嗚呼、バンコク我楽苦多暮らし

 気が付けば27年目のバンコク暮らしです。最初は民間教育援護機関の一員としての訪タイでした。一念発起なんて力んだ理由もなく成り行き任せで現地日本食レストランの大将になっていたのが24歳の時。こんなはずじゃなかったのに。そんな戸惑いからはじまった海外暮らしでした。周りに流された感はあるけど、それもまた良し。今がその時、その時が今。そんな、ありのままの自分を、思う存分楽しみながら生きています。人生、ありきたりより、ちょっとガラクタなぐらいが楽しいのだ。

2010年11月

現在、猛突進で店舗の引越し中です
普段は頼りなく思えるタイ人でも
いざとなれば蟻のようなパワー
人数が揃うということは凄い
無駄に動いている部分もあるけど
やっぱ人の力って凄いな
感謝、感謝です

今日から3日間かけて店舗の引越しです
14年も商いをさせていただいた
創業の地を離れるのは
やっぱ言葉にならないなぁ
まぁセンチな気分というのでしょうか?
でも背後を見ると荷物の山、山、山
果たして3日で終わるのやら
あぁ・・・コ・ワ・イ

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キャセイ航空の機内食
BKK-HKG CX750 16Nov2008 A321

バンコクから香港へ
キャセイのCX750便は定刻より20分近くのディレイ
実は香港に着いて預け荷物を受け取る際に
気が付いたのだがこのCX750便
実はバンコクと香港の往復ではなく
なんとドバイからまずムンバイへ飛んで
そしてバンコクを経由して香港を結んでいる便のようだ
どうりでインド系が多いと思った
まぁ航空会社にしては効率のいいやり方かもしれない
しかし、ここで分かった!なんで今回の機内食が
こんなにまずかったのか!!!!
結局、ドバイとムンバイから来るので
どうしてもアラブ人やインド人
そう彼ら向けのテイストになっているのである
だから豆類とかサフランライスに魚のフライなのだ
日本人の俺には正直、どう作ったらこんなに不味くなるの???
と首を傾げ続けたくなる不味さなのだが
多数決でこの味になっているのなら
民主主義として受け入れるしかないだろう
多分品質保持や衛生面からも
また、フルーツにマナオが付いているから分かるのだが
この機内食はきっとバンコク積み込みだと思う
キャセイは便を選べば機内食がよくなるかもしれません

2日前から自宅のワイヤレス環境が壊滅
嗚呼、ネットに接続できない!
メールの確認だけでもと
会社へコンピューターを持参
一回慣れちゃうとダメですね
10年前までネットなんて無かったのに
さぁ、いつになったら回復するんだ?
トゥルーさん早く修復を!

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疲れが溜まっていたのか
それとも焼酎の酔いが的中したのか???
10時間のフライトが意外と楽に感じた
イスタンブール到着前に
朝食が出される
昨夜のディナーがしくじりすぎたのか
シンプルなモーニングセットが
案外や美味しく感じた
そして食事が済むやいなや着陸
イスタンブールは雨
朝5時半の空港
ラウンジで時間を潰して
バルセロナ行きのフライトを待つ

定刻にイスタンブールへ向け無事離陸
なんと頭上の荷物入れから
大量のパンが!!!!
トルコ人はこんなところにパンを隠すの?
いやしまうのか???
違うぞ!これ機内食用のパンだぁ!!!
日本だったら・・・
機内食のギャレーを
トイレにほんの離陸の間、置いただけで
無神経だと大問題になったのに!
さすがトルコ航空!おおらかぁーー
そしてしばらくすると
また機内食のモーニングが!!!
さっきの朝食と似ているけど、微妙に違う
それにこのパンはあのパンだろう
これから4時間という時間を考え
無理やり腹に流し込む

そして4時間後・・・
バルセロナ空港が近くなると
地中海の中に浮かぶヨットの姿が・・・
やっと着きましたバルセロナ!!!
疲れも忘れ心が躍りますイェイーーーー!

