2019年03月17日 (日) | 編集 |
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沢山の子猫のお世話にあなたの手をお貸しいただけませんか。 メールフォーム
拡散希望!!皆様へお願い
茨城県動物指導センターは犬の収容数が多く過密状態。
一般の方、団体様、是非、受入れのご検討をお願い申し上げます。
茨城県動物指導センターとはこの二年をかけて、殺処分をなくすため、ネットには殆ど上げておりませんが、ずっと提言を続けてまいりました。しかし、未だに交渉を続けている状況です。
犬猫救済の輪より茨城県及び茨城県動物指導センターへ
「いのちの提言」総まとめ 茨城県犬猫の殺処分ゼロを実現するために
今期末、3月の状況は、猫については、子猫の出産ラッシュ寸前の今は一番収容数が少ない時期であるにも関わらず、多頭飼育崩壊などにも全く対応いただけておりません。他の問題が多すぎるためでしょう。
未だに、収容犬猫の全頭ホームページへの写真入り詳細情報の掲載を求めています。
例えば子猫のいないこの時期に、成猫(傷病動物)等が収容されているのであれば、集中して受入れ先や里親募集を呼びかけることができます。しかし、情報を出しません。
先週も、センター長との電話でのやり取りをしましたが、何としても、譲渡適性がない動物は情報を出せないの一点張りです。
譲渡適性とは何か、私たちは、この二年を通しても、病気でも、後遺症があっても、手が出る咬みつく等のリハビリが必要な猫でも、一頭として殺さずに、扱い方次第で生かせることを証明してまいりました。
当然、当会の手元に置くのではなく、多くは、時間も手間もかけその命の情報を発信し続け呼びかけ、里親会を毎週行い慎重にマッチングをはかってのことです。
情報を出さないということは、収容動物にとっては、生きる価値もないから殺しますということです。或は、それが嫌なら、ボランティアさんあなたが持っていきなさいよということです。二年間、お願いし続けても聞き入れていただけません。
犬についても、考え方は同じです。
私たち民間では、殺処分などという選択肢はありません。殺したら犯罪です。
同じ猫でも犬でも、行政は、譲渡不適性だからやむを得ないと理由を付けて殺処分を堂々と行います。
殺処分の多いところと少ないところでは、地域の違いは勿論ありますがそれだけではありません。入口対策と出口対策がどこまでできているかです。
入口対策とは、どういう犬猫がセンターに収容されているのか、そういう犬猫をなくすために具体的に何をしているかです。
出口対策とは、収容された犬猫は、出す以外に生きる道はないのですから、どうやったら全ての命を生きてセンターから出してあげられるか、出すために必要な具体的な行動をいかに積極的に行っているかです。
それには、センターの外に収容動物の情報を知らせなければ誰も知ることはできない、引き取ることもできないということ。動物たちは、存在さえも知らされず殺される。何もなかったかのように。だから、先ずは、収容動物全ての情報をホームページに掲載して下さいと二年もお願いし続けているのに、一歩も進まない。この交渉にどれだけ時間を費やしているか。
入口対策では、収容されてくる猫を引取り拒否をして少なくするのではなく、子猫を引き取ったらその母猫父猫の不妊手術まで例えばセンターで行うなどして出産を繰り返さないこと。やってみてはと、獣医迄紹介させていただいても変わらずの現状で、私たち譲渡団体は、毎回生まれて収容された子猫を引取り里親探しを繰り返すことになります。
犬は、放浪犬の通報などにどう対応しているのか、センターに収容されるようなことがないように飼い主への指導が徹底されているのか。
まず、狂犬病予防法で狂犬病予防注射を受けさせ、口頭だけでなく、実際に鑑札と注射済票を犬につけたことまで確認しているか、マイクロチップを入れないまでも鑑札と注射済票を付けることで飼い主が判明でき返れるはずです。野犬という呼び方は適切とも思えませんがそう呼ばれている犬達も元はと言えば、捨てられたり放浪犬が出産したりして増えています。常総市では、増えれば殺処分して減らすを繰り返していましたが、議員、行政、ボランティア団体の力を結集して全頭の捕獲保護譲渡に成功しています。
狂犬病予防法からしても、犬が放浪していることは認められません。
行政は放置せず、全頭の捕獲をしなければなりません。捕獲保護譲渡を実現する具体的な施策をすぐにも取らなければ、出産を繰り返す犬たちのセンターへの収容はずっと続きます。
茨城県に収容施設がひとつでは無理。
