2025年01月04日
2025年01月04日
初詣
2025年1月3日 少し時間が取れたので、氏神の"大井神社"へ初詣の為、足を運んだ、予想以上の初もうで客だ、並んだ人が"境内"からはみ出し列をなしていた、30分後 無事 お参りを果たすことが出来た。良い歳を迎えられるように。
2025年01月02日
2025年の初日の出
明けましておめでとうございます。2025年は何事もなく、初日の出を迎えることが出来ました。何事もなくが一番幸せなことなんだろう。自分も二年ぶりのこの地(白岩寺の展望所)からの日の出です。昨年は念願のエベレストを見ながらの新年でした。
2024年12月24日
里山も錦に
師走も中旬、今日12月23日で我々仲間は、今年最後の山行を締めくくった。登山口の寺院の境内の樹木は、今を盛りのように"赤黄色の錦秋に染まっていた"。アットゆう間の2024年の一年が過ぎてしまった。
2024年12月18日
ここだけ春かな(ヒマラヤ桜の開花)
12月17日(木) 焼津市の高草山の麓(林叟院の近く)例年咲く「ヒマラヤ桜」が今年も、きれいな花を咲かせました。仲間と三人で小春日和の陽だまりで、酒盛りぽく"うどんパーティー"を行いました。
2024年09月15日
久し振りの耳の保養
今月初めの9月8日(日)、久し振りにコンサートを聞きに"大井川ミュージコ"に行った。渡辺真知子の生歌が割安で聴ける、ついでに"庄野真代""稲垣潤一"も歌う。日曜日の夕方を楽しんだ。導入は庄野と渡辺が二人で"時代"を謡い始幕開け・・・・・そして"♬ 飛んでイスタンブール"・・・・"♬ カモメが翔んだ日"・・・・・"♬ クリスマスキャロルの頃"・・・・など懐かしい曲を聞きながら、2時間半がアットゆう間に過ぎ、暫し若かりし頃に戻った楽しい時間でした。
2024年09月14日
季節の花が咲きました
♫ 季節は巡り、また秋が来て・・・♫、暑かった夏も里山では秋の気配。人の感ずる気温はまだ夏ですが、里山では彼岸花が、花を付けました。最近は"白い彼岸花"も見れるようになりました。
2024年09月11日
悲しい出来事
8月21日・テレビのニュースを見ていたら、北アルプスの槍ヶ岳・北鎌尾根で滑落事故発生(静岡の70代男性)した。思い当たる人だ。一週間ほど前に、里山・高草山の山頂で、スイカを食べ山談義に花を咲かせていたその人だ・・・・。それから約二週間、山友数人で、彼の人を追悼する為、高草山の山頂に"墓標"を立てようと集まり、正午前に無事、設置出来た・・・・。これからは山頂に来るたび手を合わすことが出来るかな・・・・。
2024年09月11日
パン屋の宣伝
久しぶりに、藤枝のパン屋"モザイク"を訪ねると、店の入口近くに大きな色紙が有った。中身は"草デカ"の宣伝色紙。シェフに聞くと、10月5日(土)夕方のテレ静(チャンネル8)の番組に、放映されるとのこと。取材は元ビーチバレーのスター選手の「浅尾美和さん」だった、その9月9日の取材写真も頂き、宣伝も込めて掲載します。
2024年09月04日
コウノトリが焼津に飛んできた
9月に入り、焼津の友人から、コウノトリが焼津に飛来のlineが送られてきた。9月の初めから3日くらいとどまっていたらしい、びっくりですね。そのうち"佐渡のトキ"も飛んでくるかな❓
2024年07月17日
日本丸が大井川港へ
7月12日~16日の5日間、大井川港開港60周年を記念し、"太平洋の白鳥"と称される『日本丸』( 大型練習帆船 )が寄港しました。
