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あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。


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カタカムナ ウタヒ 18首


以前、カタカムナウタヒCDに付録でつけていた私のぶっ飛び解釈です。

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カタカムナ ウタヒ 18首

■カム アシキネ アマタマノ ムカヒ アメ オホ トノヂ オホ トノベ アマクニ ムカヒ トコタチ


神であり天の魂であるアシキネ
宇宙の最初の眼に向かう

オホトノヂ、オホトノベ
天の国に向かう

これ トコタチなり


*アメ  「ア」は宇宙の最初の言葉、
      「メ」は眼、
      合わせて、「宇宙の最初の眼」。
      ビッグバンにも考えられるかな。

*神々の間で、世界で、何かの異変が起き、
それを解決するためにそれぞれの役割を持った神が
あわただしく、宇宙の最初の眼、そして天の国に向かう姿がみえます。
「宇宙の最初の眼」のことばが浮かんだ時は
思わず身体が震え、涙が出てしまいました。

またしてもぶっ飛び解釈でした。


2006/08/28


| カタカムナ | 16:10 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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カタカムナ ウタヒ 17首


以前、カタカムナウタヒCDに付録でつけていた私のぶっ飛び解釈です。

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カタカムナ ウタヒ 17首

■カム ナガラ トヨヒ カミ アマ ウツシ ヤホ トヨノ ユツ イキ フタ ネ フタ ハシ ウキフ
ツミ タカ マカ カヅ ムスヒ ヌシ カタ カムナ マカ ハコ クニ ノ ヒトツ カタ ツミ


神のままに生きることの神秘

それは
神と天をこの身に映すこと
自然の豊かなるゆっくりとした息をすること

この二つが根となり、神との架け橋になる
これが浮き上がり、沸き立ち、ミとなる
この二つは尊き数である

カタカムナの王であるムスヒヌシは
真の神国である国の型のひとつをDNAに刻み込んだ


DNAの二重螺旋が空に舞い上がっていくかのような
二つが結ばれ、昇華しいていくような、
神ながらに生きることの美しさがみえます。

そして、神ながらに生きることの神秘は
本来は全ての人間のDNAに記されている。
そんな神の優しさを感じます。


ユツ イキ→ゆっくりとした息

         人間は本来ひと息ごとに生まれ変わるもの。
         ひと息前の私と今この瞬間の私はすでに違う。
         ひと息前の私は過去の私である、別の私である。
         それは、
         過去のイメージで他者をみてはいけないということ。
         今この瞬間を大切に生きなさい、
         瞬間、瞬間を生きなさい、ということ。
         そのことを、ゆっくりとした息をすることにより
         ダイレクトに感じることが出来る、思い出すことが出来る。
     
DNAの二重螺旋→神ながらに生きることの大切さ、美しさを表していると同時に
             DNAが正しく働き、正しい身体が造られる。
             それは、宇宙にとっても神にとっても良きことである。

私はそう思います。

2006/08/25






| カタカムナ | 00:05 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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カタカムナ ウタヒ 16首


以前、カタカムナウタヒCDに付録でつけていた私のぶっ飛び解釈です。

カタカムナ ウタヒ 16首

■アメノ サツチ クニノ サツチ アメノ サギリ クニノ サギリ アメノ クラト
クニノ クラト オホト マト ヒコ オホト マト ヒメ トリノ イハクス フネ オホケツヒメ


天の幸いなる地
国の幸いなる地

天の幸いなる空
国の幸いなる空  

天の守り人
国の守り人

オホトマトヒコ 
オホトマトヒメ

十の理の識者である オホケツヒメ


*天と国をオホトマトヒコとオホトマトヒメが守護し、
天と地の境を十の理の識者、賢人であるオホケツヒメが
鳥の形をした岩船に乗り、行ったり来たりしながら、
見守っている。
あるいは鳥になって見守っている。

*天と国をオホトマトヒコとオホトマトヒメが守護し、
十の理の識者、賢人であるオホケツヒメが舟に乗り、
天と地の境である海面、界面を行ったり来たりしながら、
見守っている。

そんな優しい風景が私にはみえます。


2006/08/16


| カタカムナ | 19:04 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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オーストラリアでカタカムナ


