曼谷がらくた人生記

 気が付けば27年目のバンコク暮らしです。最初は民間教育援護機関の一員としての訪タイでした。一念発起なんて力んだ理由もなく成り行き任せで現地日本食レストランの大将になっていたのが24歳の時。こんなはずじゃなかったのに。そんな戸惑いからはじまった海外暮らしでした。周りに流された感はあるけど、それもまた良し。今がその時、その時が今。そんな、ありのままの自分を、思う存分楽しみながら生きています。人生、ありきたりより、ちょっとガラクタなぐらいが楽しいのだ。

カテゴリ: 心に刺さる今日の言葉

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「ありがとう」は温かい言葉。
「ごめんなさい」は優しい言葉。

【大将の独り言】
 この2つの言葉をどれだけ使えるか。温かさ、優しさをいつも口元に。

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作家の価値はペンネームではなく
作品で決まるとわかっていたからだ
(ノンフィクション作家 野地 秩嘉)

【大将の独り言】
 野地氏が伊集院静さんのペンネームについて書いている。

 「伊集院は立教を出た後、中堅の広告代理店に入って修業してた。そこに伊集院静(ペンネーム)という先輩のコピーライターがいてたのよ。その人がコピーを書くと、クライアントは全部、採用。ところが、その人が辞めた。会社は困る。伊集院は『おい、お前、今日から伊集院静だ』と言われて、二代目伊集院静としてコピーを書いたんや」
 作家になった頃、伊集院さんはペンネームのことで年上の編集者たちから、さんざん嫌味を言われたという。
 「自分で自分に伊集院静なんて名前を付ける奴がいるか。詐欺師みたいなもんだ」
 「やっぱりコピーライターだな。ウケればいいと思ってる」

 こうした声ばかりだったのである。

 わたし自身も同じような感想を持っていた。いくらなんでも自分に「伊集院静」はないと思った。こうした声に対して伊集院さんはひとことも反論も弁解も説明もしなかった。自分が好きでつけた名前ではないとも言わなかった。理由はわからない。だが、言い訳は余計だと考えていたのだろう。

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人はそれぞれ事情をかかえ、平然と生きている
(作家 伊集院静)

【大将の独り言】
 大金持ちには大金持ちなりの悩みや苦労があり、貧乏人には貧乏人なり悩みがある。

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「あんたっていったい、狂ってるの? 嘘つきなの?」

「狂人だとしたら、自分でわかるはずがない。
嘘つきだとしたら、相手に教えるはずがない」

【大将の独り言】
 全くその通りだ。聞くだけ無駄かな。

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知識は束縛からの解放であり、無知は人を奴隷にする
(作曲家 マイルス・デイヴィス)

【大将の独り言】
  知ることによって広がる世界がある。

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幸せになることに躊躇してはいけない。
(ミュージシャン ジョン・レノン)

【大将の独り言】
 正々堂々と幸せになってやれ。 

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あなたの人生をかわりに生きてくれる人はいないわ。
(米国のシンガーソングライター ドリー・パートン)

【大将の独り言】
 自分の人生は自分にしか生きれない。

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速度を上げるばかりが、人生ではない。
(政治家 ガンジー)
 もちろん時間勝負な時もある。だが空白も立派なスケジュールなのだ。

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私たちは得ることで生計を立て、
与えることで生きがいをつくる。
(イギリス政治家 ウィンストン・チャーチル)

【大将の独り言】
 与えること、人に必要とされること。そこに生きがいが生まれる。
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