私は、福島に行くため常磐道を何度も走ったのですが、走っても走っても高速を1時間走ったのにまだ茨城県というほど茨城県は大きい広いです。その、全ての地域から動物が収容されるのです。弱っている命や、乳飲み子などは、たどり着く前に死んでしまうこともあります。飼い主が、遠い笠間市に収容されていることを知ることができるか、知ったとして迎えに来るかも返還率を低くしている一因にもなるでしょう。
県全域の収容しなければならない動物を、現在の県に一つしかない収容施設で扱うのは、無理がありすぎます。いくつかの地域に一般的には保健所があり譲渡返還も行われ最終的な場所が動物愛護センター(譲渡センター)となるのがよいでしょう。
しかし、何年か前までは、不要犬と呼ばれ定点収集場所に出され集められるという、ゴミ扱いされてきた命でしたから、一か所にまとめて殺処分してしまったほうが効率的だったのでしょう。
殺処分ゼロを目指す条例が制定され、多くの団体、遠方からまでも沢山の犬達の引き出しに協力して下さる団体もあって殺処分頭数は犬猫共に減少しています。しかし、まだまだ、放浪している犬達が沢山いる、引取り拒否している猫たちが沢山いる現状を変えるためには、大きい茨城県を、いくつかの地域に分担しての収容施設の運営により、それぞれの地域で捕獲収容飼育から返還譲渡まで細やかな業務が必要です。
現状は、茨城県動物指導センターに過密状態となった犬たちの緊急措置として
待ったなしの場所の確保と、
全収容動物情報のホームページ掲載、
譲渡会の実施、またいつでも譲渡に関する問い合わせに対応できるようにすることでしょう。
それをしても、簡単に譲渡ができるものではありません。日々の積み重ねの中で、一頭一頭に生きるチャンスをつかむことができます。行動なくして、殺処分は回避できません。できることをしないで殺処分することをみだりに殺すといいます。
舘静馬茨城県議会議員のフェイスブックです。
https://www.facebook.com/tachi.shizuma/posts/2126157824143180
以前に、 磯崎達也県議 の、センター収容犬の特養ホームへの譲渡計画を知り、どうなっているか気になっておりましたところ、半年間かけて、訓練をして「オール」(みんなに可愛がってもらえるように、みんなで協力してできた事業という意味で命名。)この度無事に譲渡ととなったとのウレシイ記事です。
殺処分寸前から、ただ殺処分されないで済むだけではなく、幸せに過ごせる犬猫が一匹でも多くなれるように頑張っていければと思います。とのコメント。磯崎県議には、時々、お願いや質問をさせて頂きますが、お願いされたからだけではない命に対する自信のお気持ちを感じることが多々ございます。
今回も、こうしてできることを考え、時間や手間やお金やその間の出来事や、いろいろある中でこうして命は繋ぐものと良いお手本を示して下りとても嬉しかったです。
今日は、犬猫救済の輪の里親会でしたが、私が、茨城県動物指導センターのことなどなど、報告やお伝えしたいことが沢山あるにもかかわらずできていない状態で、ボランティアさんたちが里親会頑張ってくれて、私に時間をくれました。
ですので、書き始めましたが、長すぎますので今日はここまでにします。
今期も、あと少ししかありません。一歩でも進めないと、来期もまた、繰り返し、イエ、後退殺処分再開になるでしょうから、ここからセンターとのやり取りは、公開させていただくことをセンター長にお伝えいたしました。
皆様へお願い
茨城県動物指導センターは犬の収容数が多く過密状態です。
一般の方、団体様、是非、受入れのご検討をお願い申し上げます。
CAPIN様 ブログ
緊急事態ですが、譲渡は、慎重に行われますので、まずは、お問合せからお願い申し上げます。ひとつの尊い命を殺処分から救うため、拡散等のご協力も宜しくお願い申し上げます。
https://ameblo.jp/capin-blog/entry-12447214809.html
里親希望やお問合せはCAPINまで
■お問い合わせ: [email protected](メール)
http://www.capinew.jp/satooya-inu/inu-obo
☆茨城県土浦市猫80匹多頭飼育崩壊
結石治療後の処方食(PHコントロール)が必要な猫達多数、新しい飼い主さんを探します。一匹でも、迎えていただけます方はいらっしゃいませんでしょうか。同時、フォスターペアレント募集