ブログで紹介しようと思っていて忘れていた。
気がついたら3年も経ってしまっていた。

オーストラリアのIanに
カタカムナウタヒ音読のyoutubeを送ったら
面白いよの言葉と共にIanから送られてきた「Okunomichi」。

http://okunomichi.wordpress.com/category/katakamuna/

http://okunomichi.wordpress.com/category/katakamuna/


カタカムナ ウタヒ音読、視聴回数 9,589回。
多くの方に試聴していただいてありがとうございます。

カタカムナ ウタヒ音読 ふるいちまゆみ
https://www.youtube.com/watch?v=V2Y8Synqcrg


Ianのフェイスブックです。
写真はIanの住む地域を写したもの。

https://www.facebook.com/MooraboolWallaby01/

私がオーストラリアに遊びに行けばいいだけのことなんだけど
飛行機が苦手だから、ついIanが来ることを期待してしまう。

311の後に直也君たちとオーストラリアに遊びに行こうか話したことがある。


| カタカムナ | 12:48 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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カタカムナ ウタヒ 15首


以前、カタカムナウタヒCDに付録でつけていた私のぶっ飛び解釈です。
2006年8月9日です。

カタカムナ ウタヒ 15首

■アワナギ アワナミ ツラナギ ナミ アヤ ミクマリ クニノ ミクマリ アメノ クヒサモチ
クニノ クヒサモチ シナツヒコ ククノ チ オホ ヤマ ツミ ヌツチ カヤヌ ヒメ

アワナギとアワナミがつらなり、完全なひとつの波になる。
そこから宇宙の綾が生まれ、国の綾が生まれ、
そして、天の御柱となり、国の御柱となり、
この二つがしなり、くくられ、結ばれ、血になる。
オホヤマツミとヌツチカヤヌヒメ
  

「ナミ」は海の波のようでもあり、宇宙の波、生命の波、波動のようにも感じます。
もちろん、科学物理のようでもありますね。

「この二つがしなり、くくられ、結ばれ、血になる」
これは、DNAの螺旋のようであり、二つの龍が天に昇るようでもあり、
人類の元となる美しき婚姻のように私にはみえます。


まゆみ 8/9 (水)


| カタカムナ | 23:24 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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カタカムナ


コウセンさんがカタカムナをツイートされている。
コウセンさんの表現は私には入ってきやすいので
しばらく転載してみようと思います。

ブログもまだやっていないネットを始めたころに
コウセンさんのHPで自由に遊ばせていただきました。
懐かしい思い出です。

半田広宣

カタカムナ人たちにとって、空間とは〈マ〉のことで、その〈マ〉が凝縮したものが物体だと考えていた。〈マ〉の凝縮は〈マリ〉であり、〈マリ〉の集合体からトキ、トコロのマリが生まれ、そこから〈アマナ〉が生まれると考えていた。〈アマナ〉とは原子核のことだ。ヌーソロジーとほんとそっくり。

大事なことは、こうしたことを知識として知ることではなく、その認識に到達していくことだね。険しい道だとは思うけど、様々な概念が連結してくればそれは可能だと思うよ。

〈マ〉を凝縮させているものが「奥行き」であり、それは持続〈ミチ〉でもあるということ。カタカムナの理解にはこの考え方を根底に置かないとね。

カタカムナでは右旋性はサヌキ、左旋性はアワと呼ばれ、それぞれ男性性と女性性の力の方向とされている。これは単に生物学的セクシャリティーだけでなく、意識のセクシャリティーを意味しているとも考えられる。男性性とは他者性、女性性とは自己性のことだ。

他者を男なるもの、自己を女なるものとしてイメージすることはとても重要。男神と女神のイメージもそこから立ち上がらせなくてはいけない。主観性はアワの力だが、客観性はアワがサヌキを見るところに生まれている。いわゆる他者-構造。奥行きがなぜ幅化してしまったのかについて考えること。

このサヌキ-アワ構造は右巻き物質粒子と左巻き物質粒子に反映されている。左巻きが自己、右巻きが他者。それらが同一化するところにトキとトコロ、そして質量が出現してくる。カタカムナはこうした互換重合性のことをトコタチと呼んでいる。

