2015年01月28日

日本刀研磨

1╱17 (土) 「私たちはシマディアン」 1月講座
島田市在住の萩さん宅にお邪魔して日本刀を研ぐ文化を見聞。
日本刀研磨日本刀研磨







日本刀研磨








刀の重さは800gくらい。



日本刀研磨
 


同じカテゴリー(国際交流)の記事画像
ふるさと大使
ばらの丘フェスティバル開催中
フレンドシップパーティー
靴をぬぐ
金谷の志戸呂焼
日本刀を研ぐ
同じカテゴリー(国際交流)の記事
 ふるさと大使 (2015-09-05 22:00)
 ばらの丘フェスティバル開催中 (2015-06-06 17:00)
 フレンドシップパーティー (2015-03-16 19:00)
 靴をぬぐ (2014-03-15 12:00)
 金谷の志戸呂焼 (2013-08-10 19:42)
 日本刀を研ぐ (2012-08-19 17:20)

Posted by トンボ at 18:00│Comments(2)国際交流
この記事へのコメント
トンボ様
  島田宿には室町時代から江戸末期まで有名な刀鍛冶が伝統を守ったようですね。僕は刀の事は疎いでのですが、いとこに詳しいのがいて、時々話を聞きます。
  今回のトンボさんブログの刀研ぎの萩さんは、その伝統を守っている方でしょうか?・・・真剣は、見るだけで身震いするほどの神聖なものだと僕は思っています。島田のも歴史の古い町。ロマンがいっぱいありますね!
Posted by だいちゃん at 2015年01月30日 14:34
だいちゃんコメントありがとうございます。
刀研ぎの萩さんは、その伝統を守っている方でしょうか?
はい。守っておられます。
人間国宝の永山光幹氏の元で18年4ヶ月も修行され、
(内、お礼奉公8年4ヶ月) 今、萩さんは日本で3本の指に入るという
日本刀研磨の技術や鑑定法など免許皆伝の腕前。
現在、鍛冶屋が300人研ぎ師が500人で刀が本物orうそ物か
5本に4本は偽物でニセモノ専門がいるとか。
大河ドラマ「軍師官兵衛」で官兵衛が信長からもらったという刀は
長谷部国重の作で、この刀の刃紋やそれにまつわる話や、
名刀正宗の話や裏話などおもしろい話が聞けました。
折れず、曲がらず、よく切れる。がよい刀とのこと。
人間もそうやって折れず、曲がらず、いきたいものですね。
Posted by トンボトンボ at 2015年02月02日 14:47
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
日本刀研磨
    コメント(2)