2021年04月29日
2021年度・最初のお早うハイクは"小笠山"
4月25日の日曜日、新年度最初のお早うハイクは、掛川市の"小笠山"へ。第二集合場所の"掛川市 富士見台霊園駐車場"へ8時前に到着、少しでも密を避ける為、自家用車で直行した。久し振りの小笠山にわくわく感全開、電車組も少し遅れて合流、ほぼ予定通りに駐車場をスタート、林道沿いには季節の花"藤"が満開だ、30分の歩行で少し汗をかいた頃、掛川市街が見渡せる展望台に到着、東西に長く広がる市街地が目の前に広がっていた。少しの休憩後 だらだらとしたUp,Downを約1時間"標高264mの小笠山山頂"に到着。これから今日のメインエベントの"六枚屏風"へ急ぐ。白い標識から急坂を一気に下ると、視界いっぱいの新緑に包まれた谷底に、山肌を真っ二っに割った切通が現れた(チムニー⇒雨水で浸食された岩の裂け目)、岩肌はシダに覆われた秘境のようだ、人ひとりがやっと通過できる広さの岩の隙間を、通過中の十数分は冷気に包まれ汗をかいたからだが心地よい、今回は引き返さないでさらに先に進む、沢沿いの急なガレ場を登り切りると一般の登山ルートに合流した。暫し平坦なルートを進むと、過日来たことのある、広く明るい"小笠神社"に到着した、ここで記念写真など撮影し少しの休憩を取った。下山では、この地域独特の水路として今でも残る、手掘りの隧道が数多く掘られたルートを通過して出発の駐車場に戻った、時間は正午を少し回っていた。
<登山記録> ・自宅7:10 ⇒ 掛川市富士見台霊園駐車場7:45---8:10 ~ 展望台8:40(休み5分) ~ 小笠山山頂(264m)9:30(休み10分) ~ 六枚屏風9:40---10:17 ~ 小笠神社10:28(休み15分) ~ 林道11:32 ~ ドンドン隧道~ 富士見台霊園駐車場12:15---12:25 ⇒ 自宅13:00
・行動時間: 4時間5分 歩行歩数:16200歩
出発地点"富士見台霊園駐車場"
新緑の中に藤の花が咲いていた
東経138度線(北緯35度18分)"注1"
秘境"六枚屏風"のプチ峡谷
最後に沢を上り詰めて一般ルートへ
"注1"⇒東経138度線:この線は本初子午線から東へ138度の角度を成す経線である。北極点から北極海、アジア、太平洋、オーストラレーシア、インド洋、南極海、南極大陸を通過して南極点までを結ぶ大円を形成する。
<登山記録> ・自宅7:10 ⇒ 掛川市富士見台霊園駐車場7:45---8:10 ~ 展望台8:40(休み5分) ~ 小笠山山頂(264m)9:30(休み10分) ~ 六枚屏風9:40---10:17 ~ 小笠神社10:28(休み15分) ~ 林道11:32 ~ ドンドン隧道~ 富士見台霊園駐車場12:15---12:25 ⇒ 自宅13:00
・行動時間: 4時間5分 歩行歩数:16200歩
出発地点"富士見台霊園駐車場"
新緑の中に藤の花が咲いていた
東経138度線(北緯35度18分)"注1"
秘境"六枚屏風"のプチ峡谷
最後に沢を上り詰めて一般ルートへ
小笠神社の広場で全員集合
この地域独特な水路"手掘りの隧道(ドンドン)"
"注1"⇒東経138度線:この線は本初子午線から東へ138度の角度を成す経線である。北極点から北極海、アジア、太平洋、オーストラレーシア、インド洋、南極海、南極大陸を通過して南極点までを結ぶ大円を形成する。
2021年04月23日
2021年04月21日
訓練登山は四月二回目(花沢山~満観峰)
訓練登山の四月二回目は、ほどほど強度のある"花沢の里・水車小屋~花沢山~満観峰"と少し短縮して実行した。春の初夏の陽気に新緑が眩しい季節、しかし空模様は春霞で富士山はボンヤリとしか見えなかった。外気温は日中は暑く25度をオーバー、初夏の予期だった。満観峰の山頂はウイークディとは思えないほど、多くの中高年であふれていた。
<行動記録> ・自宅6:05 ⇒ 花沢の里P7:30--7:45 ~ 入山口8:12(休み5分) ~ 稜線出会い(峠)8:35(休み5分) ~ 花沢山(450m)9:07(休み5分) ~ 家康ベンチ9:58(休み5分) ~ 休憩10:20(休み5分) ~ 満観峰(470m)10:50----14:00 ~ 焼津辺展望台15:05(休み5分) ~ 法華寺15:30 ~ 花沢の里P 15:50---16:10 ⇒ 自宅17:00 ・行動時間:全行程:4時間55分 ・登り:3時間05分 ・下り:1時間50分
<行動記録> ・自宅6:05 ⇒ 花沢の里P7:30--7:45 ~ 入山口8:12(休み5分) ~ 稜線出会い(峠)8:35(休み5分) ~ 花沢山(450m)9:07(休み5分) ~ 家康ベンチ9:58(休み5分) ~ 休憩10:20(休み5分) ~ 満観峰(470m)10:50----14:00 ~ 焼津辺展望台15:05(休み5分) ~ 法華寺15:30 ~ 花沢の里P 15:50---16:10 ⇒ 自宅17:00 ・行動時間:全行程:4時間55分 ・登り:3時間05分 ・下り:1時間50分
満観山頂上より富士山を望む
登山道の傍らに咲く"おおつるぼ"
2021年04月20日
接種券の配信忘れ?
