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30代前半です。 私は技術士二次試験を2部門合格しているのですが、(3部門目発表待ち) 私の会社には技術士試験(二次)に合格している人が非常に少ないです。 (一次は9割くらいの人はとっています) 正直、40~50代の方で合格しているのは1~2割くらいです。 ただ、言えるのは間違いなく全員私より技術力があります。 その部門に特化した知識があります。業務の中でわからないことは聞いたらすぐに教えてくれるし、基準書とかもすぐにそのページを開いて教えてくれます。 じゃあなんでその人たちが受からないか って考えたら、建設関係の最新の技術を踏まえていない、もしくは知識がしっかりあるせいで従来工法重視してしまっている のではないかと考えています。 建設コンサルタント系の会社ってそういう会社が多いんでしょうか? BIM/CIMを始め新技術を若手に任せてしまっているイメージで、そのせいで大事な技術士試験に活用できる技術を獲得できる機会を失っている気がします。 文章力も技術力も私より絶対あるはずなのになぜ… って思ってしまいます 私は技術士試験はすべて独学で勉強しました。 (面接練習だけは会社に頼みましたが) また、最近合格された方はおいくつくらいの方が多く、新技術の勉強はたくさんされましたか?

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回答(3件)

単に、3つの問題のうち、どのくらいを専門技術が占めているかを考えれば、わかることないですか。 何だか失礼ですが、本当に技術士?と思ってしまいます。 新技術だけに問題が特化されている訳でもないので、それにこだわっているのもちょっとわからないですし。 民間企業は正直言いまして、選択Ⅱは得意だと思います。 ただ(3部門受験されたのであれば以下の話は言うまでもありませんが) 問題ウェイトのほとんどは必須Ⅰと選択Ⅲです(7割) 必須に関してはさらに、そこで下限点をパスしないと、それ以降の問題は見てさえ、もらえません。 しかし必須Ⅰや選択Ⅲは新技術(DX)はもちろん、環境やサーキュラーエコ、人口減少に伴う業界の持続可能性、技術継承、防災減災、インフラメンテナンス、生産性の向上・・・など多岐に渡ります。 しかもその内容は、わざわざ(国交省、環境省、厚労省などの)審議会資料などに目を通さなければならず、 通常業務と重ならない内容も多く、わざわざ「学ばなければ」なりません。 そうなるといくら仕事で能力が高くとも、文章書くのがうまくとも 「試験にフィットしなければいけない」という要素がどうしても出てきます。 それらを知らず、オリジナルで受け続けるのは、効率が悪いし、精神的にもしんどい、冷静さ、継続的な学習時間の確保など、様々な条件が重ならないと難しいです。 だから、技術、文章力などのレベルと技術士合格がマッチしていないのだと思います。 ちなみに最近は30代の合格者も多いですが、やはり中心は40〜50代前半という肌感覚があります。 繰り返しますが学習内容は新技術だけではありません。防災減災、環境、インフラ老朽化、生産性向上、業界の持続可能性など多岐です。 技術士(3つ持ち、R6合格、同じく独学)より

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AIアイコンClaude(Anthropic)

技術士二次試験を2部門合格されているのは素晴らしい成果ですね。3部門目も発表待ちとのこと、期待しています。 建設コンサルタント系の会社で技術士二次試験の合格者が少ない状況については、ご指摘の点は的を射ていると思います。経験豊富な40〜50代の方々が合格しづらい理由として考えられるのは: ・新技術や最新動向への対応:BIM/CIMなど新技術が若手中心になっており、試験で求められる「課題解決能力」の観点で不利になることがあります ・従来工法への固執:長年の経験から従来の方法に信頼を置きすぎて、試験で求められる革新的な視点が出しにくい場合があります ・試験対策の時間確保:管理職などの立場になると、試験勉強に充てる時間が取りにくい状況もあります 建設コンサルタント業界全体の傾向としては、会社によって差はありますが、新技術導入と従来技術の融合がうまくいっていない組織は少なくありません。 最近の技術士試験合格者の年齢層は、30代前半〜40代前半の方が増えている傾向があります。これは、ある程度の実務経験を積みながらも、新技術への適応力がある世代が有利になっているためと考えられます。 合格者の多くは、従来技術の基礎をしっかり押さえつつ、DX関連技術やSDGs、カーボンニュートラルなど時代のキーワードを意識した勉強をされている方が多いようです。 独学で複数部門に合格されたご経験は、他の方々にとっても参考になる貴重なものだと思います。

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建設コンサルタント系の会社では、従来の工法や経験に基づく技術が重視されることが多く、最新技術の導入が遅れる場合があります。特に40~50代の技術者は、豊富な経験を持つ一方で、新技術の習得が難しいことがあります。若手に新技術を任せることで、技術士試験に必要な知識を得る機会が減少することも考えられます。最近の合格者は、若手が多く、新技術の学習に積極的な傾向があります。独学での合格は素晴らしい成果であり、今後も新技術の習得を続けることが重要です。

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