回答(5件)
例のモバイルバッテリー発火事故以来、充電設備の増強が(モバイルバッテリー使用せずとも本体に充電がいつでも出来る)今後図られると思いますが現状では東海道・山陽新幹線JR東海中心の車両では先の回答者さまの仰せの通りです。今後は普通車全席AC100V.2A(60HZ)コンセント設置のN700Sの増備が加速され航空機から順次モバイルバッテリーの機内持ち込み、荷物預かりが廃止されていくでしょう。 なお、東海道新幹線では交流電化50HZ.60HZ混在地域を通過しますが車内で圧倒的区間が多い60HZに変換して送電するため一部の50HZ(東京電力管内以東.以北、北陸電力管内は60HZ.新潟県糸魚川市以東など) 地域通過時でも問題なく(一部の50HZ専用輸入機器などあり)ご利用になれます。
この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう
普通車について、ですが、 通常の車両(N700系)の場合、窓際の床近くと、最前部・最後部のテーブル付近にコンセントがあります。よって、最前列と最後列を除くと、窓側の席(A,E席)でしか使えません。 N700S系(まだ数は少ないですが)の場合は、全席の肘掛け部分にコンセントがついています。 いずれにせよコンセントなので、充電器は必要です。 JR東海のアプリや時刻検索、市販の時刻表などで、どちらの車両かがわかりますが、ダイヤが乱れたときなど、急遽使用車両が変更になる可能性もあります。
普通車は、N700Sであれば、全席にコンセントあり。 それ以外のN700であれば、窓側にコンセントあり(最前列と最後尾は壁にもあり)。 グリーン車は、全席にコンセントあり。