2019年07月19日
2019年07月16日
上州の山旅 ( 尾瀬・至仏山~谷川岳 ) その3
7月12日未明には少し雨が残っていた、5時目覚めると雨音はしない、辺り一面にガスが立ち込めている。ゆっくりとホテルの朝食を摂り、8時ロープウェイの土合駅に向かった。駅では多数の登山客を予想したが観光客も登山者もゼロ、係員の数名の人たちがゆったりと働いているのみだ、それでもネットの天気予報を信じロープウェイに乗り9時過ぎ山頂を目指し出発した。ワンピッチの緩斜面で45分、"熊穴沢避難小屋"に到着、ここから様相が一変する、所々に鎖場の混ざる急斜面、眺望の無いガスのなかもくもくと高度を稼いだ。・・・・・行動記録は下記。・・・登始から2時間"肩の小屋"到着、上のほうは風が強そうだ、寒さも感じるため、風除けを羽織り、頂上を目指す風の稜線を十数分あっけなく"トマの耳"到着、写真を写しすぐに最高標高の"オキの耳"に、12時少し前標高1972mに到着、驚くなかれ、青空が見えた、ラッキーしかし四周の眺望はなかった
・記録・・・ホテル8時08分 ⇒ 土台駅駐車場8時30分---8時45分 ⇒(ロープウェイ)⇒ 天神平駅9時---9時15分 ~ 熊穴沢避難小屋9時58分(休み5分) ~ 天狗の溜り場10時35分 ~ (岩稜帯・鎖場) ~ 天神のザンゲ岩11時(休み5分) ~ 肩の小屋11時20分(休み5分) ~ トマの耳(1963m)11時37分 ~ 谷川岳山頂(1972m)11時50分--12時 ~ トマの耳12時17分 ~ 肩の小屋12時25分(休み5分) ~ 天狗の溜り場12時53分 ~ 熊穴沢避難小屋13時15分 ~天神平駅13時45分---13時50分 ⇒(ロープウェイ)⇒ 土台駅駐車場14時05---14時30分 ⇒ 自宅19時50分
行動時間4時間30分(内休憩30分) ・登り2時間35分 ・歩行距離7.8Km ・標高差 658m
・記録・・・ホテル8時08分 ⇒ 土台駅駐車場8時30分---8時45分 ⇒(ロープウェイ)⇒ 天神平駅9時---9時15分 ~ 熊穴沢避難小屋9時58分(休み5分) ~ 天狗の溜り場10時35分 ~ (岩稜帯・鎖場) ~ 天神のザンゲ岩11時(休み5分) ~ 肩の小屋11時20分(休み5分) ~ トマの耳(1963m)11時37分 ~ 谷川岳山頂(1972m)11時50分--12時 ~ トマの耳12時17分 ~ 肩の小屋12時25分(休み5分) ~ 天狗の溜り場12時53分 ~ 熊穴沢避難小屋13時15分 ~天神平駅13時45分---13時50分 ⇒(ロープウェイ)⇒ 土台駅駐車場14時05---14時30分 ⇒ 自宅19時50分
行動時間4時間30分(内休憩30分) ・登り2時間35分 ・歩行距離7.8Km ・標高差 658m
2019年07月15日
上州の山旅 ( 尾瀬・至仏山 ) その2
"尾瀬ヶ原"を眺め感激、小至仏山を越しと展望は益々開け、"男体山"日光"白根山"などの奥日光の山などが懐かしく眺められ、残念ながら"赤城山"は雲のなか、などなど。ジャスト正午"至仏山頂上"到着、写真撮影で時間を過ごし、早々に下山すると今までこらえていた雨がしとしと降りだした、宿に到着する頃には大雨、宿でまた驚き、かなり割安だったが、食事で驚くなかれ、食事のバイキングは当然ですが、飲み物(アルコール含め)飲み放題、アルコールに強い人たちが何杯もグラスや銚子を空にしていた
"サラサドウダン"の紅色の花が良い
ここで"ハクサンシャクナゲ"に出会うとは思わなかった
2019年07月15日
上州の山旅(尾瀬 至仏山)その1
一昨年秋の尾瀬・燧岳に続き懸案だった"尾瀬・至仏山"に7月11日に行ってきた、運良くジャスト二日間、雨が止み暑くもない絶好の登山日和でした。おかげで色とりどりの高山植物にも恵まれ楽しい登山を楽しむことが出来ました、行程は下記のとおりです
自宅3時⇒高速道⇒尾瀬第1駐車場8時--8時30分⇒(バス)⇒鳩待峠8時50分---9時~ オヤマ沢田代10時35分 ~ 小至仏山(2162m)11時10分 ~ 至仏山(2228m)12時----12時20分 ~ 小至仏山13時 ~ オヤマ沢田代13時25分 ~ 鳩待峠14時25分---14時40分 次の登山口へ移動
"タカネバラ"かな?と"シラネアオイ"を一株見られました
"イワカガミ"はあちこちに咲いています、"コノ花の名前は"???