健康状態の良い猫から里親募集をしていますが、ストルバイト結石の猫達は、治療後もずっとPHコントロールなどの処方食を続けなくてはなりません。頭数が多すぎ病院内に保護しておけないため、土浦に一旦戻しますが、例えば7匹の猫が戻り、この子たちに処方食を持たせると、一日一匹が70g食べるとして一月60000円かかってきます。入れ替えできた猫達もまた結石の猫がいます。処方食を止めてしまうとまた再発する可能性はとても高いです。崩壊状態の飼い主にできることは、お世話だけです。
この猫たちが生きていけるようご協力を呼びかけさせていただきます。
・できます範囲で医療費のご支援をお願い申し上げます。
・一匹でも結石治療後の猫の里親になって下さい。(一月の処方食代一万円以内かかりますことをご了承ください。)
・フォスターペアレントになって下さい。(通常お願いしております猫たちは、一日100円一月3000円ですが、処方食になりますので一月9000円になってしまいます。申し訳ございません。または、一匹の猫さんに3名のフォスターペアレント様で守っていってあげられますのでご検討宜しくお願い申し上げます。)
★膀胱・結石ルームの猫達にフォスターペアレント募集
犬猫救済の輪 では、結石等で里親探しが難しい猫達が、処方食を食べさせていただき健康を保ちながら安心して暮らしていけますように、フォスターペアレント様を募集させていただいております。
お申し出くださいました皆様、ありがとうございます。下記写真にお名前を入れさせていただきました。お世話になりますが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
多頭飼育崩壊猫80匹。十分な水がなくドライフードだけを与えられていた猫たちは、尿路結石や腎臓を壊し、生命の危機にある猫も多数入院治療を受けています。苦しむ猫たちを救うため、皆様のお力をお貸しください。
ご支援金お振込先
■土浦現地緊急対応用 常陽銀行(ジョウヨウ)取手支店 普通)2097218 名義 コイチノボル
■医療費支援
・郵便振替 口座番号 00240-3-17767 口座名義 犬猫救済の輪
・横浜銀行 大島支店 普通預金 口座番号 1189874 口座名義 犬猫救済の輪
郵便振替は、通信欄に使途目的(例 多頭)等と明記下さい。
銀行振込は、お名前の前に使途目的(・例 タトウ)と入力下さい。
(月1回ほどこちらのページにてご報告させていただきます。)
引き取った子、入院治療中の子が沢山おりますので、お世話ボランティアさん、募集しています。
頭数が多すぎます。お手伝いに来ていただけませんか。
メールフォーム
多頭用支援物資のお願い
・トイレの紙砂・処方食c/d・猫缶種類問わずたまの伝説 黒缶・パウチ・成猫用ドライフード多頭用不足150kg・トイレ処理用ポリ袋30L・布製ガムテープ・養生テープ・ゴミ処理用ポリ袋45L
受入先 〒210-0834神奈川県川崎市川崎区大島1-28-15 グリーンプラザ川崎1F
TNR日本動物福祉病院 ボランティア事業部宛
時間指定 14時から19時
しばらくの間、川崎―茨城土浦便がでます。日本動物福祉病院出発
☆支援物資のお願い
・成猫用缶詰等の物資が大変不足しております。ご協力いただけますと有難いです。また、処方食c/d・ ペーハーコントロール常時必要としております。
●楽天ほしいものリストはこちら
・子犬用ドライフード ・子犬用缶詰・トイレの紙砂・トイレの紙砂・焼きカツオ高齢猫用・カロリーエース・猫ちゃん牛乳・猫缶種類問わず・おいしい缶食欲のない猫用・箱シーバ・猫缶・ちゅーる・ペットシーツレギュラー・ペットシーツワイドメーカー問わず・高齢猫用缶詰種類問わず・ポリ袋トイレ猫処理用・ちゅーる子猫用・ペットシーツ・20Lポリ袋(トイレ処理用)
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・トイレの猫砂・「トイレの猫砂」・焼きカツオ高齢猫用 ・焼きささみ・美味しい缶詰(食欲のない子に)・高齢猫用種類問わず・成猫用ドライフードキャネット多頭用大袋ロイヤルカナンキトン・ロイヤルカナン10キロ食器用液体洗剤・養生テープ・養生テープ・腎臓ケアウエット種類問わず ・健康缶腎臓食・腎臓の悪い老猫用銀のスプーン・a/d缶詰・ミャウミャウ子猫用レトルト・焼きカツオ・ちゅーる高齢猫用・保護猫用 毛玉配慮・ドライフード・猫元気ドライ多頭用固形物が食べられない猫や病気で食欲のない猫用に・キャラッとミックス・ミャウミャウクリーミー・消毒用ハイター・猫ドライ腎臓用
受入先川崎 指定日なし14時から19時
〒210-0834神奈川県川崎市川崎区大島1-28-15 グリーンプラザ川崎1F
TNR日本動物福祉病院 ボランティア事業部宛
◆支援金のお願い
