛山の六地蔵
金剛山山頂売店
モンベルコーナーにて
フィンガーレス手袋と充電式のアレ(後日紹介予定)
を購入しようと思いきやいずれも在庫が無かった・・残念。
いま流行の桃レンジャーコスチューム?Tシャツ
手ぬぐいもTシャツ(紺色)も以前に購入した。
北海道ソフトクリームと回数バッジを購入した。
900回はブラック
青崩道からセトに向かう
青崩道から山頂広場の国見灯が見えた。
テイショウソウ
セト
この看板も古くなったもんだ。
ここから坊領ルートのほうへと進出
最近はめっきり歩く人が居なくなったのか、
清井山方向はやや荒れていた。
モフ
清井山への稜線のやや下には今は使われていない林道がある。
清井山にて
昔ながらの山名板も健在
2018年に作られてすぐに歩いたあの林道が今やこんな状態。
眼下の林道へとつづく
今回の取り付き付近に生えていた巨大化した雑草。
薄暗いは藪・ブッシュで思うように進めず。
谷に下りたところでゲリラ雷雨到来し避難中の場所。
へつり失敗で詰んで登り返し。。
これら雷雨の通過待ち。
つまりログはこうでした。
黒破線は最もスムーズにたどり着けると思われるルート
岩井谷の頭にて
苦労の末、ついに到着。
今も変わらぬ姿を留めていた。
下からめくって忘れていたメッセージを確認。
(モザイクかけてますあしからず)
ピノプランに立ち寄り
入り口に貼ってもらっているステッカーが変色してる!
YouTUbe「ヤマイロハ」のラキさんのステッカーをいただきました。
「
ザ・金剛登山」のステッカーを大量に納品。
欲しい方に無料で差し上げてくださいと預けてきました。
みなさんも名刺代わりにマイステッカー作ってみません?
御所にある某店内に貼られたライダーのステッカー。
このように山ステッカーを貼る掲示板みたいなのがあれば楽しそうだ。
某店ってボカさないで店名を教えてって?この画像の中に答えが。。(≧∇≦)
ピノプラン脇を通って行く登山道ルートが6面に書かれてあるサイコロ。
お店でよくオススメのルートを尋ねられるそうで、
あのルートが良いよとお勧めした結果、怪我でもされたら責任を問われかねないのでこのサイコロを振ってもらうそうだ。
ナイスアイデア。
これ販売してほしいな。
他にもレーザー刻印モノがたくさんあって、
チームスプーンやチームキーホルダーなんかも制作されていた。
学連の女子がハンダゴテで手書きしたというスプーンの絵柄は完成度高かった。