回答(3件)

心理学者アドラーが提唱する考え方が載っています。 ここで言っている「嫌われない勇気」とは、自分は基本言いたいことを言ってよい(思いやりを持って)で、そのあと、相手が何を思ってどう行動するかは、相手の課題であり、自分には関係のないことだということです。 関係ないというか、どうすることもできない問題だ、ということです。 なので、自分なりの精一杯の思いやりを持って、自分の言いたいことをはっきり言った方が、精神衛生上いいよね、ということです。 そういう思考で生活していると、あまり相手の顔色を窺わなくなる傾向になることもあると思います。 不安症に関しては分かりませんが、読んで理解を深めてみると、気持ちが少し楽になるかもしれませんね。ちなみに、上記のは、私なりの解説なので、あしからず。

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> 嫌われる勇気を持てる人はあんな本読まなくないですか? →そんなことないでしょう 別に他人から好かれる必要無いんだと肩の荷が降りた人もいるはずです > あれを読んで不安症が治りますか? →治る人もいるでしょう ただしどちらも多くの人には当てはまらないであろうことです そもそもが心理学としての古典ですし当時から批判があったものです ひとつの考え方程度に接するのがいいんです それが出来ないことが恐ろしいわけです (治っちゃう人はだから治っちゃうんです)

嫌われる勇気を持てるのに不安症なんですか…? より確信を持つために読むのもいいと思いますけどね。

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