"チングルマ"の白が良い、"ホソバナウスユキソオ""早池峰薄雪草"とそつくりです
正面に"燧岳"前に広がる"尾瀬ヶ原"
"至仏山のルート概念図"です
自宅3時⇒高速道⇒尾瀬第1駐車場8時--8時30分⇒(バス)⇒鳩待峠8時50分---9時~ オヤマ沢田代10時35分 ~ 小至仏山(2162m)11時10分 ~ 至仏山(2228m)12時----12時20分 ~ 小至仏山13時 ~ オヤマ沢田代13時25分 ~ 鳩待峠14時25分---14時40分 次の登山口へ移動
"タカネバラ"かな?と"シラネアオイ"を一株見られました
"イワカガミ"はあちこちに咲いています、"コノ花の名前は"???
"チングルマ"の白が良い、"ホソバナウスユキソオ""早池峰薄雪草"とそつくりです
正面に"燧岳"前に広がる"尾瀬ヶ原"
"至仏山のルート概念図"です
2019年07月08日
今年も開催・七夕酒蔵コンサート
梅雨空の続く7月7日(日)夜、恒例の"酒蔵コンサート"が開催された、今年は女性の演奏家。そして司会まで女性。ソプラノの歌唱、フルートできれいな音色を楽しみ、第2部ではニュミージックなどをテナーサックスで奏でた。途中には6名のアメリカ・姉妹都市"リッチモンド市"の使節の紹介、代議士、市長の挨拶かあった、最後は"市歌"と"見上げてごらん夜星を
"を全員で合唱、盛り上がったあと、新種・樽酒をふるまってもらった。
司会者は、初めて女性、そして"ソプラノ"のきれいな高音
優しい"フルート"の音色、若いリッチモンド市6名の親善使節
樽酒はやはりおいしい、アメリカへ輸出し好評な"冷酒"
"を全員で合唱、盛り上がったあと、新種・樽酒をふるまってもらった。
司会者は、初めて女性、そして"ソプラノ"のきれいな高音
優しい"フルート"の音色、若いリッチモンド市6名の親善使節
樽酒はやはりおいしい、アメリカへ輸出し好評な"冷酒"
2019年07月05日
東北"山めぐり"その6 ( 岩手山・帰着 )
砂礫帯の"こまくさ"群生地を過ぎ、樹林帯に入ると またまた"シラネアオイ"の群生地に入った、しばし疲れも忘れ花を見入った。登山開始から3時間半、不動尊を祀った小さな祠に出会う、この先がかなりの急傾斜、しばし一息付いた。手を使うほどの急坂を登りきると、目の前が開け山頂らしい頂と、赤い屋根の小屋が現れた、"平笠不動避難小屋"だ、ここから眺める山頂は、驚くほどの急傾斜、まだ時間は早い 一歩一歩ゆっくりとほぼ1時間 10時前に、標高2038mの"岩手山頂上"に到着した、遠くの景観し少し霞んでいたが、昨日登った"早池峰・八幡平"が南側と北側に眺められた、その先に"秋田駒"海岸線の先には薄っすらと"鳥海山"らしき姿も確認できた。山頂での寒さを避けるため5分で下山、避難小屋で暫し休み、後は"すたこらサッサ"と2時間で急降下。近隣の"西根"にある公営の"いこいの村 岩手"で温泉に浸かり、汗を流し、2時過ぎ雨の降り始めたなか帰路に就いた。
癒された花の数々"サンカヨウ" "ハクサンシャクナゲ"
癒された花の数々"サンカヨウ" "ハクサンシャクナゲ"
広大な火砕流の痕跡
2019年07月03日
東北"山めぐり" その5 ( 岩手山・こまくさ・しらねあおい )
