回答(6件)
営団地下鉄の時(2004年以前)にホームドアが設置されたのは、すでに挙がっている南北線全線(1991年〜2000年)のほか、千代田線北綾瀬駅および、綾瀬駅の0番ホーム(2002年)です。
この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう
南北線各駅(目黒~赤羽岩淵間19駅)です。開業当初からフルスクリーンタイプのものが設置されています(東急電鉄管理の目黒駅は通常の可動式ホーム柵タイプ)。
新幹線以外の普通鉄道で初めて導入されたのは1991年に開業した「営団地下鉄南北線」です。 ホームすべてを覆っているフルスクリーン型ホームドアが設置されていますが このタイプはホームが基本まっすぐでないといけなかったり 駅が新設された時ではないと作れません。 あとから増設できません。 ホームドアが設置されるきっかけとなったのは 2000年の交通バリアフリー法施行からで そこから多くホームドア対応したのは「都営地下鉄」です。 2011年1月の山手線目白駅で起きた視覚障害者の転落事故にきっかけにホームドア設置が加速され 東京メトロとして初めて実証実験がされたのが2013年の東西線からです。 つまり、営団の時からホームドアがあったのは「南北線」だけです。 現在のホームドア設置が進んだのは交通バリアフリー法以降なので だいぶ後です。