カタカムナでは、チカラとは〈チ〉と〈カラ〉の結合によって生じているとされる。〈チ〉とは持続の意。〈カラ〉とは外的空間の意。このへんはドゥルーズと同じだね。持続をベースとする差異化の思考こそが物質の本性であり、力の起源と考えなくてはならない。

我国の上古代人は、「唯物」とか「唯心」のような「相対的唯物観」ではなく、現象潜象の一切を、別言すれば、天然自然の存在一切を総て《モノ》として統一したのであり、文字通り絶対の唯物観を持って居た。——『相似象』3号p.23

時間空間量はもとより、物質も生命も《モノ》であり、アマもアメも《モノ》である。又、心という精神現象も《モノ》の特性であり、すべてを、〈モノ〉の現象、潜象として、物理を統一したことが、直観の特徴の一つである。 『相似象』3号p.23

ヌーソロジーの構造論から見ると、カタカムナのいうカム(潜象)とアマ(現象)には自己性と他者性を重ね合わせて思考する必要性がある。これはオカルティズム全般にも言えることなのが、自己意識にばかり焦点を当てる内容が多く、「他者とは誰か」という問題に触れているものが少ない。

ヒフミヨイマワリテメクルムナヤコト。この音列に自己と他者の真の共同性が歌われているという直観がある。おそらく意識はマワリテ、かつメクルものとして自他の間を相互に結んでいる。だから、自分自身をメクリ、メクルものの先に出なくてはいけない、そこにムナヤコトとしての他者世界がある。

マワルものとメクルものは方向が逆。マワリはマをワルことであり、世界を自ら閉ざしている。メクルものは裏へと出ようとする捲り(めくり)であり、この両者は文字通り地球の自転(回り)と公転(巡り)にそれぞれ反映されている。

カタカムナのいうアマとカムとは幅と奥行きの関係に等しいと考えていいと思います。アマウツシとはカム=奥行きからアマ=幅への変換性(移し)、カムウツシとはアマ=幅からカム=奥行きへの射影性(写し)。自他においては両者が逆に構成されているところに、このウツシ性の無限性が反映されてます。

現在の人間の認識は他者-構造に従属することによって、このカムとアマが転倒しているんですね。つまり、幅側にカムが来て(シャレじゃないよ 笑)、奥行き側にアマが来ている。この転倒性が時間と空間というものを出現させています。他者-構造に同一化を強いられているということです。

日本語というのは外国語に比べて圧倒的に擬態語が多いんだよね。ふらふら、ぶらぶら、くるくる、ころころ、さらさら、ちりちり、つるつるetc。これはたぶん見えるものを音として感じる能力が高いということなんだろうと思うよ。一種の霊聴と言っていいんじゃない。その空間を想像すると面白いよ。

日本人の空間認識は平面的で未発達とかよく言われるけど、それは間違いだよ。ほんとうの奥行きで物を見ているんだと思うよ。それは物と一体になってるということでもあると思う。ここに見えるものも、あそこに見えるものも、同じように見るってことは、持続の中でものを見ているってことなんだよね。

カタカムナの言葉でいうと、タバネタチ(収束性)、カサナリタチ(重畳性)、マトマリタチ(結球性)といった「タチ(性)」がまだまだ生きているんだよ。これぞ日本心性というものなんだね。素粒子空間(魂)に方向を持っているということだよ。



| カタカムナ | 22:04 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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カタカムナ ウタヒ音読


お待たせしました。

カタカムナ ウタヒ音読 ふるいちまゆみ
https://www.youtube.com/watch?v=V2Y8Synqcrg



ウタヒと違い、祝詞は抑揚をつけます。
ひふみ祝詞ならウタヒみたいになると思います。

こっちにいる間に何かレコーディングしようと思っていて
さっきもyasuさんに伝えたところです。
きっかけは動画を撮ったことです。
この前は録音機材を見に行ってきました。

