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宇宙戦艦ヤマト de 絵日記

宇宙戦艦ヤマト(1974-リメイクシリーズ)のイラスト・漫画・感想

2205後章・完成披露舞台挨拶(1/19)に行ってきました!

2022.01.20
◎日時:2022年1月19日(水)17時00分の回上映前舞台挨拶
◎新宿ピカデリー
◎登壇者:小野大輔(古代進役)、畠中祐(土門竜介役)、森永千才(キャロライン雷電役)、安田賢司(監督)、福井晴敏(シリーズ構成・脚本)◎ 進行 中村繪里子(桐生美影役)

★ヤマト式敬礼は小野D、福井さん、中村さんがピシっと決まってましたね^^

***

コロナ第6波の拡大中ということで開催が危ぶまれましたが、無事行ってまいりました!
平日ということもあってか来場者は女性が比較的多めでしたが、比較的皆さんリラックスした様子で終始過ごしておりましたね^^
スーツの人とかあまりいなかったなぁ。
チケットは取ったけども残念ながら欠席された方もチラホラ。。。前後にロビーでヤマ友様と軽く会話する程度でしたが、一人で自宅鑑賞よりはやっぱり一言でも二言でも何か言い合えるのは嬉しいですね^^
お会いできました方、短い時間でしたがありがとうございました。

帰宅する頃には、次作タイトル、後章入場者プレゼント等の情報も、舞台挨拶の内容もWEBで上がっておりましたので、先ずは皆さま公式HPをご確認ください~^^

俺が引く_3199

タイトル、REBELって必死にその場で覚えたはずなのに帰る前にはスッカリ忘れておりました(笑)
レベルとかラベルの意味ではなく”反逆者”って意味なんですね!


↓まずは本編感想(少なくしたつもりで結構ネタバレしてます) 2022/1/20追記
<全体感想>
地球から離れた赤色矮星?付近でゴルバとインカンダルとガミラスとでチクチクしているだけ?という元々の舞台設定のせいもあるのですが、冒頭以降の7話途中まではややグダグダ。
次元潜航絡みとイスカンダルの真実の内容が濃かったせいかストーリーがすんなり頭に入ってこず、前章に比べて長く感じてしまいました。(といいつつ、ヒルデやヤーブにチラと泣かされましたし、ハイニの次元潜航艦が囚われて爬虫類メカに襲われてるシーンは音楽も相まって目新しさにワクワクしました)
ラストの8話は結城さんの作画(特に最後のアベルト様が◎)も素晴らしいし、アベルトのスターシャ愛の報われ方、土門まとめ(笑)も良かったと思います。ココはちゃんと感動しましたよw
土門君の朴訥な語りが可愛いねぇ。

<ありのままの古代君>
立派なヤマト艦長としてカッコよくあろうと頑張ってはいましたが、結局はありのままの古代君。
全裸解放、予想大当たり(違
包帯姿は観たかったけど、27歳にそこまでは求めていなかったヨ・・・
雪さんやアベルト様に怒られてスカッとしたような、すこし気の毒すぎるような。
ヘッドセットの上にかかる左側面の例の長い毛に萌え。波動砲ゴーグル姿も長髪の方が似合ってましたね。
それにしても「ねえさん!!」って誰に吹き込まれたんだ(笑)

<メカ&戦闘描写は残念継続>
人間ドラマを見てくれ!との制作陣談なので、そこはあんまり注視しちゃ駄目なんだろう。
2199とか方舟の戦闘シーンで劇場でヒャッホーして鼻息荒くなった日々が懐かしいな。
汚れ加工がしてあるので止め絵のヤマトとかデウスーラはカッコイイんだけど戦闘機描写がチャラくて好きになれません^^

<舞台挨拶からのヒント>
森永千才(キャロライン雷電役)さんに、いわゆるアニメ声と雷電声の両方の演じ分けをして頂きました。
演じ分けは福井さんからの依頼だったのですが、彼女は冒頭のイスカンダル寓話を語る子どもの声だけではなく(5話でテロップありました)サーシャ役もやるのかも。

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CATEGORY : 宇宙戦艦ヤマト2205 TB : (0) CM : (2)

この記事に対するコメント


ようこん様
今日は仕事が手につかず〜💦感動と最後の3199の衝撃でバクバクしながら帰途に着き、リアルで共有してくれる方がいないので、熱狂的ガンダムファンの息子に聞いてもらいまくり、旧作ファンの問題点を指摘されるという(笑)まぁいつも初回鑑賞は興奮でダメなので(笑)2回目以降ゆっくりじっくり味わいたいと思います。私の両隣も空いてましたので、感染状況でお休みされた方もいらしたのかもしれませんね。 2月の上映が気になりますね。
REBEL3199、3199への反抗、反逆という解釈が私的には1番しっくりくるかなって思ってます。監督にやられちゃいました!新宇宙戦艦ヤマトのCDはとても良いのですが😅
ようこん様のご報告お待ちしております。
【2022/01/20 13:09】 URL | えのっち #- [ 編集]

えのっち様
こんばんは!コメント(拍手コメも)ありがとうございました^^
無事お互い参加できて良かったですね。
1回目鑑賞はホント衝撃的な部分に感情が引っ張られてしまって、冷静になれませんね。
パンフとかもないので復習もできないし、あと2週間が待ち遠しいです。
REBEL3199、単純に1000年後と思っていましたが、新宇宙戦艦ヤマトや大ヤマト零号の設定もそうでしたね!
最近零士方面すっかりご無沙汰で完全に忘れていました。千年女王といい、1000年好きね御大。
暗黒星団の時空(時間断層を捨てなかった1000年後の地球)に旅して帰る話なのかなと勝手に予想していましたが、あんまり非現実じゃないといいな、、、タイトルロゴのダサさに心配が募ります(汗
【2022/01/20 22:50】 URL | ようこん #- [ 編集]


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漫画とお絵かきが大好き。現在『宇宙戦艦ヤマト』『銀河鉄道物語』他松本零士作品がマイブーム。

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