2009年05月17日
夏みかんの皮
近所の奥さんに戴いたもの。(5/5) 夏みかんの皮 (保存食)
レシピを教えていただいた。。皮はなるべく厚いほうがよい。甘夏でも出来ないことはないが、
皮と皮の間にゼラチン質が少ないので皮が薄い甘夏は適していない。
まず、皮を水に漬け、時間を置いて5~6回、水を変える。たっぷりのお湯で3回、ゆでこぼす。
夏みかん4個ぶんの皮に対し、三温糖、角砂糖200gの割合でじっくり煮る。
市販のものは、これに白砂糖がまぶしてあるがこれだけでも十分甘いのでその必要はない。との事。
Posted by トンボ at 06:27│Comments(2)
│暮らし
この記事へのコメント
私は皮もジャムにしていますけど、一度チャレンジしてみたいですね。
Posted by おっち at 2009年05月17日 11:17
おっち様
近所の奥様にいただいた夏みかんの皮。
「ハイキングのお伴にどうぞ。山で食べるのにいいかと思って。」
と、あえてジャムにしないで、歯ごたえや舌触りの食感を味わってみて、
とのことでした。確かに外で食べるのにはこちらの方が食べやすいですね。
このレシピは、その昔、花嫁修業中に料理学校で教えていただいたそうで
昔を思い出しながら作ったということです。
今までゴミとして捨てていたものが保存食になるなんて、すごい。
近所の奥様にいただいた夏みかんの皮。
「ハイキングのお伴にどうぞ。山で食べるのにいいかと思って。」
と、あえてジャムにしないで、歯ごたえや舌触りの食感を味わってみて、
とのことでした。確かに外で食べるのにはこちらの方が食べやすいですね。
このレシピは、その昔、花嫁修業中に料理学校で教えていただいたそうで
昔を思い出しながら作ったということです。
今までゴミとして捨てていたものが保存食になるなんて、すごい。
Posted by トンボ at 2009年05月17日 16:56