1ヶ月前頃から知り合いの皆さんには"新型コロナウイルスワクチン接種の案内と接種券"が配信されたと話を聞くが、我が家には一向に届かない、無視されたのかなまたわ配達のミスかな、いよいよ気になり市役所の健康づくり課に電話して、やっはり発送しているとのこと配達ミスか?????、連絡の効果で今日(4/20)無事郵便が配信された、やれやれ・・・・・・・。
2021年04月20日
2021年04月20日
2021年04月17日
月1回の会食(お疲れさんの会食)
月1回の定例の血流検査(自己流の健康管理)の後に何時も、会食(お疲れさんの会食)を行う、検査で問題がない事で、一安心の乾杯、何時も羽目を外し飲みすぎだ、健康管理になるのかな・・・・・・・?????。
2021年04月16日
2021年04月14日
今日のwalkコースも花盛り
今日のWalkingコースも、また新しい花、自然に咲く藤の
花が至る所に紫の花を付けていました、またお茶も柔らかな緑の新芽を付けていました、今日は地元のお茶の取引が開始される日です、どのくらいの高値が付くかな
花が至る所に紫の花を付けていました、またお茶も柔らかな緑の新芽を付けていました、今日は地元のお茶の取引が開始される日です、どのくらいの高値が付くかな
2021年04月14日
コロナ禍の功罪
"コロナ禍"遅れていた日本のIT化が一気に進化した、おかげで今まで有料のセミナーが身近になり、講演もデータは見やすくなり、なおかつ演者の表情も身近に感じられる、良いことづくめとなった、今日も"脳科学の健康"がテーマの1時間のセミナーをゆったりと聞くことが出来、より一層理解が深まった。
2021年04月12日
びく石のクマガイ草に驚き
4月11日筍ほりの後、同じ仲間数人と"びく石"に群生している"クマガイ草"を観に行く。事前の情報では"登山道から少しそれた場所に7ヶ所の群生"があるようだ。びく石の駐車場から、約45分登山道から外れ数分進むと、大小3ヶ所の群生地に出会い、あまりの大きさに驚き暫く写真撮影に没頭する。後で2ヶ所を見つけ、駐車場に戻ったのは5時過ぎだった。
ウキペディアから名前の由来を紐解くと。 ラン科アツモリソウ属に分類される多年草の1種。和名の由来は"アツモリソウ"ともに、膨らんだ形の唇弁を昔の武士が背中に背負っ母衣に見立て、源平合戦の熊谷直実(くまがいなおざね)と、一ノ谷の戦いで彼に討たれた、平敦盛(たいらのあつもり)にあてたものであろう。
ウキペディアから名前の由来を紐解くと。 ラン科アツモリソウ属に分類される多年草の1種。和名の由来は"アツモリソウ"ともに、膨らんだ形の唇弁を昔の武士が背中に背負っ母衣に見立て、源平合戦の熊谷直実(くまがいなおざね)と、一ノ谷の戦いで彼に討たれた、平敦盛(たいらのあつもり)にあてたものであろう。
2021年04月12日
密を避けて筍ほり
一向に収まらない"新型コロナ"、今は"変異株"が頭をもたげ様子をうかがっている中"密を避けて筍ほり"を決行、好天及び"市内一斉河川清掃"を済ませ、午前10時頃竹林がある藤枝の北部"滝の谷"に集合。地主の弁では"今年の筍は豊作の年"良い筍が一杯顔を出しているようです。案の定余りが出るほどの大収穫に皆さんご満悦でした。
今回の大物ベスト2
茹でている間に新窯で焼いたピザ
収穫の全容勢揃い、ゆで上げた筍
2021年04月08日
えー?????花沢の里に"くまがいそう"
