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あいさつ

表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。


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「カタカムナ ウタヒ」は暗号?(8、マの子)

mayumi写真 絵

カタカムナウタヒ9首の暗号解読をアップしようとしたら
パソコンがおかしくなってしまって強制終了しました。
これは見直しなさいということだと解釈しそのままのアップを取りやめます。
内容が過激だったのかも知れません。

せっかくまとめたので少しだけ書きますが
古代史をよく知らない私が書いているので
無茶苦茶な内容だと思いますのでそのつもりでお読みください。

カタカムナウタヒ 9首
■アメノトコタチ クニトコタチ アメ クニカ ソコソギタチ カタカムナ マノトキトコロ トコタチ

天之常立、国常立は神話とは違うかも知れません。
マの子である宗像の底が両者によって断たれたと出ました。
(*叱られそうな解釈ですね。)

読み方によっては驫木もマの子になります。
トドロキを変換すると馬が入っているトドロキがあったので
これを選びましたが馬が三つもあるのですね、
普通は車の轟ですが、乗り物で考えれば馬車の言葉もあるくらいだし
元は馬で後に車になったのかも知れませんね。

ウタヒを縦に読むと
何度やっても「蘇我」の言葉になってしまいます。
蘇我入鹿の暗殺のことなのか、
マの子にすると馬子にもなってしまうし、手間取っていました。
マは最初のウタヒ解読で出てきた言葉です。
前回同様今回もまた「能登」が出てきました。

読み方が当たっていたら、入鹿の殺され方は物騒でした。

さっきprocyonさんへの返信に書いたものをこちらにもアップします。

カタカムナの暗号解読をしていると馬、鹿の言葉が出てきます。
よく馬鹿と言いますよね、なんで馬鹿なんだろうと考えたとき、
仮に「馬」、「鹿」の部族が正統な王だとしたら、
それを末代まで侮蔑するための言葉なんじゃないかと想像しています。
「馬鹿」という言葉の意味を知らない人々がごく普通に使うことによって、
言葉の力で永遠に落とし込めている、閉じ込めているのではないかと。

そして

馬子には馬、入鹿には鹿があるんですね。
祖父と孫で馬鹿。
procyonさん、これは本物の馬と鹿でしょうか?
前回の8首のウマシアシカビヒコヂにも馬と鹿が入ってるんですよね。


資料として4年前に直感で解読したもの。(2006年5月17日)
こちらはアップしてもいいでしょう。

カタカムナウタヒ 9首
■アメノトコタチ クニトコタチ アメ クニカ ソコソギタチ カタカムナ マノトキトコロ トコタチ

(アメノトコタチの神 クニトコタチの神 急ぎ建てる カタカムナ ちょうどいい時と場所 建てる)
(アメノトコタチの神 クニトコタチの神 削ぎ落とし立ち昇る カタカムナ ちょうどいい時と場所 立ち昇る)

アメノトコタチの神とクニトコタチの神は
天と国を 急いで建てた
カタカムナの神は
天と国を 良き時と場所に建てた

アメノトコタチの神とクニトコタチの神は
天と地を純化して国を建てた
カタカムナのサトリ

(無茶苦茶な解釈?)


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| カタカムナ | 15:39 | comments:14 | trackbacks(-) | TOP↑

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| | 2010/10/14 17:50 | |

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| | 2010/10/14 18:12 | |

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| | 2010/10/14 19:25 | |

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| | 2010/10/14 20:07 | |

Re: 774さん

コメントありがとうございます。参考になりました。

| mayufuru | 2010/10/14 20:13 | URL |

Re: アシアトウアンさん

お久しぶりです。

意味はないですよ、単なる暗号解読です。あと、このシリーズを楽しみにされている方がいらっしゃるからです。最近もメールをいただいてそれのお約束もあったからです。

| mayufuru | 2010/10/14 20:16 | URL |

Re: 秘め事

地球を造られた神様だということは知ってます。人間として書きました。

| mayufuru | 2010/10/14 20:22 | URL |

Re: ユニコーン

手書きで描いたものだけど何の絵でしょうね?

| mayufuru | 2010/10/14 20:23 | URL |

(西) 大『秦』(ローマ) イエス・キリスト
(東) 太『秦』(京都) 聖徳太子

『聖徳太子』とは誰のことか?
聖徳太子の正体を調べた関 裕二は、「元興寺伽藍縁起并流記資財帳」、「日本書紀」、「先代旧事本紀」の記述を組み合わせて厩戸皇子を類推すると、蘇我馬子と物部守屋の妹・物部鎌姫大刀自連公との子が聡耳皇子(厩戸皇子=聖徳太子)であり、蘇我入鹿(書紀の穢名)とは異名同体の関係になり、その本名は「蘇我善徳」(そがのぜんとこ)ということになると云う。

大化の改新(たいかのかいしん)
飛鳥時代の孝徳天皇2年(大化2年)春正月甲子朔(西暦646年)に発布された改新の詔(かいしんのみことのり)に基づく政治的改革。中大兄皇子(天智天皇)、中臣(藤原)鎌足らが蘇我入鹿を暗殺し蘇我氏本宗家を滅ぼした乙『巳』の変(いっしのへん)の後に行われたとされる(この暗殺事件もまとめて大化の改新と呼ぶこともある)。
→乙巳の変 『巳』=『蛇』  

蘇我馬子→ 我蘇る、馬小屋で生まれた子
蘇我蝦夷 →我蘇る、蝦夷(えびす)
蘇我善徳(入鹿)→我蘇る、善徳(真の聖徳太子であり鹿王)

坂上田村麻呂の『蝦夷』東征と大化の改新は同じ意味を持つ。
赤鹿は蝦夷鹿。

日霊子=鹿王(ししおう)=真王
蛭子=鹿王(ろくおう)=魔王

鹿王(ろくおう)は六王で蛇王 干支の六番目は巳で蛇 弥勒は巳鹿(みろく)

イザナギとイザナミに『蛭子』として流されたのは『日霊子』 

| procyon | 2010/10/15 23:20 | URL | ≫ EDIT

Re: procyonさん

手元の本には

蘇我入鹿(高尚王・蘇我善徳・聖徳太子)

蘇我入鹿と斉明天皇の子供が天武天皇(漢王・古人大兄皇子)

斉明天皇と舒明天皇の子供が天智天皇

とあります。

| まゆみ | 2010/10/16 00:27 | URL |

おもしろいですね、ありがとうございます。

わくわくしてきて冒険に出たくなりましたw

| lee | 2010/10/19 10:16 | URL |

9首の解説

アメが変遷して互換重合したクニにも互換重合する性質があります。アメクニがソコソキ・固まり拡がる性質があるのはカからタしたカムナによります。マになるトキトコロにもトコタチの性質があります。

| フルヤマ アキヒロ | 2012/04/16 18:12 | URL |

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| | 2012/04/16 21:15 | |

Re: 9首の解説

フルヤマ アキヒロさん、ありがとうございます。

| まゆみ | 2012/04/17 00:06 | URL |















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