東京に引っ越したての頃は人身事故のアナウンスに酷く心を痛めていましたが2年ぐらい経つと事故で乗り換えの終電に間に合わないかもという状況だとそちらの方が若干気になるようになってきてしまいました。 東京という街は優しさや共感という人間らしい心を奪っていく悪魔の街ですか？ そして京成にホームドア早くつかないものでしょうか。

多分、地方でも人身事故が多発すれば、同じような感覚になると思いますよ。 地方では、東京ほどではないので、まだ同情心も芽生えると思いますが。 日本の10人に1人が東京に住んでるので、悪魔の街ではないと思うんですが。

自分が自殺したくなっただけで何万人にも迷惑をかけるような人間を傷んだことは一回もありません

「東京という街は優しさや共感という人間らしい心を奪っていく悪魔の街ですか？ 」 これに関しては「いろんな人間がいる街」って事かな。 見方によっては色んな人間がいるから、変な奴も許容される素晴らしい街でもあるんです。 突然ですが、私はゲイです。東京ならたくさんいます。 しかし私の実家のある山陰地方の片田舎では、格好の話の種になるんです。 先月、私の祖母が亡くなりました。95歳なので天寿と言って良いでしょう。祖母の生前のあだ名は「歩く広告塔」。 人の噂は最高の娯楽。その日のうちに街中に広まる早さ。 地方出身の人ならわかるのではないだろうか、田舎の人の意地悪さやいやらしさを。 東京育ちの私から見れば、田舎の人も充分悪魔的なのです。 質問の趣旨とかけ離れてしまったかな？