犬猫救済の輪では、動物センターに収容された譲渡の難しい傷病猫を積極的に引き取っています。保護時の検査治療費に加え、一生医療を必要とする命を守っていくために、皆様のご支援を宜しくお願い申し上げます。一般活動支援金は、その時一番必要とされているところに使われます。
支援金振込先
・郵便振替 口座番号 00240-3-17767 口座名義 犬猫救済の輪
・横浜銀行 大島支店 普通預金 口座番号 1189874 口座名義 犬猫救済の輪
郵便振替は、通信欄に使途目的(例センター基金 ・例 シェルター支援 ・例 一般活動支援 )等と明記下さい。尚、銀行振込の場合、お名前の欄以外は通帳に記入されません。お名前の前に使途目的例 (・例 センタ- ・例 イッパン・例 シェルタ)等とご入力下さい。
殺処分ゼロの実現を願って一日一回クリックをお願い致します。
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拡散希望!!皆様へお願い
茨城県動物指導センターは犬の収容数が多く過密状態。
一般の方、団体様、是非、受入れのご検討をお願い申し上げます。
茨城県動物指導センターとはこの二年をかけて、殺処分をなくすため、ネットには殆ど上げておりませんが、ずっと提言を続けてまいりました。しかし、未だに交渉を続けている状況です。
犬猫救済の輪より茨城県及び茨城県動物指導センターへ
「いのちの提言」総まとめ 茨城県犬猫の殺処分ゼロを実現するために
今期末、3月の状況は、猫については、子猫の出産ラッシュ寸前の今は一番収容数が少ない時期であるにも関わらず、多頭飼育崩壊などにも全く対応いただけておりません。他の問題が多すぎるためでしょう。
未だに、収容犬猫の全頭ホームページへの写真入り詳細情報の掲載を求めています。
例えば子猫のいないこの時期に、成猫(傷病動物)等が収容されているのであれば、集中して受入れ先や里親募集を呼びかけることができます。しかし、情報を出しません。
先週も、センター長との電話でのやり取りをしましたが、何としても、譲渡適性がない動物は情報を出せないの一点張りです。
譲渡適性とは何か、私たちは、この二年を通しても、病気でも、後遺症があっても、手が出る咬みつく等のリハビリが必要な猫でも、一頭として殺さずに、扱い方次第で生かせることを証明してまいりました。
当然、当会の手元に置くのではなく、多くは、時間も手間もかけその命の情報を発信し続け呼びかけ、里親会を毎週行い慎重にマッチングをはかってのことです。
情報を出さないということは、収容動物にとっては、生きる価値もないから殺しますということです。或は、それが嫌なら、ボランティアさんあなたが持っていきなさいよということです。二年間、お願いし続けても聞き入れていただけません。
犬についても、考え方は同じです。
私たち民間では、殺処分などという選択肢はありません。殺したら犯罪です。
同じ猫でも犬でも、行政は、譲渡不適性だからやむを得ないと理由を付けて殺処分を堂々と行います。
殺処分の多いところと少ないところでは、地域の違いは勿論ありますがそれだけではありません。入口対策と出口対策がどこまでできているかです。
入口対策とは、どういう犬猫がセンターに収容されているのか、そういう犬猫をなくすために具体的に何をしているかです。
出口対策とは、収容された犬猫は、出す以外に生きる道はないのですから、どうやったら全ての命を生きてセンターから出してあげられるか、出すために必要な具体的な行動をいかに積極的に行っているかです。
それには、センターの外に収容動物の情報を知らせなければ誰も知ることはできない、引き取ることもできないということ。動物たちは、存在さえも知らされず殺される。何もなかったかのように。だから、先ずは、収容動物全ての情報をホームページに掲載して下さいと二年もお願いし続けているのに、一歩も進まない。この交渉にどれだけ時間を費やしているか。
入口対策では、収容されてくる猫を引取り拒否をして少なくするのではなく、子猫を引き取ったらその母猫父猫の不妊手術まで例えばセンターで行うなどして出産を繰り返さないこと。やってみてはと、獣医迄紹介させていただいても変わらずの現状で、私たち譲渡団体は、毎回生まれて収容された子猫を引取り里親探しを繰り返すことになります。
犬は、放浪犬の通報などにどう対応しているのか、センターに収容されるようなことがないように飼い主への指導が徹底されているのか。