船内の一般公開は7月14日,15日の二日間行われ、"珍しい機帆船"見たさに行ってきました、判ってはいましたが見学者の多さにびっくりしながら、待ちの行列に約90分、船内見学に約20分、休日の半日を活用し、貴重な時間を充分堪能しました。
*即席で仕入れた、『日本丸』関連の一口知識です
機帆船『日本丸(にっぽんまる)』とは・・・・・・昭和59年に、初代日本丸の後継として建造された、日本を代表する、大型帆船(機帆船)です。帆を広げた華麗な姿から"太平洋の白鳥"と称されている、船員養成の機関である独立行政法人海技教育機構により運用されています。日々国内外で航海実習を行っており、今回は約2ヶ月の日本一周航海の途中この港に寄港しました ( 案内の実習生に聞いた話です ) 。
*日本丸の簡単な諸元は ①総トン数:2,570トン ②全長:110.09m ③巾:13.8m ④定格出力:2,206Kw ,1,500PS× 2 ⑤速力:最大14.3ノット ⑥最大搭載人員:実習生 120人 乗組員 70人
船内の一般公開は7月14日,15日の二日間行われ、"珍しい機帆船"見たさに行ってきました、判ってはいましたが見学者の多さにびっくりしながら、待ちの行列に約90分、船内見学に約20分、休日の半日を活用し、貴重な時間を充分堪能しました。
帆を掛けた写真をネットで拝借しました
これからは実際に撮影した日本丸の写真です
*即席で仕入れた、『日本丸』関連の一口知識です
機帆船『日本丸(にっぽんまる)』とは・・・・・・昭和59年に、初代日本丸の後継として建造された、日本を代表する、大型帆船(機帆船)です。帆を広げた華麗な姿から"太平洋の白鳥"と称されている、船員養成の機関である独立行政法人海技教育機構により運用されています。日々国内外で航海実習を行っており、今回は約2ヶ月の日本一周航海の途中この港に寄港しました ( 案内の実習生に聞いた話です ) 。
*日本丸の簡単な諸元は ①総トン数:2,570トン ②全長:110.09m ③巾:13.8m ④定格出力:2,206Kw ,1,500PS× 2 ⑤速力:最大14.3ノット ⑥最大搭載人員:実習生 120人 乗組員 70人
2024年06月23日
2024年も秘湯の湯へ
< 本沢温泉~夏沢峠~硫黄岳~横岳・概要図と登山ルート >
昨年の同じような時期に(6月初旬)、本沢温泉に来た、このルートは登山開始から約1時間で宿泊場所(山小屋又はテント場)に辿り着ける安易さから、お好みのルートになった。
また重荷を担いで歩く時間も短いため、テント泊で宿泊代が安価で”コスパが良いのが魅力。
また日本最高所の”野天風呂”を楽しむことが出来るのも魅力だ。
前回にもまして、今年は天候に恵まれ、更にウイークデイで 混雑の少ない、静かな山行を楽しむことが出来た。
6月12日の水曜日(晴)、6時少し前 自宅を出発。藤枝で1名ピックアップ、清水で四駆の車に乗換、一路登山口へGO。
出発するとすぐ、過日の疲れの為か、居眠りをしてしまい、アットゆう間に、最初のサービスエリアに到着。
その後も順調に進み 中央道の須玉ICから、八ヶ岳の東側 (長野県側) を北上して、自宅から約5時間で”本沢温泉入口”に到着。
此処から通常は徒歩で入山になるが、今回は四駆出来たメリットで、徒歩約1時間の急坂を約20分で、工程の半分を登ることが出来た。
そし車数台が駐車できる ”ケート” に到着、ここから登山開始 約1時間で 目的地だ。
今回も楽しみは”野天風呂とツクモ草などの高山植物”だ、日頃の訓練登山の成果か、途中2~3回の休憩で、午後1時過ぎ”本沢温泉”に無事到着。
まずはテント設営で寝床を確保し、山小屋で各種手続き ( 野営許可・入湯料金支払いなど ) を行い、いよいよ野天風呂へ。