本もやり直しているし
最近は制作に関して色々やる気がある。

311から3年過ぎたし
今年はそんな年なのかも。

yasuさん、ありがとう。

| カタカムナ | 22:28 | comments:23 | trackbacks(-) | TOP↑

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「カタカムナ ウタヒ」は暗号?(8、マの子)

mayumi写真 絵

カタカムナウタヒ9首の暗号解読をアップしようとしたら
パソコンがおかしくなってしまって強制終了しました。
これは見直しなさいということだと解釈しそのままのアップを取りやめます。
内容が過激だったのかも知れません。

せっかくまとめたので少しだけ書きますが
古代史をよく知らない私が書いているので
無茶苦茶な内容だと思いますのでそのつもりでお読みください。

カタカムナウタヒ 9首
■アメノトコタチ クニトコタチ アメ クニカ ソコソギタチ カタカムナ マノトキトコロ トコタチ

天之常立、国常立は神話とは違うかも知れません。
マの子である宗像の底が両者によって断たれたと出ました。
(*叱られそうな解釈ですね。)

読み方によっては驫木もマの子になります。
トドロキを変換すると馬が入っているトドロキがあったので
これを選びましたが馬が三つもあるのですね、
普通は車の轟ですが、乗り物で考えれば馬車の言葉もあるくらいだし
元は馬で後に車になったのかも知れませんね。

ウタヒを縦に読むと
何度やっても「蘇我」の言葉になってしまいます。
蘇我入鹿の暗殺のことなのか、
マの子にすると馬子にもなってしまうし、手間取っていました。
マは最初のウタヒ解読で出てきた言葉です。
前回同様今回もまた「能登」が出てきました。

読み方が当たっていたら、入鹿の殺され方は物騒でした。

さっきprocyonさんへの返信に書いたものをこちらにもアップします。

カタカムナの暗号解読をしていると馬、鹿の言葉が出てきます。
よく馬鹿と言いますよね、なんで馬鹿なんだろうと考えたとき、
仮に「馬」、「鹿」の部族が正統な王だとしたら、
それを末代まで侮蔑するための言葉なんじゃないかと想像しています。
「馬鹿」という言葉の意味を知らない人々がごく普通に使うことによって、
言葉の力で永遠に落とし込めている、閉じ込めているのではないかと。

そして

馬子には馬、入鹿には鹿があるんですね。
祖父と孫で馬鹿。
procyonさん、これは本物の馬と鹿でしょうか?
前回の8首のウマシアシカビヒコヂにも馬と鹿が入ってるんですよね。


資料として4年前に直感で解読したもの。(2006年5月17日)
こちらはアップしてもいいでしょう。

カタカムナウタヒ 9首
■アメノトコタチ クニトコタチ アメ クニカ ソコソギタチ カタカムナ マノトキトコロ トコタチ

(アメノトコタチの神 クニトコタチの神 急ぎ建てる カタカムナ ちょうどいい時と場所 建てる)
(アメノトコタチの神 クニトコタチの神 削ぎ落とし立ち昇る カタカムナ ちょうどいい時と場所 立ち昇る)

アメノトコタチの神とクニトコタチの神は
天と国を 急いで建てた
カタカムナの神は
天と国を 良き時と場所に建てた

アメノトコタチの神とクニトコタチの神は
天と地を純化して国を建てた
カタカムナのサトリ

(無茶苦茶な解釈?)


| カタカムナ | 15:39 | comments:14 | trackbacks(-) | TOP↑

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鉄からニギハヤヒへ、そしてカタカムナへ


http://pds.exblog.jp/pds/1/201001/08/62/b0086362_22184767.jpg',400,300,'1');" OnMouseOver="this.style.cursor='hand'"/>


まずyasuさんからのメールの紹介から。
....................................................................................................................................