まず、狂犬病予防法で狂犬病予防注射を受けさせ、口頭だけでなく、実際に鑑札と注射済票を犬につけたことまで確認しているか、マイクロチップを入れないまでも鑑札と注射済票を付けることで飼い主が判明でき返れるはずです。野犬という呼び方は適切とも思えませんがそう呼ばれている犬達も元はと言えば、捨てられたり放浪犬が出産したりして増えています。常総市では、増えれば殺処分して減らすを繰り返していましたが、議員、行政、ボランティア団体の力を結集して全頭の捕獲保護譲渡に成功しています。
狂犬病予防法からしても、犬が放浪していることは認められません。
行政は放置せず、全頭の捕獲をしなければなりません。捕獲保護譲渡を実現する具体的な施策をすぐにも取らなければ、出産を繰り返す犬たちのセンターへの収容はずっと続きます。
茨城県に収容施設がひとつでは無理。
私は、福島に行くため常磐道を何度も走ったのですが、走っても走っても高速を1時間走ったのにまだ茨城県というほど茨城県は大きい広いです。その、全ての地域から動物が収容されるのです。弱っている命や、乳飲み子などは、たどり着く前に死んでしまうこともあります。飼い主が、遠い笠間市に収容されていることを知ることができるか、知ったとして迎えに来るかも返還率を低くしている一因にもなるでしょう。
県全域の収容しなければならない動物を、現在の県に一つしかない収容施設で扱うのは、無理がありすぎます。いくつかの地域に一般的には保健所があり譲渡返還も行われ最終的な場所が動物愛護センター(譲渡センター)となるのがよいでしょう。
しかし、何年か前までは、不要犬と呼ばれ定点収集場所に出され集められるという、ゴミ扱いされてきた命でしたから、一か所にまとめて殺処分してしまったほうが効率的だったのでしょう。
殺処分ゼロを目指す条例が制定され、多くの団体、遠方からまでも沢山の犬達の引き出しに協力して下さる団体もあって殺処分頭数は犬猫共に減少しています。しかし、まだまだ、放浪している犬達が沢山いる、引取り拒否している猫たちが沢山いる現状を変えるためには、大きい茨城県を、いくつかの地域に分担しての収容施設の運営により、それぞれの地域で捕獲収容飼育から返還譲渡まで細やかな業務が必要です。
現状は、茨城県動物指導センターに過密状態となった犬たちの緊急措置として
待ったなしの場所の確保と、
全収容動物情報のホームページ掲載、
譲渡会の実施、またいつでも譲渡に関する問い合わせに対応できるようにすることでしょう。
それをしても、簡単に譲渡ができるものではありません。日々の積み重ねの中で、一頭一頭に生きるチャンスをつかむことができます。行動なくして、殺処分は回避できません。できることをしないで殺処分することをみだりに殺すといいます。
舘静馬茨城県議会議員のフェイスブックです。
https://www.facebook.com/tachi.shizuma/posts/2126157824143180
以前に、 磯崎達也県議 の、センター収容犬の特養ホームへの譲渡計画を知り、どうなっているか気になっておりましたところ、半年間かけて、訓練をして「オール」(みんなに可愛がってもらえるように、みんなで協力してできた事業という意味で命名。)この度無事に譲渡ととなったとのウレシイ記事です。
殺処分寸前から、ただ殺処分されないで済むだけではなく、幸せに過ごせる犬猫が一匹でも多くなれるように頑張っていければと思います。とのコメント。磯崎県議には、時々、お願いや質問をさせて頂きますが、お願いされたからだけではない命に対する自信のお気持ちを感じることが多々ございます。
今回も、こうしてできることを考え、時間や手間やお金やその間の出来事や、いろいろある中でこうして命は繋ぐものと良いお手本を示して下りとても嬉しかったです。
今日は、犬猫救済の輪の里親会でしたが、私が、茨城県動物指導センターのことなどなど、報告やお伝えしたいことが沢山あるにもかかわらずできていない状態で、ボランティアさんたちが里親会頑張ってくれて、私に時間をくれました。
ですので、書き始めましたが、長すぎますので今日はここまでにします。
今期も、あと少ししかありません。一歩でも進めないと、来期もまた、繰り返し、イエ、後退殺処分再開になるでしょうから、ここからセンターとのやり取りは、公開させていただくことをセンター長にお伝えいたしました。
皆様へお願い
茨城県動物指導センターは犬の収容数が多く過密状態です。
一般の方、団体様、是非、受入れのご検討をお願い申し上げます。
CAPIN様 ブログ
緊急事態ですが、譲渡は、慎重に行われますので、まずは、お問合せからお願い申し上げます。ひとつの尊い命を殺処分から救うため、拡散等のご協力も宜しくお願い申し上げます。
https://ameblo.jp/capin-blog/entry-12447214809.html
