あいさつ
表紙の写真の作品は、2003年に制作したものです。
尚、当ブログの記事の引用・転載は必ずリンクを貼ってください。
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2024.12.12 Thu
さあて
さあて
お手を拝借
道行くそこの人
とっくにご覧あれ
神々は既に引き下がった
もう手の内は見せられん
どうする
どうする
行方知れずになったものが
帰ってきたであろう
それは見事に返り咲き
見事に打ち砕かれる
ようこそ
ようこそ
未来の人々よ
いきたおしになった人々よ
とっくに神は見捨てたであろう
みものよ
みものよ
底抜ける人々よ
ようそろ
ようそろ
抜け駆けする人々よ
神は何と申した
神の声が聞こえぬか
遠の昔に過ぎ去ったであろう
君の中の君主は
一網打尽にすると申したであろう
神は一旦天から離れ
地上に舞い降りる
見間違うな
12月12日(木曜日) 18時8分
| チャネリング詩・伝言
| 19:25
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2024.12.12 Thu
船が見えぬから帆も立てられず
愉快に楽しむこともできず
それは夢から出た玉手箱
本当のことを言うなどあり得ず
殺し合う人々の懐には
17時45分
船からトンボ
トンボから鼻先が抜ける
鼻の先にはまだ見ぬ灯台があり
灯台の先には暗黒の国があり
その国の地下には魔法の扉があり
扉は開閉しながら霊を呼び寄せる
霊は幾重にも重なり合い
祠を立てる
苦しみも悲しみも一抱えにして
それは回り続ける。
11月 17時52分
| チャネリング詩・伝言
| 19:16
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2024.12.12 Thu
テックテックテクノボウ
ボウ振り回され
底をつく金の宝庫
神に奉じるなら
いかせん許されることもあろう
しかしそのような態度は微塵もみせず
宝物にありつくミエ虫のように
それは笑い転げる
君の名は柱に刻まれていても
読む事は叶わず
故に滞りなく神の命に
見間違うように作られた
時ところを置き間違えると
こうなるであろう
故に神はそこから這い出したものに
褒美を与えるであろう
そこなしの間抜けさに舌つづみを打ち
鐘を鳴らすであろ
遠きあの日に帰らんことを
マが抜けて何になろう
シリアンブルーの如き
羽根を立て口を尖らせ涙に濡れる
10月31日(金)18時12分
| チャネリング詩・伝言
| 19:05
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2024.10.25 Fri
半身であろう
半神であろう
永らえることをせず
居座り続けることをせず
ただひたすらに神に精進せよ
神の見間違いに喜ぶな
とりもなおさず全てを葬り去ろう
生きとし生ける人々の先頭に立つ
鐘を鳴らせ
足音立てて邁進せよ
神はいつになっても待ち続けるであろう
どんでん返しは神の端から始まる
2024年10月
| チャネリング詩・伝言
| 23:37
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2024.10.25 Fri
飛び抜けた才能があるでもなし
いきり立つ人生に何程の価値があろうか
すべては水の泡に帰しても
それでも行方知れずの我が子を探すように
旅を続けるイスラの人々よ
すべてを無に帰し
全てを侮るなら
それ相応の価値があろうが
それはすべて神の計らい加減である
ゆえに宝物を持たせても無駄になる
一度、二度、三度とみくまりながら
命を長らえでも
それは意味のないことである
ハトホルの息吹に魅せられ
参らせることにしたとしても
それは・・・
---邪魔が入り終了---
2024年10月
| チャネリング詩・伝言
| 23:31
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2024.10.24 Thu
7月の終わりに「チャネリン詩」「伝言」は
今後、よほどでない限り、公開しないと伝えましたが、
今は、先が見えない状況なので、
伝言を読みたいと言う要望がありますので、
また以前のように公開します。
| チャネリング詩・伝言
| 10:59
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2024.05.06 Mon
神さまの居場所、神さまの通り道で書いたように
今の住まいは神さまの通り道。
物件は私の好みではなかったけれど、
強制的にここにさせられた。
唯一気に入ったのが
建物の外の道、ゆるやかな石段。
遠くから見て一目惚れした。
1時間ほど前に郵便局に行くために
その階段を降りようとしたら
階段の下で男性が待っていてくれた。
石段の幅はかなり広く充分にすれ違うことができる。
なのに下で待っててくれる。
会釈しながらお礼を言った。
これが沖縄の人なんです。
世界中の人が沖縄のような人なら
戦争なんて決して起きない。
思い出すと泣きそうになる。
歩きながら、
未公開のチャネリング詩「神は存在しますか」の最後の言葉を思い出す。
「いつでも
最初に出会った人に挨拶せよ
わたしは そなたの前にいる」
| チャネリング詩・伝言
| 15:38
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2024.02.09 Fri
天にまします我らの神よ
人々にぬかづくなと伝えよ
我が身をおしんで鍛えてきた者に告げよ
18:28
敵に近づくな
我が身を遠ざけ カンパイせよ
18:31
敵に塩を送り
我が身を遠ざけよ
乳飲み子(乳の身子)を抱え 逃げ出せよ
18:33
我、そこかしこに共に立つ
18:34
筆先を濡らし かがり火にくべよ
18:36
ハンドルさばき 見せてもらおう
18:36
2024年2月8日(木)
| チャネリング詩・伝言
| 17:34
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2024.01.20 Sat
それはゆっくりとやってきて消えてゆくもの
遠い昔のようであり
まさに生き地獄のようであり
抜け落ちた時間を取り戻す時であり
またはかなく消え去るものであり
とうに消え去ったものの復活の時であり
時間の狭間に見え隠れする憤りに
身をまかせて随時回転するもの
時をそこかしこに置き忘れ
また取り戻しに行ったかと思うと
また置き去りにする
それは幼な子のようであり
白髪の老人のようであり
きびきびと働く若者のようである
ゆえに人は見間違いコトを成す
成した以上それにしがみつき翻弄される
翻弄されながらもただ指をくわえて
流れてゆくものを見守るしかない
一時のことと思うな
我が天の王
イラカを纏い
船をひっくり返し
松の実を焚きあげる
くるくる回転するかのように見え
それは留まり
ハナにつく
一から十まで華々しく
悲しみを携えて
生きとおしにするであろう
…邪魔が入り中断…
ハナ、ハナ、ハナ、ナニワノハナ
君はなにとぞ
そこに留まるよう
しかと申しつける
2024年1月11日(木) 18時33分
| チャネリング詩・伝言
| 23:47
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2024.01.12 Fri
それは美しくもあり、醜くもある
鎮魂歌の花のように生きとし生けるものに
見よう見真似で蓋をし、覆いかぶさる
それはとうに過ぎ去った
王の御印の生き返りのようであり
エジプトの土ぼこりである
過ぎゆくものと過ぎ去るもの
蓋を返しながら、また元に戻す
ナイルのキビキに魅せられて船を出したものの
もうそれは取り返しがつかない
敵と見間違う宝の山の連なりに馬を走らせ
、、、、、
2023年11月23日(木曜日) 18時04分
| チャネリング詩・伝言
| 14:10
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