そろそろ夏コミ原稿のネタ出しもしなきゃなーということで、2202第1章から復習する事にしました。
ほぼ1年ぶりの視聴で、先行上映会での熱気を懐かしく思い出しました。
あーそうそう、EDはジュリーだったんだ!! (←オイオイ)
思うに第1章は結構まともだった。
(↑最近滅多に拝めない良い感じの雪さん\(^o^)/ 模写なのに上手く描けない...)
そんな訳で抜けていた2話の妙に冷静な感想を今さらですが書いておきます。
※1章以降4章までのネタバレも少々含みますのでご注意。■第二話「緊迫・月面大使館に潜行せよ」
<ガトランティス人造人間の自爆>
・バレル大使の元に走ってくるキーマンが可愛い。
(月面大使館、バレルとキーマン以外はこのシーンにいる二人のみか・・・)
・新見さんの病室の傍にいる真田さん。
この二人の関係はいずれ描かれるのかな?というか新見さんの出番はこれでおしまい?
<観艦式>
音楽の切れ目と共にワープするアンドロメダ。今回はかなり音楽に合わせてるなー。
山南さん、バレル大使、、、とオッサンが実に良い働きをした1~2章。
最近出ないのですっかり存在を忘れていました。
<裁判所大法廷から出てきた古代を雪が敬礼で出迎える>
ここの動画の表情や動きが良いです。この後の英雄の丘で自分以外のヤマトクルーが幻を見たことを聞いている雪や、島の一連の表情など、地味に素晴らしかったと思います。結城さんの風情が残っているというか。
<デートシーン>
作画の乱れは既にここから始まっていたのですが、10話(ホタル回)の気持ち悪さに較べればサッパリしてイヤラシクない分、微笑ましく思ってしまった。なんたること!
<俺達は呼ばれているんだ>
どう考えても怪しい幻を見て洗脳されてしまった感じ。
島さんの意見がごもっとも。
<鶴見、また今日もあの世行きだな>
玲の鶴見への台詞は4章14話のフラグだったのか・・・
鶴見がテレサを見たのはコスモウェーブが送られてきたからではなく、生死の境にいたからなのですよね。
そして、テレサと「私や仲間は助かりますか?」的な問答をした・・・という事かな。
結果を教えてくれたり、不介入と言ったり・・・謎。
<ガミラスと地球、双方の命運に関わる話だ>
ガミラス本星からヤマトに情報が入る前に、バレル大使はヤマト(古代)と接触しようとしている。
<ノンテロップED>
満身創痍のヤマトではありますが、最後は地球に戻る絵です。
超巨大戦艦に特攻のラストではないというメッセですが、果たして中に人はどのくらい残っているのか?
艦長室を良くみるとシャッターが開いてまして、中央の座席部分に白いスジが。。。
人間だとすると古代君っぽいですが、ただの柱のようにも見えます。
・・・ネタは一つ思い出しただけでした(汗
2章もあんまり期待できなさそうなので、5章がダメなら、3章のみで『純愛篇補完計画』でGOしてもいいかな。
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テーマ:宇宙戦艦ヤマト2202 - ジャンル:アニメ・コミック
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