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回答(7件)
やっとで学芸員がやりたいことに挙がるぐらいなら、やめたほうがいいと思います。 学芸員って研究職ですから、基本的にお勉強大好きな人でないと務まらないのではないでしょうか。 絵の何が好きなのか、もう少し分析しては? また他の方の言うとおり他にも美術関連の仕事はたくさんありますからよく調べてみてください
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・今の時代学芸員資格をとっても学芸員になれる確率は低いか? 職場となる美術館や博物館や資料館はなかなか増えない業界ですからね……。 「資格が取れても就職できない」という場合はもちろんあります。試しに学芸員 求人で調べてみてほしいです。地元には無いけど別地方には……という場合はあります。でも、それでも求人自体はあるので。 確率は低いけどなれないと断言は出来ない……という塩梅ですね。 ・大学院の学費は? 大学によります。 例えば国公立の京都教育大学なら、大学4年間で280万弱、大学院は3年いるなら200万弱です。合計500万行かないくらい? 私立になると更に金額は高くなります。 ・西洋美術専攻で学芸員になる上で学ぶべきことは? やっぱり見る経験じゃないでしょうか。 あとは絵画技法。書き方を知ることで特異性を解説できる ・それはこれから勉強すれば間に合うか? 間に合うんじゃないでしょうか。 教育大学系なら学校でやる範囲の基本的な勉強して、とにかく国公立で偏差値高めの所に行くのを目標にすればいいので凄くシンプルです。 ただ美大の場合は少々学科によっては実技試験があるので、まずはそこを調べなくちゃいけません。 ・絵に関する職業は他に何があるか? 「美術に関する仕事」なら例えば絵画修復師とかでしょうか。美術館の広報運営・営業スタッフなどもいるでしょうし。 あとは院まで進むなら研究者という道もあります。 「絵に関する仕事」だと日本は特にサブカルチャー含めたくさんあります。 マンガや絵本のタイトルなどをデザインするデザイナー、出版社の編集者や営業、印刷業界、本の卸売業者、書店などなど…… アニメなども含めれば更に増えると思いますし、美術館勤務を目指す以外にもNHKなどの教育番組に力を入れている会社に入社したほうが美術館博物館の紹介などの仕事ができるかも? 本当に絵に関しては日本は多彩な仕事がある国だと思うので、絵に関する仕事といっても「少しでも自分が描きたいのか(デザイナーとか)」「絵に携わるだけでも十分なのか(出版社とか)」を2年生までじっくり考えても良いと思うんですよ。どちらかで大きく進路が異なると思うので。
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学芸員なんてなれるわけない 時間とお金の無駄だから諦めて 英語に関しては、別に誰でもマスターできます。 私は勉強続けて、今日、英検1級を受けて合格します。 https://x.com/NareruY/status/1974436605852332107 この程度のことも出来ないのは能力不足か努力不足 この程度のことも出来るか出来ないかわからないと言っている人は、 人として恥ずかしいから何を目指すのも無理 身の程をわきまえて
西洋美術史専攻の大学生です。 既に他の方のご回答の通り、学芸員は非常に難関です。 学芸員資格は全国(確か100以上)の大学で取得できますが、学芸員は研究者なので院進前提であり、西洋なら留学もごく当たり前です。 私は私立大学なのですが、学部の学費は4年間で約500万円、修士2年で約150万円、1、2年留学したとすると海外での生活費含め優に総計1,000万円にはなるでしょう。私立美大の学費は学部で約2倍です。それだけ費用と時間をかけてもポストが空くのを待つ状況なので、美術館・博物館の正職員になるのは非常な難関です。日本美術であればもう少しだけ間口が広いかも知れません。 現役学芸員で講師に来ていらっしゃる先生は、日本の大学で修士まで取り、その後数年かけて海外大学院で博士を取ったそうです。語学力は英語ともう一言語はかなりのレベル、あと2か国語もわかるようです。また自分の専門の国や時代だけではなく、学芸員になった場合、現代アートや日本美術などあらゆる領域を扱うため幅広い知識が必要になるそうです。 自分の大学の大学院入試は英語の他にもう一言語の試験が課され、レベルで言うと語学検定の3級以上とのことです。これからはAIで翻訳が進むでしょうが、若桑みどり先生の本には西洋美術の研究者ならば英仏独伊4か国語が読めるのは当然、とありました。因みに学芸員から大学教授に転身される方は大変多いです。 美術史専攻だと卒業後はどんな職業に就くのか?ほとんどは美術とは全く関係ない仕事をしています。院を修了してもそういう方はいます。映画会社、テレビ局、映像制作会社、広告代理店、は他の学科よりはごくわずかに多いですが、多少美的センスが関係するかも知れません。とは言え学問としては非常に面白いので、例えどんな仕事に就こうが趣味として一生楽しめる知識になるとは思います。 これからどんな勉強をするのが良いか?美大の美術史・芸術学専攻には鉛筆デッサンなどが課される場合がありますが、通常の文学部であれば他と変わりません。また学芸員に実際OBOGを輩出している大学に行くのが当然良いでしょう。費用も考慮するとできれば旧帝か藝大が望ましいですが… 実際の学芸員の方の体験 https://bei-cham.com/ https://note.com/minamishima9090/n/nd8d785eb9496 書籍 「学芸員の観察日記: ミュージアムのうらがわ」滝登くらげ などいろいろありますので参考になさってください。
もちろん、取れても仕事がないです。 もちろんかかるし。研究には、金がかかります。 ユーザー程度の話ではないので 学ぶことと、仕事があることは別です。 そして、英語2力をいれてても、学校の偏差値で、実力はきまります。 見た感じは何もできないので、親でも、男でも、金はたかって生きていく覚悟があるなら、いいんじゃないですか? できない人が、好きなことで、仕事をえて、金をもらうのはないてすよ。 だれもやりたがらない、できないから、金は発生するほで。 金たかる人をまず、若いうちに確保する。 それが、人生でだいぶ、できることが狭まった人のワンちゃんかと。