昔読んだ小説を探しています。 私は2008年くらいに読みました、海外小説の翻訳だったと思います。 文庫本で読んで表紙は男の子と女の子の顔だったと思います。 当時は映画決定というような帯があったと思いますがその後はわかりません。 男の子と女の子が事故か何かで幽霊?のような存在になって現実とは少し違う世界で旅をしていました。 男の子は事故の時にチョコレートを食べていたとかでほっぺにチョコがついていて取れなくなっていたと思います。 死んでいるものにしか触らず、地面に足をつけると沈んでいってしまう描写があったと思います。 その世界に大人はいなく、途中で似た境遇の子供を集めたお姉さんや、ギャングの親玉みたいな不気味な格好の男の子が出てきたと思います。 あとはその世界に行った子は一枚のコインを持っていてそれが重要なアイテムだったと思います。 わかる方がいらっしゃいましたら何卒よろしくお願いします