翌朝(6/27)3時半待ちかねたように起床、4時には登山口の"焼走り"に向かった、すでに2名ほど出発している。初めての山はなんとなく"どきどき"する、8時間の行程を刻みだした、ここも枯葉と土の登山道で歩きやすい、左側には古い火砕流の跡が垣間見える、緩斜面をもくもくと標高を稼ぐ。スタートから100分、第2噴火口跡を眺める、そこからすぐに低木の砂礫帯に出た、驚くほどの"こまくさ"の群生地だ、花を眺めながらしばし一息入れた。以下行程記録を以下に記す。
焼走り登山口 4:45 ~ 休憩 6:00(休み5分) ~ 第2噴火口跡 6:23 ~ 砂礫帯(こまくさ群生地) 6:38 ~ 休憩 7:05(休み5分) ~ ツルハシ別れ 7:30 ~ 休憩 7:56(休み5分) ~ 休憩(山頂まで1.4Km) 7:56(休み5分) ~ 急傾斜 8:23(休み5分) ~ 平笠不動避難小屋 8:45(休み5分) ~ 岩手山頂(2038m) 9:40--9:45 ~ 平笠不動避難小屋 10:10(休み10分) ~ ツルハシ別れ 10:50 ~ 途中2回休憩 ~焼走り登山口 12:08
・行動時間:7時間55分(内休憩55分) ・歩行距離:13.3Km ・標高差:1493m
第2噴出口にかわいい仏像が安置されていた
"こまくさ"の群生地 ( 砂礫帯 )
"しらねあおい"がこれだけ群生しているのは初めて見た、驚き
"岩手山"ルート概要図
2019年07月02日
東北"山めぐり"その4 (八幡平へ)
早池峰山が早く下山できたため、今夜の宿へ移動して、余裕があれば"八幡平"を登っておこうと、八幡平市へ向かった、予定では約2時間100Kmの移動、東北自動車道の西根ICを降り、宿泊所を確認の後、八幡平の登山口に向かった、ナビでの調査が不明確だったが、スマホとナビを総動員してやっと15時半、県境登山口に到着、仕度を整えすぐに周回道を歩き出した、計画では全コース1時間日没前には戻ってこれる、途中のルート概要図を確認して、山頂まで1.2Kmを認め先を急いだ、進むと予想以上に素晴らしい"高層湿原・小さな湖沼"が目の前に広がってきた、"水芭蕉"にも驚かされた、途中1名山頂で2名の登山者に出会った、それでも静かな"八幡平"を楽しむことが出来た。道の駅に泊まる代わりに予約した宿舎は、チェックイン19時半とかなり遅い時間、事前に場所確認で訪ねたときは、"営業停止"の看板があり、なんとなく不安だったが、"楽天"からの予約を信じ、約束より少し早く宿に入ると問題なく宿泊出来、温泉に入ることもできた、やれやれ‼‼、明日は4時スタートだ。
"水芭蕉"の群生に驚く
八幡平アスピーテラインの途中にある"松尾八幡平地熱発電所"国内ではまだ珍しい施設だ
"水芭蕉"の群生に驚く
山頂では夕陽が西に傾いていた、先行する2名のパーティーと言葉を交わす
八幡平アスピーテラインの途中にある"松尾八幡平地熱発電所"国内ではまだ珍しい施設だ
2019年07月02日
響ファミリー公演
