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2020年5月からコロナ禍のによる土日を中心に大幅な減便が実施され、さらに半年後の翌年1月から平日にも拡大され全体の58%減便となり同年4月から一番影響が大きかった京奈特急が全体の1割の運転に、吉野特急も約半便になりました。同時に平日9時45〜16時45分上本町始発の阪伊特急が曜日問わず全休になりました。 その後コロナ5類移行にの方針発表とともに2021年10月2日から運休の取り止めと全特急の運転を再開しました。その時に運輸部門の配置転換や退職者が相次ぎ利用客の減少、沿線人口減少、定期券収入の減少、少子化段階世代の大量退職、中堅世代(就職氷河期世代の採用控え)の乗車員不足、私鉄間競争の激化の結果、福知山線事故が発生したと思っており、所詮私鉄なんて営利企業なんで手前味噌な都合のいいことしかやらないんですよ。 この先、インバウンドで大阪難波や鶴橋が捌ききれなくなったら復活するかもしれませんよ。
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質問者からのお礼コメント
「捌き切れなくなったら、昼間時間帯には、大阪上本町駅大阪線ホームからの特急が復活するかも知れない。」とのことが考えられて来そうであるとわたくしは思います。
お礼日時:10/9 17:21
その他の回答(3件)
特急の本数が激減したからですね。 多い時代には1時間2本の特急(鳥羽行き乙)が地上ホームから発車していました。その時代には地下ホームからも毎時1本難波発の賢島行き(甲特急)があり、伊勢特急は計3本もあったのです。(大阪エリアは無関係ですが、これに加えて京都発の伊勢特急も独立して走ってた時代がありました) 毎時1本奈良行きがあった時代もあって、そうなると名阪を合わせた特急は毎時6本。さらにバブルの頃には座席稼働率が80%前後とかになり、「希望した時間帯の特急券が取れない」という声が出たため、甲特急が1時間2本になる時間帯まで出て来ました。そんなもん、全部を難波発着にしようと思っても出来ません。 そこでこの時期以後は「名阪は難波から」「伊勢方面は上六地上ホームから」という役割分担を明確にしようという事になりました。一時はそれを前面に打ち出して、難波はビジネスっぽく、上六はリゾートっぽく、という色合いの違いを作ろうとしてました(伊勢志摩ライナー登場の頃やったかな? たしか上六にスペイン村のゲートウェイコーナーみたいなのがあった記憶があります ←あんまりよう覚えてないけど) けど、すべては夢の彼方。↑で書いた状況なんてまるで夢か現か、というほど変わってしまいました。あそこまで本数が減ったら、そりゃみんな難波発のが便利ですもんね。 今では難波に入り切れないごく一部だけが地上を使っています。
難波と上本町地上からの列車が毎時それぞれ1本あったのが、コロナのときに毎時50分上六発の列車が削減されて無くなってしまったからですね。
そんなことしようものなら、無知な南海沿線の人間が難波の時刻表見たら特急列車少ないなあ…と思うわけです 上本町にあんなデカい駅あるなんて近所の人間しか知りませんわ、今や