SFの短編集の一編で印象に残っているんですがどうしても思い出せないものがあります。 海外の作家の作品だった気がしています。内容は記憶する限り次のような感じです。 ・父親が娘(or 息子?)に対してベッドサイドストーリーとして、自分が過去に行った星について話している ・その話の中にはいろんな星のいろんな生物が出てきて、それぞれとても個性的な生態を持っている ・その中には、時間感覚や大きさの感覚が人間とは全く異なるような生物が出てくる(例えば、人間にとっての1秒で生涯を終える生物や、100年を一瞬と感じる生物など) ・また、何かある地点から別の地点に移動することを一生の目標として、それで人生を終える生物の話もあった ・娘(or 息子)はその話が実話なのかどうか聞くが、父親は明言しない 曖昧な記憶ですので、詳細は違うかもしれません。もしかしたらと思ったら回答していただきたいです。よろしくお願いします。