2009年11月07日

ヴィオロンの音

ヴィオロンの音しかたなく蚊取り線香を出す。
夏でもないのに蚊がいるから。
我家の裏側は水路。そのせいだろうか。
(夏はホタルが舞うので自慢の水路だった)

耳元で蚊の羽音。
聴き方によってはビオロンの音。
ヴィオロンの音

秋の日のヴィオロンのため息の身にしみて
ひたぶるにうら哀し・・・


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Posted by トンボ at 13:14│Comments(4)暮らし
この記事へのコメント
ビオロンってなんですか?
ビオロンがはあ~ってやると、いたぶるから、うらの蚊は無し?
Posted by 金谷そだち2号 at 2009年11月08日 14:44
金谷そだち2号さまへ

ビオロンはバイオリンのことです。
トンボさんや私の年代だと、国語の教科書に載っていて
暗記させられた懐かしい詩の一節です。

もの寂しい秋の日、
バイオリンの
ため息にも似た静かな音色が
身にしみて、
ただひたすらうら悲しいことだ

というような意味です。
(年代の差をまたまた感じてちょっとしんみり)

とんぼさんへ。

いたぶる→ひたぶる  では?
Posted by ササイ at 2009年11月09日 14:13
金谷そだち2号様
なんだか、変なことになっちゃっているみたいです。
分かりにくかったですね。ごめんなさい。
ビオロンの説明はササイさんの言われるとおりです。
蚊と、バイオリンとの関連性、説明不足でしたね。
憎っくき蚊、
私としては、蚊の鳴き声、羽の音が気になると寝付けません。
その羽音がバイオリンの響きに似ているような気がしたので
「聴き方によってはビオロンの音。」 
今は秋。秋の代表的な詩、を掛けたつもりでした。
Posted by トンボトンボ at 2009年11月09日 22:07
ササイ様
いたぶる → ひたぶる のこと。
間違いました。ササイさんありがとう。
言われるまで全然気が付かなかった。
この前はアセビとアケビを とっ違えて書くし、
うさぎさんが指摘してくれたから助かりました。
自分だけの目ではダメね。
原稿のほう、気になるので直すことにします。
ササイさん、今後もよろしくお願いします。
Posted by トンボトンボ at 2009年11月09日 22:24
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    コメント(4)