4月7日、四月最初の訓練登山は、焼津アルプスの長丁場"かんぽ下~花沢山~満観峰"を歩いた。スタートも通常より早く、7時に"花沢の里P"に集合即、スタート地点のかんぽ下に移動 7:15登山開始、途中穏やかな駿河湾やさくらの落花が織りなす"花の絨毯"など珍しい景観を眺めながら、花沢山には10:25到着、ここで少し休み 日本坂峠など経由して開始地点からほぼ5時間の12時23分 標高470mの満観峰に到着、山頂では予想より少ない登山者などと、春霞の静岡市街を眺めながら昼食を摂った、帰りには途中で聴き込んだ驚きの話題"くまがい草"を眺める為少し回り道をして群生地を訪ね、貴重な花を眺めることが出来た。
<登山記録> ・自宅6:00 ⇒ 花沢の里P6:45---7:00 ⇒ かんぽ下7:10---7:15 ~ 道了権現9:15(休み5分) ~ 花沢山(450m)10:25(休み10分) ~ 日本坂峠11:10 ~家康ベンチ11:25 ~ 満観峰(470m)12:25---14:10 ~ 日本坂峠15:30 ~ くまがいそう群生地16:20 ~ 花沢の里P16:50---17:00 ⇒ かんぽ下17:20 ⇒ 自宅 17:50
さくらの落花でおられた"花の絨毯"
<登山記録> ・自宅6:00 ⇒ 花沢の里P6:45---7:00 ⇒ かんぽ下7:10---7:15 ~ 道了権現9:15(休み5分) ~ 花沢山(450m)10:25(休み10分) ~ 日本坂峠11:10 ~家康ベンチ11:25 ~ 満観峰(470m)12:25---14:10 ~ 日本坂峠15:30 ~ くまがいそう群生地16:20 ~ 花沢の里P16:50---17:00 ⇒ かんぽ下17:20 ⇒ 自宅 17:50
"くまがい草"
スミレが鮮やかな色で咲いていた
かんぽ下~花沢山の稜線
さくらの落花でおられた"花の絨毯"
"つるこざくら"
2021年04月06日
昨日のWalking風景
明治時代の建築物 ( 明治29年建築 ) で赤煉瓦づくりが印象的な建物( 工場として活用していたようです )です。また明治時代の映画やテレビドラマの撮影には何時も使われているようです。
2021年04月05日
2021年04月04日
蕎麦の新メニューに挑戦
"NHKのあさイチ"で過日放送していた"新玉ねぎ"の料理特集が頭に残っていた為、自宅の新玉葱を収穫した時、早速"新たまねぎの冷しやぶっかけそば"を試してみた、ついでに会食用に"ごま豆腐・そばサラダ"を造ってみた。蕎麦は挽きたての北海道産の"牡丹そば"を使った、結果は良い評価をもらった、少しレパートリーが広がった。
"新たまねぎの冷しやぶっかけそば"は新玉を細かく切り,薄切豚肉わさらっと茹で,ゴマダレをぶっかける
前菜に"ごどうふ" 蕎麦を少なくした酢交じりのたれの"そばサラダ"
"新たまねぎの冷しやぶっかけそば"は新玉を細かく切り,薄切豚肉わさらっと茹で,ゴマダレをぶっかける
前菜に"ごどうふ" 蕎麦を少なくした酢交じりのたれの"そばサラダ"
しめは軽く"せいろ"です
2021年04月04日
2021年04月02日
登山初の人と満観峰へ
3月31日、昨年から計画して実行できなかった、"初めてハイキングで満観峰"へ登る人と一緒に、黄砂の舞う山頂へ。スタートはかなり遅いが10時"花沢の里"を出発、物珍しさから、あっちこっち見ては留まりを繰り返し、"鞍掛峠"には11時半ここで充分休み、いざ山頂へ長いトラバース道を歩き、最後の急傾斜を登り切り、無事山頂に到着、残念ながら"黄砂"が多く富士山は当然、静岡や焼津の市街地は殆ど見ることが出来なかった。山頂では予定通り"豚汁・お汁粉"(下名のミスで豚汁の豚肉を自宅に忘れ、ほぼ味噌汁)を食べ、初めてのハイキングを楽しんだ。
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無人で旬の筍をゲット
山吹が満開です
しだれ桜が満開でした
今日は見れなかったが晴天時の静岡市街と富士山