---Original Message---
From: yasu
Sent: Sunday, January 03, 2010 1:32 PM
To: ふるいちまゆみ
Subject: 鉄


信濃の鉄ものがたり読んでる?
まゆみさんの言うこともやることも、
いつもほんとは答えがわかってて答えあわせしてるみたいだよね。
他にもいろいろ書いてあるけどその一部。


信濃の鉄ものがたりの 85  御牧ヶ原散歩
サ・シ・ス・セ・ソの音はすべて「鉄」の意と言われている。

95  伝承を読む
山に入り鉱物資源を探すことが修験者に課せられた
任務の一つではなかっただろうか。

107  八面大王 伝承地を行く
上古代の韓国に「穢(えぇ)」と呼ばれた強力な部 族国家があり、紀元前8世紀以前から、
朝鮮半島北 端の豆満江岸茂山の嵌入地帯の砂鉄が豊富に集まる
「三日月地帯」に製鉄国を築いていた。
穢=?(ワ イ)らしい

↑穢=?(ワイ)らしいけど、穢多(えた)もこの あたりからきてるんじゃないかな。
日本に先に移っ てきた製鉄民族?


図書館で古代製鉄物語って言う本借りてきてパラパラめくってたら、
ニギハヤヒは製鉄に関係あって、日置郡の日置氏も製鉄に関係してるんじゃないかって。
日置氏は土師氏、忌部氏とならんでニギハヤヒに従う企業連合的な職業氏族だって言う説も紹介してる。

....................................................................................................................................


時間がなくて諏訪以外は読んでいない。


>サ・シ・ス・セ・ソの音はすべて「鉄」の意と言われている。

これはこの前書いたけど、もう一度、大当たり!
『サ・シ・ス・セ・ソはきっと鉄なんだよ。』って書いたものね。

修験者も当たってるね。

穢といえば、
穴と鉄
『自宅の火が穢れたときには鍛冶屋へ行って
きれいな火を分けてもらうなどの習俗があったこと、』


穴と鉄から「金屋子神」へ、そしてとんでもないことに
『①金屋子神は人間の女を嫌い、月の穢れ、産の穢れを忌む。』

穢、穢れとはやっぱり鉄だったんだね。

穢(わい)
http://members3.jcom.home.ne.jp/sadabe/tungus/tungus-3-wai.htm


ニギハヤヒも当たったね!
じゃ、やっぱり、ニギハヤヒ、物部は鉄だ!』って書いたものね。


”ニギハヤヒに従う日置氏”ってなんか凄くない?


H氏とはそういう間柄だったのかも。
彼の本拠地から近くだし、HNはここから取ったそうだし。


日置氏がニギハヤヒを従わせようとしたので、私の産土神であるニギハヤヒが怒った?


いよいよ彼との関係がみえてきたかな?
まだかな?


yasuさんがまた「楢崎皐月って製鉄がらみだよ。」って、メールくれた。
http://www.kumanolife.com/History/katakamuna.html
『軍の要請を受け満州の陸軍製鉄所長兼技術研究所長として技術開発を行いました。』

この前、三木市、三田市と三がつく場所は鉄じゃないかと書いたけど
金鳥山も鉄なのかな?
金かと思ったけど、金属の金かもね。
でもやっぱり金は捨てがたい。

昨日のカタカムナといい、一気に鉄でつながってきた。



鉄→ニギハヤヒ→日置氏(土師氏、忌部氏)・・・カタカムナ→楢崎皐月→鉄



楢崎さんは満州に行ってるみたいだから、あっちでも鉄だったりしてね。
金鳥山が鉄なのか金なのか。

金鳥山と鉄で検索してみた。

Reカタカムナ文献研究者・楢崎皐月考
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/gengogakuin/mojikakutokuhico/katakamunagoco/narazakisatukico.htm
『1941(昭和16)年、 陸軍省からの要請を受け満州の吉林(きーりん)製鉄所の陸軍製鉄技術研究所所長として渡満。貧鉄から品質の高い鋼の製造に成功。その後、軍の特務研究に従事。次のような娘の証言がある。  「軍の内密の命令により、今で云う原子力(父は質量勢力といっていた)の基礎研究のようなことをやるためであった。もっとも表向きは製鉄試験場ということで、貧鉄鉱から良質の鉄を精錬する研究なども行っていた」。 ・・・・・日本人として初めて寄進したことから、蘆有三に招じられ一服の茶を勧められた。楢崎はこの時、不思議な鉄製の茶釜を見せられている。蘆有三は、庭の泉水を汲んで入れ、4~5枚の木の葉を揉んで火打石で点火した。その場で出されたお茶は舌を焼くほど熱かった。楢崎は、僅かの火で湯を沸かす特殊な鉄に強い興味を持った。その茶釜を貰い受けたいと訪問を重ね懇請したと云う。』