風呂は、平日の為か、我々3名のみ、暫し周辺の景観と、の前に聳える”硫黄岳”を背景に”日本最高所の露天風呂を満喫した ( しかし今日の風呂は熱く 長くは浸かれなかった )。
6月13日( 晴後薄曇 ・木曜日 ) 昨夜は少し寒かった為か、ぐっすりとは眠れず少し睡眠不足、起床は3時半、パンだけの粗末な朝食を済ませ、5時前に幕営地を出発。今日の予定は、夏沢峠~硫黄岳~横岳のルートで、昨年見れなかった高山植物の”ツクモ草”をぜひ見たい、また去年は少しばて気味で”横岳”に登れなかった為、今年は必ず登ろうと心に決め、ゆっくりペースで登り出した。
夏沢峠までは、予定より少し多めに時間を掛けたが、何とか7時頃に到着。
いよいよ硫黄岳の急登に挑戦、ゆっくりゆっくり、約660mの標高差を2時間かけ登る事が出来た、残念なことに薄曇の為、山頂からの大展望は見ることが出来ず、稜線つづきの 赤岳・阿弥陀までの稜線の先を望むことは出来なかった。
これから先、硫黄岳山荘経由のルートでは、ウルップ草・ツクモ草・こまくさ等の高山植物が待っている。今回は気持も低下せず、何とか横岳山頂を踏むことが出来た。
横岳山頂直下の鎖場・梯子に少し緊張し、岩場の登を楽しんだ。
鎖場の途中では、株数は少なかったが” ツクモ草”を目の前で眺め、撮影する事が出来た。
下山は順調に進み、正午に山頂を出発して、約3時間で本沢温泉に辿り着いた。
今日は疲れた為、野天風呂へ行くのをやめ、山小屋の”内湯”で疲れを癒し、夜も昨日よりも暖かく、朝の3時まで、しっかり熟睡できた。
今回も、癖になりそうなほど、”最高所の雲上温泉”を満喫できた。
<記録>
6月 12日(水) 晴
自宅 5:40 ⇒ 藤枝⇒清水⇒(清水IC)東名,中央横断,中央(須玉IC) ⇒ 本沢温泉入口 ⇒ 登山口ゲート 10:45—11:25 ~ 休憩12:00(休み5分) ~ みどり池分岐12:50 ~ 本沢温泉テント場D 13:10 宿泊 ・野天風呂(標高:2114m)へ 約 10分
・行動時間 全体:1時間45分(内休憩 20分) ・R=11.5
・歩行距離 .5.9Km・累積標高:のぼり/くだり⇒654m/184m・歩数:10,659歩
6月 13日(木) 晴後曇 起床 3:30
テント場 4:45 ~ 湯本本沢温泉4:50(休み5分) ~ 夏沢峠7:05(2430m)(休み10分) ~ 休憩8:00(休み5分) ~ 休憩 8:25(休み5分) ~ 硫黄岳山頂(2760m)8:55(休み5分) ~ 硫黄岳山荘(2415m) 9:38 (休み10分) ~
横岳山頂(2825m) 11:15—11:55 ~ 硫黄岳山荘12:40(休み10分) ~ 硫黄岳山頂13:25(休み10分) ~ 夏沢峠14:30(休み10分) ~ 湯本本沢温泉15:20 宿泊
今日の温泉は、山小屋の内風呂に入る
・行動時間 全体:10時間30分(内休憩 120分)・R=28.35
・歩行距離 .8.7Km・累積標高:のぼり/くだり⇒987m/952m・歩数:23,520歩
6月 14日(金) 晴後曇 起床 4:30 ・野天風呂へ朝風呂を楽しむ
テント場 撤収 7:00~ 出発 8:30 ~ 休憩 8:50(休み5分) ~ 後休憩2回 ~ 登山口ゲート 9:57—10:15 ⇒ 八峰の湯 ⇒ ,( 須玉IC)中央,中央横断, 東名(清水IC), 清水・山田宅 ⇒ 藤枝 ⇒ 自宅 16:30
・行動時間:1時間27分(内休憩20分) ・R=7.15
・歩行距離 5.9Km・累積標高:のぼり/くだり⇒184m /654m・全歩数:10,841歩