一週間前、突然飛び込んできた「チケット購入依頼」、公演内容を確認しないで購入承諾。そして昨日が当日、場所もあまり確認しないで、一時間前に会場に向かったが、思わぬ渋滞に巻き込まれ、会場を探し飛び込んだ時は予定時刻をオーバーで、公演はすでに始まっており、何やらモノマネらしい歌手が一人で数人の芸能人をまねしてる、予想以上に声量もあり、また歌唱もそっくさんだ、最後に「美川憲一」のモノマネで終了、それから、今回の主役「響ファミリー」の開始、歌のみと思っていたが、舞踏が中心の「和風エンターテイメント イリュージョン」、最初は「連獅子」そして2時間、最後は「花魁(おいらん)道中」で幕切れ、アンコールは 「♪♪ ありがとう ♪♪」 の歌唱で華やかに終了した。おかげで梅雨がどこかえ飛んで行った、楽しい時間でした。
2019年07月01日
始めて参加『市民公開講座』
一週間ほど前、新聞のチラシに『市民公開講座』のチラシ、スケジュールを確認すると、ちょうど予定なし、暦の日程に書き込んだ。当日少し早かったが会場に行くと、予想以上の人で混雑していた、よく確認すると、おおるりの大ホールで、地元出身のエンタティナーの発表会だった。市民講座は3階、会場にはまだ人がまばら、出直すこともないので、しばらく待つうち、開始時間にはほぼ満員の聴講者、榛原総合病院の波多野Drの司会で講座スタート、演題~増えている男性の病気~「前立腺がん」のお話 で 市立島田市民病院 副院長 兼 泌尿器科 主任部長 福沢Dr の興味ある講演でその要旨は
・人間が生涯にがんに罹病する確率・男性:62% ・女性:47% 男性のがん患者の将来動向(人口10万人あたり予測患者数) ・「前立腺がん」の予測では・現在(2019年) 75.9人 ・5年後(2024年) 90.3人(1.2倍) ・10年後(2030年) 102.2人(1.35倍) ・胃がんの予測では・現在(2019年) 75.9人 ・5年後(2024年) 70.0人(0.9倍) ・10年後(2030年) 65.0人(0.85倍)と胃がん減少しているが、前立腺がんの増加が顕著 ・増加の原因 ①高齢化 ②脂肪の多い食生活 ③診断能力の高度化(PSA検査) など各種知識がアップたが、要は"定期診断・早期発見"に尽きるようだ。
・人間が生涯にがんに罹病する確率・男性:62% ・女性:47% 男性のがん患者の将来動向(人口10万人あたり予測患者数) ・「前立腺がん」の予測では・現在(2019年) 75.9人 ・5年後(2024年) 90.3人(1.2倍) ・10年後(2030年) 102.2人(1.35倍) ・胃がんの予測では・現在(2019年) 75.9人 ・5年後(2024年) 70.0人(0.9倍) ・10年後(2030年) 65.0人(0.85倍)と胃がん減少しているが、前立腺がんの増加が顕著 ・増加の原因 ①高齢化 ②脂肪の多い食生活 ③診断能力の高度化(PSA検査) など各種知識がアップたが、要は"定期診断・早期発見"に尽きるようだ。
2019年07月01日
東北"山めぐり"めぐりその3 ( 早池峰登山 )
はじめは歩きやすい登山道と感じながら高度を上げてゆく、いつの間にか大岩交じりのルートに変化、スタートから30分予想より早めに低木帯に変化、景観も開ける。この山の特徴"高山植物"があちこちに、憧れの"早池峰薄雪草"に遭遇、感動する。登山口から2時間、岩峰帯に出る標識には"御金蔵"と記されていた。そこから30分、途中の梯子の難所をこなし標高1917m、特徴的な赤屋根の避難小屋が建つ早池峰山頂に到着、記念撮影と四周の展望に満足して、そくさくと下山に写り、すたこらさつさ、11時には登山口に到着していた。