久しぶりに旅行鞄を倉庫から出してくると
なんとジッパーの部分がさびているのか
全く鞄を開けることができなくなっています
確か以前も同じようなことがあったような……
捨てるのも、もったいないしなぁ……

まだまだ使えそうだし、修理に出すことにしました
スクンビット５５、トンロー１７に鞄の修理屋があるのです
その名もミスター・バッグ・フィックス
ミスター・ドーナッツじゃないけど
ミスターをつければお店になるのが凄い
いやミスター・ドーナッツをミスドと略す日本人も凄いですがねぇ
外のガラスには親切に日本語の案内もあります

どうもクリーニングの代理店と同じで
ここでは受け渡しだけで修理は別のところでやるようです
番頭をしているお兄さんに修理代はいくらと尋ねると
４５０Ｂとのことでした１１７０円です
それならと申込用紙にサインして修理をお願いしました
結構修理に出されている鞄はあるものです

お店のチラシをもらってきてわかったのですが
このミスター・バッグ・フィックスさん
（以下日本的にミスバと略してもいいですか？）
バンコク市内に６つも支店があるようです
しかもミスバは鞄だけでなく財布やベルト、テントまで修理するとか
ニッチな分野だけど、かなり手広くやっているのがさすがタイ
ミスバで修理が終わる１週間後が楽しみです

シンガポールやマレーシアに続いてタイにもユニクロさんがやってきました
現地の報道ではオープン当日は凄い行列だったとか
物珍しさで駆けつけた日本人の友人も店に入るまで１時間半待ったとか
俺は絶対に服を買うのに１時間半も待てないあなぁ、無理
タイの方はユニクロをどうとらえているのだろう
日本のブランドだけど作っているのは中国が９割だし
その辺は気にしないのかな？
１００円ショップのダイソーさんにしても同様だけどね

ユニクロの企画力と品質力は確かに日本のモノ
これからタイで事業展開していくのだろうけど
この戦略と機動力はなかなか凄いと思います
日本企業というより世界企業だな

９日にオープンしたユニクロのタイ１号店が快調なスタートを切った。
　初日の開店前に約２５００人が行列を作るなど、前人気は非常に高く、
当初の３日間は入店者数の制限を余儀なくされるほど。開店１週間の売り
上げはユニクロの全店舗中上位５店に入ったという。売れ筋はプロモーシ
ョン商品のＴシャツやジーンズだが、機能性肌着ヒートテックやダウンジ
ャケットも関心を集めているという。
　１号店はバンコク都心の大規模ショッピングセンター（ＳＣ）「セント
ラルワールド」に入居。売り場面積２７４３平方メートルとユニクロの東
南アジア店舗の中で最大だ。ユニクロは１０月にバンコク都内のＳＣ「セ
ントラルプラザ・ラープラオ」にタイ２号店（売り場面積７６０平方メー
トル）、１１月に同「セントラルプラザ・ラマ９」に３号店（同１６１９
平方メートル）を出店する予定。
　ユニクロの東南アジア進出はシンガポール、マレーシアに次ぐ３カ国目

アルコールに関しては微妙な国である、タイは
まず販売できる時間が決められている
午前１１時から午後2時までと午後5時から深夜12時までである
コンビニやスーパーではこの時間帯以外は
アルコールを買うことはできない
とは言ってもタイのことなので
こっそり売っているところもあるらしい
地方に行けばなお更である
また厄介なのが広告である
アルコールに関する広告は規制が多く
ボトルとかの写真を載せる事は違法になる
以前はビールを配達する車の塗装まで議論になった
どの分野にもグレーな部分はあるものだ
先日スパーの前で面白い広告を見つけた
カクテル飲料の広告だが
実物を掲げることなく上手にＰＲしている
この4次元バーコードもかなり普及してきてる感じだ
タイのこの辺の感性はさすがだと思う
規制があればこそ生まれてくるものもある

スクンビット２６は昨日7月31日から
そして３９は今日8月1日から新メニューに切り替わった
1年以上もかけて作ったメニューだが
早速間違いや落し物があった
ちょい悔しい。でも、見やすいくなったよな
なんといっても値上げができるのが嬉しい
ここ3年踏ん張ってきたから
どれぐらい上がるものなのか？

次はドリンクに宴会メニューとやることは沢山
バンバンこなしてジャンジャン遊ぼうぜ自分！

職場も自宅も、ここトンローにあります
トンローとはスクンビット５５通りの通称で
最近は特に若いタイ人向けの店が多く
不景気とは無関係な活気にあふれる通りです
また通学や通勤、そして買い物、食事、病院と
何かと便利な通りのために日本人も沢山住んでいます
１０年ほど前はシーロムやアソックに及ばなかったのですが……

さて、そのトンローを舞台に活躍してきた詐欺師が逮捕されました
なんとタイ人でありながらシンガポリアンを名乗り
「姓」どころか「性」まで偽っていたつわものです
詐欺は癖になると堀江貴文さんは言いましたが、やっぱ前科もんでした
日本人はやっぱ優しいというか隙が多いんだなぁ（反省）

　本日（１６日）、バンコク都ディンデーン区プラチャーソンクロ通りソイ２５にあるの
サービスアパートで、日本人をターゲットにお金を騙し取っていたオカマ（３６）が逮捕
された。　

タイ地元紙によると、このオカマはシンガポール人のふりをして、パスポートや財布を盗
まれたと日本人に近付き、親類が自身の口座に振込手続きをしてもらったが、海外からの
送金となるため着金までに時間がかかるとし、それまでお金を貸して欲しいと言ってお金
を騙し取っていたという。３０万バーツも被害にあった日本人もいたとのこと。

２ヶ月ほど前からトンロー地区を中心に、多数の日本人がこのオカマにお金を騙し取られ
たとの事件が相次いだことから、在タイ日本大使館がタイ地元警察に協力を求め、今回解
決に至った。このオカマは、以前にも書類偽造の罪で、禁固２年の判決が下され、刑務所
に入所していた。