3日間総計のデータ
・行動時間:13時間42分(内休憩2時間40分) ・R=45.27
・歩行距離 20.5Km・累積標高:のぼり/くだり⇒1,825m /1,703m・全歩数:45,020歩
2024年06月19日
2024年の夏野菜植付完了
例年より10日程度遅れて、"夏野菜の植付"が完了した。今年は植付が遅かった為、作付けの悪い"小トマト"の植付は中止した、それでなくてもトマトの生育は上手くゆかない、残念だが仕方がない。その代わり"サツマイモ"の苗はいつもの倍ほどに増やした、秋の収穫が楽しみだ。暫くは水やりで目が離せない。
2024年06月19日
6月16日の贈り物
6月16日夕方帰宅すると、届け物の通知が郵便受けに入っていた。電話すると明日届けるとのこと。翌日宅配便を頂く、例年のように"父の日の贈り物"中身より気持ちが嬉しい、連れ添いが他界してからの子供からの贈り物は、嬉しさが倍増する・・・・。中身は孫の"七五三お祝いの記念写真"と孫の書いた"手紙"と趣味の登山゛着用する"Tシャツ"さっそく着用させていただく。
2024年06月02日
梅雨の花
あっという間に六月、梅雨の季節になりました。自然は敏感ですね、彼方此方に"紫陽花"が花を付け、千変万化に色を変え目を楽しませてくれます。
"紫陽花"の群生地は、各所に在りますが、友人が送ってくれた"焼津市・高草山の麓にある林叟院"の写真を掲載します。
"紫陽花"の群生地は、各所に在りますが、友人が送ってくれた"焼津市・高草山の麓にある林叟院"の写真を掲載します。
2024年05月07日
春の風物詩(静岡の特産)
春も盛り、桜が散った後、のあと"初夏"か感じられる頃、静岡の海辺と山間部で、特産の"桜エビ(駿河湾)の天日干し"と"新茶の摘み取り"、どちらも富士山を背景に、鮮やかな"桜エビの紅色"と"新茶の若葉色"が季節を表す、静岡の風物詩です。
*写真は知人から送られた写真を借用・活用しました。
*写真は知人から送られた写真を借用・活用しました。
2024年04月10日
春爛漫 (筍堀)
四月初旬、所属団体の恒例行事である"筍堀"を行った。
初めてからすでに10年以上続く行事です、元会員の知り合いが持つ竹林 ( 藤枝西北部"滝の谷" )で、旬の筍ほりを楽しむ行事です。
堀たての筍を大釜で茹で( 灰汁を摂る )、茹で上がるまでの2時間で、参加者が持ち寄った食べ物(餃子、刺身、蕎麦、などいろいろな食材)とお酒で、一時盛り上がる、"ポットラックパーティー"は"コロナ禍"以降、中止しているが、あの楽しいひと時は忘れられない。それでも皆でほり、また茹で、だべり、等は掛け替えのないひと時でした。
大釜で茹でた筍は、各々持ち帰り、早速 夕べの食材に変身、"筍ご飯""昆布との煮物"など、食卓に並ぶ春の食材に、どこの家庭も"春爛漫"の夕餉を過ごしたことでしょう。
初めてからすでに10年以上続く行事です、元会員の知り合いが持つ竹林 ( 藤枝西北部"滝の谷" )で、旬の筍ほりを楽しむ行事です。
堀たての筍を大釜で茹で( 灰汁を摂る )、茹で上がるまでの2時間で、参加者が持ち寄った食べ物(餃子、刺身、蕎麦、などいろいろな食材)とお酒で、一時盛り上がる、"ポットラックパーティー"は"コロナ禍"以降、中止しているが、あの楽しいひと時は忘れられない。それでも皆でほり、また茹で、だべり、等は掛け替えのないひと時でした。
大釜で茹でた筍は、各々持ち帰り、早速 夕べの食材に変身、"筍ご飯""昆布との煮物"など、食卓に並ぶ春の食材に、どこの家庭も"春爛漫"の夕餉を過ごしたことでしょう。