里親希望やお問合せはCAPINまで
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http://www.capinew.jp/satooya-inu/inu-obo
☆茨城県土浦市猫80匹多頭飼育崩壊
結石治療後の処方食(PHコントロール)が必要な猫達多数、新しい飼い主さんを探します。一匹でも、迎えていただけます方はいらっしゃいませんでしょうか。同時、フォスターペアレント募集
健康状態の良い猫から里親募集をしていますが、ストルバイト結石の猫達は、治療後もずっとPHコントロールなどの処方食を続けなくてはなりません。頭数が多すぎ病院内に保護しておけないため、土浦に一旦戻しますが、例えば7匹の猫が戻り、この子たちに処方食を持たせると、一日一匹が70g食べるとして一月60000円かかってきます。入れ替えできた猫達もまた結石の猫がいます。処方食を止めてしまうとまた再発する可能性はとても高いです。崩壊状態の飼い主にできることは、お世話だけです。
この猫たちが生きていけるようご協力を呼びかけさせていただきます。
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★膀胱・結石ルームの猫達にフォスターペアレント募集
犬猫救済の輪 では、結石等で里親探しが難しい猫達が、処方食を食べさせていただき健康を保ちながら安心して暮らしていけますように、フォスターペアレント様を募集させていただいております。
お申し出くださいました皆様、ありがとうございます。下記写真にお名前を入れさせていただきました。お世話になりますが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
多頭飼育崩壊猫80匹。十分な水がなくドライフードだけを与えられていた猫たちは、尿路結石や腎臓を壊し、生命の危機にある猫も多数入院治療を受けています。苦しむ猫たちを救うため、皆様のお力をお貸しください。
ご支援金お振込先
■土浦現地緊急対応用 常陽銀行(ジョウヨウ)取手支店 普通)2097218 名義 コイチノボル
■医療費支援
・郵便振替 口座番号 00240-3-17767 口座名義 犬猫救済の輪
・横浜銀行 大島支店 普通預金 口座番号 1189874 口座名義 犬猫救済の輪
郵便振替は、通信欄に使途目的(例 多頭)等と明記下さい。
銀行振込は、お名前の前に使途目的(・例 タトウ)と入力下さい。
(月1回ほどこちらのページにてご報告させていただきます。)
引き取った子、入院治療中の子が沢山おりますので、お世話ボランティアさん、募集しています。
頭数が多すぎます。お手伝いに来ていただけませんか。
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多頭用支援物資のお願い
・トイレの紙砂・処方食c/d・猫缶種類問わずたまの伝説 黒缶・パウチ・成猫用ドライフード多頭用不足150kg・トイレ処理用ポリ袋30L・布製ガムテープ・養生テープ・ゴミ処理用ポリ袋45L
受入先 〒210-0834神奈川県川崎市川崎区大島1-28-15 グリーンプラザ川崎1F
TNR日本動物福祉病院 ボランティア事業部宛
時間指定 14時から19時
しばらくの間、川崎―茨城土浦便がでます。日本動物福祉病院出発
☆支援物資のお願い
・成猫用缶詰等の物資が大変不足しております。ご協力いただけますと有難いです。また、処方食c/d・ ペーハーコントロール常時必要としております。
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受入先川崎 指定日なし14時から19時
〒210-0834神奈川県川崎市川崎区大島1-28-15 グリーンプラザ川崎1F
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犬猫救済の輪では、動物センターに収容された譲渡の難しい傷病猫を積極的に引き取っています。保護時の検査治療費に加え、一生医療を必要とする命を守っていくために、皆様のご支援を宜しくお願い申し上げます。一般活動支援金は、その時一番必要とされているところに使われます。
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・横浜銀行 大島支店 普通預金 口座番号 1189874 口座名義 犬猫救済の輪
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