「カタカムナ ウタヒ」は暗号?(8、マの子)
カタカムナウタヒ9首の暗号解読をアップしようとしたら
パソコンがおかしくなってしまって強制終了しました。
これは見直しなさいということだと解釈しそのままのアップを取りやめます。
内容が過激だったのかも知れません。
せっかくまとめたので少しだけ書きますが
古代史をよく知らない私が書いているので
無茶苦茶な内容だと思いますのでそのつもりでお読みください。
カタカムナウタヒ 9首
■アメノトコタチ クニトコタチ アメ クニカ ソコソギタチ カタカムナ マノトキトコロ トコタチ
天之常立、国常立は神話とは違うかも知れません。
マの子である宗像の底が両者によって断たれたと出ました。
(*叱られそうな解釈ですね。)
読み方によっては驫木もマの子になります。
トドロキを変換すると馬が入っているトドロキがあったので
これを選びましたが馬が三つもあるのですね、
普通は車の轟ですが、乗り物で考えれば馬車の言葉もあるくらいだし
元は馬で後に車になったのかも知れませんね。
ウタヒを縦に読むと
何度やっても「蘇我」の言葉になってしまいます。
蘇我入鹿の暗殺のことなのか、
マの子にすると馬子にもなってしまうし、手間取っていました。
マは最初のウタヒ解読で出てきた言葉です。
前回同様今回もまた「能登」が出てきました。
読み方が当たっていたら、入鹿の殺され方は物騒でした。
さっきprocyonさんへの返信に書いたものをこちらにもアップします。
カタカムナの暗号解読をしていると馬、鹿の言葉が出てきます。
よく馬鹿と言いますよね、なんで馬鹿なんだろうと考えたとき、
仮に「馬」、「鹿」の部族が正統な王だとしたら、
それを末代まで侮蔑するための言葉なんじゃないかと想像しています。
「馬鹿」という言葉の意味を知らない人々がごく普通に使うことによって、
言葉の力で永遠に落とし込めている、閉じ込めているのではないかと。
そして
馬子には馬、入鹿には鹿があるんですね。
祖父と孫で馬鹿。
procyonさん、これは本物の馬と鹿でしょうか?
前回の8首のウマシアシカビヒコヂにも馬と鹿が入ってるんですよね。
資料として4年前に直感で解読したもの。(2006年5月17日)
こちらはアップしてもいいでしょう。
カタカムナウタヒ 9首
■アメノトコタチ クニトコタチ アメ クニカ ソコソギタチ カタカムナ マノトキトコロ トコタチ
(アメノトコタチの神 クニトコタチの神 急ぎ建てる カタカムナ ちょうどいい時と場所 建てる)
(アメノトコタチの神 クニトコタチの神 削ぎ落とし立ち昇る カタカムナ ちょうどいい時と場所 立ち昇る)
アメノトコタチの神とクニトコタチの神は
天と国を 急いで建てた
カタカムナの神は
天と国を 良き時と場所に建てた
アメノトコタチの神とクニトコタチの神は
天と地を純化して国を建てた
カタカムナのサトリ
(無茶苦茶な解釈?)
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| | 2010/10/14 17:50 | |