【1番上】バンコクからイスタンブールの機内食(朝食)
     ジャムがインペリアルでタイ製 
【2番目】イスタンブールからバルセロナの機内食(朝食)
     ジャムがトルコ製に変わった!!
【3番目】パンの隠し場所(座席番号27AとBの上)
【4番目】A320-200 TK1853便の機内の様子(新型で綺麗)
【1番下】バルセロナ上空

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事の成り行きまかせというか・・・
妙なことからフランスへ行くことに
それも華のパリではなく
ピレネー山脈の麓にある町
ルルド
ここはキリスト教徒にとっては
数ある聖地のうちの一つ
今から丁度150年前に
マリア様が現れ
奇跡の聖水が湧いたことで有名な町です
この水を飲むと奇跡が起きる!?
実際、数々の奇跡が報告されています
そう、ですから、その奇跡の聖水を汲みに・・・

お馬鹿の大将とヨコ先生の旅が始まったのは
2008年10月25日午後9時
トンローからスワナプーム空港へ
最初はトルコ航空でイスタンブールを目指します
トルコも、トルコ航空も実は初めて
バンコクとイスタンブール間は約10時間
最初に出たトロコビールですが・・・
これすっきりしていて妙に後を引く美味さ
缶のデザインもどことなくトルコチック
でも豆はなんか美味くない
味もなく、ぱさぱさ
日本なら公園で売っている
鳩の餌かも????
あぁー普通に南京豆が食べたい
そして続いて出てきた機内食
パサパサのサーモンにサフランライス???
海老のサラダも???ドレッシングもなし
隣のトルコ人(多分)は
塩コショウとオリーブオイルで食べている模様
とりあえず免税店で買った
ジパング焼酎を流し込み寝ることに・・・

今回の福岡出張で2番目に訪れた福岡漁連さん
長年お世話になっている岡部さんの隠し玉がこれ
枕崎にある鰹公社さんの副産物の鰹の腹皮
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おーこれ、これねぇ、癖になるかも
なんか一瞬牛肉みたいな濃い味わいが口に広がり
でも魚さんならではのあっさり感
これで芋焼酎なんか引っ掛けたら最高かもね
こんなもん、バンコクで出せたらいいかもな
頑張ります!

以前から気になっていた福岡のコンニャク屋、石橋屋さん
そこの本社工場を今回はタイ人スタッフと訪問です
福岡市の都市高速から大宰府インターの乗り換えのところで
なんとバンコク並みの交通渋滞が……
予定より2時間遅れて大牟田の山奥にある石橋屋さんへ到着
夏には蛍が舞うそうです! 水がきれいなんですね
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昔ながらの製法に拘る元祖コンニャク屋の工場見学を終え
出来立てコンニャクの試食までさせて頂きました
うーん、やっぱり本物にはかなわないね!
なんとかこの本物、バンコクでお披露目できないものか!
気合の入った看板を思わずパシャ! カッコええわ!

 
マレーシアに住む友人から、これお前さんのことじゃないの?
と嬉しい様な、恥ずかしいようなメールを頂きました
「働きマン音頭」です 正直、はじめて耳にしました
が、うーん…なんか身につまされるぞ!このフレーズ
いいじゃん!こんな奴がたまには居てもね
 
やること沢山、やらねば先が見えない11月
さぁ、今日も働きマンでいくかぁ!シュワッチ!
 
【業務連絡】
パパイヤ鈴木さん元気?
また一緒にマンゴー食べようね!

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飛行機に揺られて12時間
やっと辿り着いた博多の夜の街並み
やっぱ屋台でしょう、博多といったら!

同行のタイ人スタッフと屋台の中へ
まぁタイ人にとってみたら
屋台は極普通の風景でしょうが
日本じゃ珍しい存在なんですよ
平成の時代となっては…

寒いこともあっておでんが
やたら美味く感じます
もつの炒め物も博多の味ですね
長居するところじゃないので
仕上げのラーメン食べてホテルへ帰りました
なんとホテルは道を挟んだ向こう側
コンパクトでいいや福岡は!
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