やっぱり鉄だ。
星製薬のことがあるから、薬と鉄かな。

須磨区に鉄拐山という山があった。
もしかして、鉄道沿線の近くって鉄の産地が多いということはない?


http://pds.exblog.jp/pds/1/201001/08/62/b0086362_22214322.jpg',400,300,'1');" OnMouseOver="this.style.cursor='hand'"/>



それから3日に記事にした7人の遭難騒ぎがあった寺地山は「神岡だよ」ってyasuさんが。
http://pds.exblog.jp/pds/1/201001/07/62/b0086362_2153661.jpg',200,130,'1');" OnMouseOver="this.style.cursor='hand'"/>


神岡だったんだね。
神岡と7。

金、銀、銅、鉛、亜鉛を算出していた神岡鉱山。
神岡鉱山、神岡、カミオカンデ、三井のことは過去にたくさん書いたので検索してください。
三井家も鉄だろうね。


三井金属 神岡鉱山ってどんな鉱山?
http://www.mitsui-kinzoku.co.jp/more/kouzan02.html

720 年頃 黄金を産し天皇に献じた口伝あり。
1589 年 越前大野の城主、金森氏の家臣、糸屋彦次郎(後の茂住宗貞)が鉱脈を発見。金山奉行として茂住鉱山、和佐保銀銅山を経営した。
1600 年頃 飛騨地方は江戸幕府の天領となり、文化14年(1816)には前平坑を幕府直轄の鉱山(御手山)とした。
1874 年 三井組が大留・前平・蛇腹・鹿間の各坑(栃洞坑)を買収し、鉱山経営を開始。
1886 年 鹿間谷で洋式鉛製錬を開始。
1889 年 茂住坑を取得し、経営は神岡全山に及ぶ。
1905 年 鹿間選鉱場建設。
1927 年 鹿間選鉱場に優先浮遊法を採用。
1943 年 亜鉛電解工場完成。
1968 年 栃洞坑にトラックレス・マイニング法が我が国で最初に導入。
1986 年 三井金属より分離・独立。神岡鉱業株式会社設立。
2001 年 神岡鉱山鉱石採掘中止。




| カタカムナ | 22:48 | comments:37 | trackbacks:0 | TOP↑

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カタカムナでした。


◎◎さんとの縁、因縁は一番はカタカムナでした。
しかもど真ん中。
だから深い縁を感じるといわれたんですね。
それを私が振った形になるのかな。
でも何を振ったんだろう?

カタカムナの何に怒ったのだろう?
Hさんとももめたしね。
Hさんも私が怒るようなことをよく言う人だったし。
カタカムナが関係するともめる、怒るって何だろう?

カタカムナ以外にあと一つあるけど、
それを鹿とみるかアイヌとみるか。
鹿はこの前の暗号解読で出てきたばかり。
アイヌだとカタカムナっぽいかな。

ご存知のように
私はカタカムナの神を降ろしてやるといわれたこともあるし、
カタカムナウタヒ音読CDも出したし、
今、暗号解読をしているし、
何を私に伝えようとしているのだろうか。

何かあるとは直感したけどまさかカタカムナとは。
大きなメッセージの予感がするけど、
やっぱり閉じ込められた神シリーズになるかな。

しかし、カタカムナのこと何も知らないのに、どうして縁があるのだろう?

実は昔、六甲山系に一年ほど住んでいたことがあって(笑、放浪の民なので)
さっき金鳥山を緯度経度でみたら
私が住んでいた場所からほぼまっすぐ東の位置にあって、びっくりした。


参考資料として
去年一月に立て続けに受けたカタカムナに関する意味深「伝言」三つ。

伝言
http://cocorofeel.exblog.jp/10130022

「無題その57」
http://cocorofeel.exblog.jp/10158206

伝言19
http://cocorofeel.exblog.jp/10201755


| カタカムナ | 01:50 | comments:21 | trackbacks:0 | TOP↑

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